前回の記事で、こめかみ付近にできるニキビは、ストレスが主な原因だとお伝えしました。
改善するためには、ストレスをため込まないことと、午後11時から午前3時までの間に睡眠時間を取ることが大切です。
それ以外にも食事でのケアも大切です。
体は食べたものでできていて、食べたものは体に影響を与えます。
もちろん肌も。
ストレスによって熱がこもることで、ニキビができやすくなります。
そのため、熱を冷ますような食べものや、ストレスによって滞った気のめぐりをよくしてくれる食べものがおすすめです。
熱を冷ますというと、アイスのような冷たいものを食べることを想像すると思います。
ここでいう熱を冷ます食べものとは、温度が低い食べもののことではありません。
食べものには、体を温めたり冷やしたりする性質があります。
生姜を食べると体が温まりますよね。
スイカやキュウリなどを食べると、ひんやり感じられると思います。
このように、食べものの性質が体に影響を与えます。
体を冷やす性質のある食べものは次のようなものです。
トマト・キュウリ・ナス・スイカ・ゴーヤ・豆腐など
冷えた状態で食べると胃腸の調子を悪くするので、加熱調理をして食べることをおすすめします。
胃腸の調子が落ちると、食べたものをしっかり消化吸収できなくなり、肌に必要な栄養素が不足をします。
滞った気のめぐりを促す食べものは次のようなものです。
セロリ・みつば・パセリ・パクチー・かんきつ類など
香りがよい食べものに気のめぐりをよくする働きがあります。
香辛料は熱をこもらせる性質があるので、おすすめできません。
シナモン・コショウ・唐辛子など香辛料は体を温める性質があり、摂りすぎると熱がこもってしまいます。
気のめぐりが悪い人が香辛料を摂りすぎると、イライラしやすくなるので注意。
スキンケアでニキビを改善していくことも大切ですが、食べもので体の内側からもケアをしていきましょう。
1~2日程度やっただけでは変わらないので、根気よく続けることが大切です。
続けることで体は応えてくれます。

