「どうすれば幸せになれますか?」
多くの人がい抱く疑問です。
アドラー心理学では、幸せになるためには2つのことが重要だといいます。
1・自分の能力を発揮できること
2・それが他の人のためになっていること
こんな人がいたとします。
趣味で風景画を描いています。
描いた絵を自宅に飾っていたのですが、たまたま友人が遊びに来たときに自分が描いた風景画を褒めてくれました。
それだけでなく、譲って欲しいといいます。
このときに幸せを感じました。
この人の場合、絵を描くという自分の能力を発揮しています。
そして、その能力を人が褒めてくれました。欲しいとさえいいます。
褒めてくれたり欲しいということは、喜んでくれているということです。
能力を使って他の人のためになっています。
だから、この人は幸せを感じられました。
何かを購入したり、おいしいものを食べたり、ギャンブルをしたりすれば幸せを感じられるかもしれません。
しかし、それは一時的なものです。
持続する幸せを手に入れるためには、
1・自分の能力を発揮できること
2・それが他の人のためになっていること
という2つのことが重要です。
たとえ褒めてもらえなくてもいいんです。
自分が他の人に貢献をした、役に立ったと思えればそれで構いません。
誰かからの承認を得るのではなく、能力を発揮して、それが他の人のためになっていると自分自身が感じることが重要です。