「幸せになるために重要なこと」でも書きましたが、幸せになるためには
1・自分の能力を発揮できること
2・それが他の人のためになっていること
この2つが重要になります。
仕事をしている場合は、会社に貢献をしていたり、上司に認められたり、企画が通ったり、こういったことで自分の能力を発揮して、それが他の人のためになっていることを実感しやすいと思います。
では、主婦の場合はどうでしょうか。
家事をしても誰からも「ありがとう」といってもらえない。
やっていることを認めてもらえていない。
やってもやっても終わりがなくて達成感がない。
とにかく面倒。
自分の能力を発揮して、他の人のためになっていると実感しにくいのではないでしょうか。
しかし、主婦でも家族に貢献をして他の人のためになっています。
料理が苦手、家事が苦手という人もいますが、主婦は毎日毎日それをやっています。
たとえ、満足にできていないと思っていても自分の能力を発揮しています。
苦手な人から見たらすごいことです。
もしも料理を作る人がいなかったら、家族は何を食べていけばいいのでしょうか。
毎日外食やコンビニのお弁当では健康への影響が心配です。
洗濯物をしたり食器を洗う人がいなければ、部屋はゴミだらけ、ものだらけ、足の踏み場がなく、ゴキブリがでてくるような部屋になってしまいます。
こうならないように主婦は貢献しているのです。
誰かから認めてもらったり、感謝の気持ちを述べてもらう必要はなく、他の人のためになっていると自分で実感できればいいのです。
他の人のためになっている実感は、他人から与えられるものではなく自分で感じるものです。
他人から与えられるものであったら、義務に感じて心からの満足は得られないことでしょう。
家族から感謝してもらえなくても
「私がいるから家族が平和に暮らせるのだな」
「家族の健康を守っているのだな」
「家族が住みやすい環境を整えているのだな」
そんなふうに考えてみると毎日の家事に対する気持ちが変わってくると思います。