本来の自分らしく、自分軸で生きるお手伝いをしている、心理カウンセラー 笹生珠里(さそう じゅり)です。

 

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「予定をぎっちり入れていないと不安」

 

「ぼーっとするのが苦手」

 

「常になにかをしていないと落ち着かない」

 

ゆっくりするのが苦手という方もいるのではないでしょうか。

 

自分では休まず働き続けるのがあたり前と思っているかもしれませんが、

 

休まず動き続けることは実は大変です。

 

疲れたら休む、面倒だからやらない、という方は少なくありません。

 

休まず働き続けられるのはあたり前ではなく、

 

それをやっているあなたはほんとうによくがんばっています。

 

 

でも、休まずに動き続けていると疲れてきませんか。

 

肉体的な疲れだけでなく、精神的な疲れもでてくると思います。

 

もしかしたら、ちょっと無理をしているかもしれません。

 

 

 

 

「ゆっくりするなんて怠けているようで、自分をゆるせない」

 

「勤勉でなければならない」

 

こういった考えをもっていると、体や心が疲れていても無理をしてしまうことがあります。

 

 

では、なぜこういった考えをもつようになったかというと、

 

それは子どものころの経験が関係している可能性があります。

 

 

子どもは親に世話をしてもらわないと生きていくことができません。

 

そのため、親に気に入られようとする行動をとることがあります。

 

ゆっくりすることが苦手な人は、

 

怠けることをゆるされない環境で育ってきたり、

 

親に代わって一生懸命に家のことをやっていたりしている場合があります。

 

お手伝いというレベルではなく、

 

自分が家事をやらないと生きていけない状況という環境で育ってきた人もいます。

 

自分が一生懸命に働くことで安全を確保してきたのですね。

 

大人になっても、

 

子どものころの安全を確保するための行動をとり続けてしまうことが珍しくありません。

 

それで、ゆっくり休むことが苦手という場合があります。

 

 

 

 

がんばり続けるのはしんどくありませんか。

 

私もゆっくりするのが苦手で、

 

仕事や家事など常になにかをする生活を続けていたことがあります。

 

それがストレスになっていたようで、

 

胃痛、動けないほどのだるさ、うつ状態などを起こしてしまったことがあります。

 

 

もう大人になったのだから、

 

子どものときに行ってきた安全を確保するための行動を

 

とらなくても生きていくことはできます。

 

だから、もう無理をする必要はないのですよ。

 

 

もう少し自分にゆるくしてあげませんか。

 

「怠けましょう」というのではないですよ。

 

ちょっと休憩する時間をつくるだけで十分です。

 

・急いでお茶を飲むのではなく、椅子に座ってゆっくりと飲む

・疲れたと思ったら椅子に座ったり、横になったりして休む

・30秒くらいでもよいからぼーっとする

 

そういったことだったら、

 

「怠けている」という罪悪感なくできるのではないでしょうか。

 

 

 

 

骨折をして入院したことがあって、

 

そのときは食事の準備も掃除もなにもしなくてよくて、

 

体だけでなく精神的にもすごく楽でした。

 

ふつうの生活をしていると入院中のような生活は送れませんが、

 

ちょっと緩めるだけでも楽ですよ。

 

 

体や心の声を聞いてみてください。

 

悲鳴をあげていませんか。

 

休むこと=怠けではないですよ。

 

休むことは自分をケアすること、自分を大切にすることといえます。

 

自分にちょっとだけやさしくしてあげると、体も心もしんどさが変わってくるはずです。

 

 

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