「サプリメントでニキビが治りますか?」という質問を、ヤフー知恵袋でよくみかけます。
サプリメントを摂るだけでニキビが治ることはありません。
サプリメントは日本では食品扱いされています。
サプリメントを飲んでニキビが治るなら、それはもはやサプリメントではなく薬です。
ニキビは、特定の何かを摂ったら治る、というものではありません。
多くの人は、食べ過ぎ・摂りすぎでニキビができています。
「入れる」が多いことが原因なので、ニキビを改善するためにはその反対のこと、「入れない」「出す」が大切です。
食べ過ぎがニキビを作ってしまうのは、未消化物ができるからです。
身体の処理能力を超えて食べてしまうと、食べたものをうまく消化できず、未消化物ができます。
未消化物は体にとって役に立ちません。
それどころか、毒素となって体に悪影響を与えます。
毒素は腸から吸収されてしまい、吸収されたものは血液にのって全身をめぐり、肌に到達します。
要らないものは早く捨ててしまいたい。
そこで、皮膚から排泄されます。
皮膚は紫外線や乾燥など外部刺激から体を守るだけでなく、排泄器官としての役割もあるんです。
皮膚から毒素が排泄されてできるものがニキビです。
余計なものを摂るからニキビができるのだから、ニキビを解消するためには、体内で不要なもの発生させないようにすることがポイント。
そのためには、摂取するものを減らすことが重要です。
次のことがニキビ改善のために大切なことです。
- 食事量を減らして腹八分目、腹六分目をこころがける
- 間食をしない
- 夜8時以降は食べない
- 砂糖、乳製品、揚げ物、ファストフードなどは未消化物を作りやすいので食べない
サプリメントは、足りないものを補うためのものです。
ニキビで悩む人の多くは、足りないことが原因ではなく、摂りすぎていることが原因です。
サプリメントを摂るよりも、余計なものを摂らないこと、出すことがニキビの改善につながります。
何かを取り入れるよりも、何かをやめる。
足し算よりも引き算が必要です。
