前回の記事(ニキビはサプリメントで改善する?)で、サプリメントで補うよりも、余計なものを出すことが大事。
未消化物を作らないようにするために、食べ過ぎないようにすることが、ニキビの改善につながると紹介しました。
では、食べ過ぎとはどれくらいの量をいうのでしょうか。
消化力を超える量を食べるのが食べすぎです。
消化力は人によって違うので、「これくらいが食べすぎ」と、カロリーやグラムで伝えることはできません。
消化力が10の人にとっては、8を食べるのは食べ過ぎではないです。
この人にとっては、8の量を食べてもまだ少し余裕があります。
消化力が8の人にとっては、8を食べるのは食べ過ぎです。
この人にとっては、消化できるギリギリの量です。
腹八分目を心がけると、ちょうどよい量になります。
少し余裕があるくらいです。
ちょっと物足りないかなというくらい、もう少しだけ入れられるかなというくらいが腹八分目です。
たとえば、ラーメンを食べて、チャーハンも食べるのは食べ過ぎです。
ラーメン1杯食べているのに、餃子なども食べれば、これも食べ過ぎです。
ラーメン自体が油が多くてカロリーが高く、これだけでも消化に負担がかかります。
間食をしていれば食べ過ぎです。
1日3食を食べるようになったのは、江戸時代ころからだといわれています。
それまでは1日2食でした。
1日3食では多いという意見があるのに、間食までしていたら食べ過ぎです。
常に胃に何かが入ってくる状態で、胃が休まる暇がありません。
胃の中が空っぽになる前に食べることになり、未消化物ができてしまいます。
前に食べたものを消化しきる前に次のものを食べてしまうと、前に食べたものも、その後に胃に入ってきたものも、きちんと消化できません。
お風呂上がりのアイスはおいしいですね。
私も小中学生のころは、お風呂上りにアイスを食べていました。
でも、これはおすすめできません。
夜遅い時間に食べると、寝るまでに消化がを終えることができません。
寝ているときも胃を働かせることになり、胃が休まる暇がないです。
胃を休めないと消化力が落ちてしまいます。
腹八分目にすると、これまでお腹いっぱいになるまで食べていた人は、物足りなく感じるかもしれません。
でも、物足りなさを埋めるために食べてしまうと、食べ過ぎになります。
そして、未消化物ができて、体に毒素をまき散らすことに。
ニキビの発生にもつながります。
普段食べている量をあたり前と思っているので、自分では食べ過ぎを自覚しにくいかもしれません。
でも、現代人の多くは食べ過ぎです。
自分のことは自分では気がつきにくいんですね。
