前回の記事では、
「断れなくてもいい。でも、断れなかったときの心のもやもやを認めてあげてくださいね」
ということをお伝えしました。
気持ちを認めるだけでも、心の状態が変わってきます。
そうはいっても、「断れるようになりたい」という方もいると思います。
今回は、断れるようになるためにはどんなことをしたらいいのか、
をお伝えしていきます。
断れるようになるためには、練習が必要です。
練習をして「できた」という体験を積み重ねると、
断ることにためらいを感じにくくなってきます。
「練習が大切とはいっても、その練習をするのが難しいんだよ!」
という声が聞こえてきそうです。
そうなんですよね。
練習しましょうといっても、その練習のために断るのが怖いのですよね。
だから、まずは断る練習ではなくて、
自己主張をする練習をしてみましょう。
「こうしたい」
「私はこう思っている」
ということを伝える練習をするのです。
自己主張をする練習を繰り返して
「できた」という経験を積み重ねると、
自信がついてきます。
自信がついてくれば、
断ることための勇気がついてきます。
たとえば、
食事に誘われたときに自分の考えを伝えてみることだったら
できそうではありませんか。
「何を食べたい?」と聞かれたとき、
ふだんだったら
「なんでもいい」
「あなたの好きなお店でいいよ」
と答えているところを、
「○○を食べたい」
「○○のお店に行ってみたい」
と自分の考えを伝えてみるのです。
食べたいものを伝えて、あなたが攻撃されることはほぼないはずです。
断られたとしてもあなたを否定しているのではなく、
相手はただ「私はそれを今は食べたくない」
と主張しているだけです。
予算の関係、好みの問題など、
相手にもあなたの提案を断る事情があります。
あなたの人格を否定しているのではないですよ。
もし受け入れられたらラッキーです。
いつもだったら相手にあわせてがまんしているけれど、
自分の食べたいものを食べることができます。
「それってわがままじゃない?」
と思いますか。
わがままと自分の考えを伝えることは違います。
わがままとは、
他人のことを考えずに自分の思うままに振る舞うことです。
相手が「それは今は食べたくない」というのに、
「嫌、私は絶対これを食べる。ここのお店に行こう」
と強引に相手を従わせようとするのはわがままです。
それに対して、「私はこれを食べたい」と主張することは、
自分の考えを伝えているだけでわがままではありません。
「こう考えています」といっているだけで、
無理に従わせようとはしていませんよね。
もし相手と意見が違う場合でも、
話し合ってお互い納得できる形をみつけることができます。
「食べたいものを伝える」といったできそうな一歩から、
自分の考えを伝える練習をしてみませんか。
小さな行動でもそれを積み重ねれば、自信が生まれます。
自信がつくと、行動が変わってきますよ。
他人に話すと気持ちの整理ができて、
勇気がでてくることもあります。
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