絶食療法の科学
先日、NHK BS で放送されていたドキュメント「絶食療法の科学」、センセーショナルな内容でした。
下はNHKのサイト からの転載。
バイカル湖畔にあるロシア・ゴリアチンスク病院では、50年前から絶食療法を実施している。
アレルギーやぜん息などの患者に対し医師が説明を行ってから、10日から3週間にわたって絶食を行う。期間中、口にするのは水だけ。
三日ほどで空腹感は無くなるが、頭痛や倦怠感が生じるため、医師が検査を行い、場合によっては絶食を中断する。
絶食療法は1950年代モスクワで精神病患者の治療として取り入れられた。その過程で高血圧や内臓疾患にも効果があることが判明。
1970年代に大規模な研究が進み、絶食で体にストレスが加わることで、人間本来の抵抗力や治癒力が高まることが分かってきた。
その後、ぜん息治療でも絶食が活用され効果を上げている。ロシアでは絶食療法が医療の一部として認知されているという。
また、ドイツでは国民の2割が絶食療法を経験している。
各地の病院では医師の監督のもと3週間程度の絶食治療コースを提供。肝臓の肥大や機能低下が回復した例などが多数、報告されている。
ロシア、ドイツ、フランス、アメリカでの“絶食の科学”の最新研究を追う。
フランスの番組らしいですが、こういう番組を翻訳して観せてくれるNHKはやはり偉い、。
日本だと、絶食より断食療法という言葉の方が浸透しているのかな?
関心のない人だとまったく???な話だと思いますが、。
ヨガやマクロビティックに関心、もしくは行っている人だと感じはわかるかな。
ただ、日本の認知のされ方と、番組で紹介されているドイツやロシアでのそれは次元が全然違う。
10年後、20年後には、日本でも絶食療法が一般的になる可能性が十分にあると思わせるドキュメントでしたが、今、現在においても、有効だけれど、自分の住んでいる国では認知されていない療法があるのだということは知る価値のある情報でしょう。
もしあなたの周りの人、そしてあなた自身が病に苦しむことがあったときに、助けになるのかもしれないのだから。
お金払えばNHKオンデマンドでも観れるみたいです。けど、誰かがyou tube に貼ってくれるくれること希望です。
falling for you
これは日本でも有名な曲なんでしょうか??
makiさんのmix CD で知った曲。
爽やかなメロディと、ストレート、シンプルな歌詞。
恋愛賛歌というか、素直な女子ならみんな好きそうな感じ。
The Tyler Warren Experiments Trailer
期待大大大!!!の作品。2012 coming だと、日本で観られるのは年末、もしくは来年!?とても待てない、、。
トレイラーの音楽もライトなロックンロールでイイですね。New!!な感じです。
マニュアル運転とタイヤ交換
農作業で使う軽トラックがマニュアルなので、免許取得時以来のマニュアル車運転を試みています。
まずは庭で、、、で、びびりながら外へ。
慣れればどうということないんだろうけど、まったくオートマに比べてマニュアルってのは何て手間がかかるんだ!!
きっと慣れてもマニュアル車だったら信号待ちのときとかチラチラ携帯見るのとかしなさそう、。
そして、今日は初めてタイヤ交換をしてみた。スタッドレスからノーマルタイヤに。
父に教えてもらいつつ、初ジャッキ。
初めてだから面倒だけど、意外と簡単、、、と思いつつ、最後のタイヤを外して、替えのタイヤを取りに行ってると、
ジャッキが滑って倒れ、車の右前部分が地面にダウン!!
まじでびっくりしました。
ジャッキを置いていた場所が少し斜めになっていたのが原因でした。
こんなの1人のときに外でかましてたら、JAF呼びますね、、、。
接地してしまったシャフト?部分の損傷はなかったようなので、その後なんとか付け替えて完了したのですが、
自分の不器用というか、不注意さに自己嫌悪に陥りました。
それにしてもタイヤ交換、タイヤ自体結構重いし、女性が1人でやるのは難しそう。
ただ、マニュアル運転とタイヤ交換は1人で海外で車を借りてサーフトリップするのには欠かせない技術なので、
技術というほどのことじゃないですが、、、クリアできて良かった。
Devon Howard's mid length board surfing
憧れるサーフィン。
ショートでもロングでもないミッドレングスボードでの、スムースなサーフィン。
トーストにバターを塗るような軌道を描くカットバック。
サーフボードは長さ、幅、厚み、反り具合、コンケーブ(ボトム形状)、など無限のチョイスがあるけれど、ベストなサーフボードとは、そのときの波のコンディションで、乗る人が一番上手にコントロールできる、もしくは一番気持ち良く乗れるボードだと思います。
ここ1ヶ月ほど、千葉、湘南でロング、または7'6''に乗っているけど、毎回すごく気持ちいい。
コントロールも良い感じ。
お腹いっぱいになるくらい波に乗れることってショートだと経験ないくらいだけど、毎回乗り飽きるくらいです。
ところで、サーフィンのフィーリングを語るのに出てくる言葉で、モメンタムというものがあります。
momentum、一般的な英語学習ではあまり出てこない単語かなと思うんですが、意味としては、
推進力、はずみ、
などと辞書で出てきます。
似たような言葉だと、グライド、glide、というのもあります。
擬態語で言えば、ぐぃーん、という感じ。ぴゅーって感じより、少し重みがあるG、重力を感じるような。
このモーメンタム、グライド感が今の僕のレベル、入るポイントでは、ロング、ミッドレングスでは得やすいのかなという感じです。
サーフィン日誌①
①、というかたぶん書き続けないけど、。
今日の鵠沼は良かった。
3月中盤から鵠沼は当たりまくり。行くたび波乗りまくり、乗り飽きるほど。
夕方、風が落ち着いて、7'6''エッグでの肩サイズショルダーばりばりの波でのダウンラインは気持ち良すぎだったし、お昼はまだ風が入っていて、ウネリがまとまってなかったけど、大きいフェイスの波で、バックサイドのカットバックできたのもドーパミンでました。
日曜600人とか情報見るとゲッソリだけど、平日は千葉北行くより空いてるような、、、ピークが沢山あるし。
今日は波のパワーがあった分ゲットがハードで、後半は気持ち悪くなってしまいました。正気じゃない状態。
でも、沖に出ると最高の波が、、、で、その繰り返し、もー無理!!となって、5時半に終了。
無事に帰ってこれて良かった。
この前千葉に行ったときは最悪なことがあって凹んだけど、今日のサーフィンが最高だったので、それももう忘れよう。
腕立て、水泳、ランニング、サーフィン、初動負荷トレーニング、グリッピング(握力鍛えるやつ)、腹筋、そしてスケート、&サプリメントと、日々の地道な努力の成果が海に行くたびに感じられて楽しい。
gravity skateboard
jesus、、、、うますぎ。
動画のモデルはサイズが45モデル、僕が今乗ってるのは39モデル。15cmくらいの違いなんだけど、
動画だとクロスステップしてますね。
これも欲しい、けどあんまりサーフィン周りのグッズをこれ以上増やしたくない。
すでにスケートボードだけで5本もあるし。
以前から一度秩父あたりを攻めてみたいなと夢想してるんだけど、さすがに1人で車にスケート積んで秩父までダウンヒルしにいくのは、、、
半年前くらいによく行く陸橋下で滑ってたら、やはりグラビティに乗った人がやってきて、一緒に陸橋を滑ったことがありました。
その人はそこにたまたまやってきた人だったので、その陸橋での初めてのダウンヒルに結構感動してた。
、、、仲間が欲しい。
Nias
ここもOMツアーで行けるんですよね。もちろん自力でも行けるんですが。
このくらいのところには行けるようになりたい。
あと5年くらい継続的に技術と体力が向上したら行けると思います、。
このビデオは曲もいいなぁ。
坂口憲二さんも「アジア万感」で訪れているみたいです。早くDVDにならないかなー。
Stay Young
なんだか目に光がないじゃないか
君は誰かを愛するのに齢をとりすぎてなんかいない、遅すぎやしない、ためしてみることさ
誰かが君を必要としているなら、君の持ってるすべてを差しだすこと
そうさ、君は何かを愛するために生きているんだ そして生きるために何かを愛するのさ
ずっと若いままでいよう タイヤを動かし続けて
必要なものは君の中にすべてそろっているんだから
若いままでいよう ロックンロールし続けるのさ
人生で一番大切なのは自由でいることなんだから
歌詞は下から、、
http://www.metrolyrics.com/stay-young-lyrics-don-williams.html
気の合う仲間とサーフトリップ。夜になり、食事、ワイン&ビール、火を囲み、そしてギターでこんな曲。perfect moment 。
ところで、今日、農作業であぜ道に除草剤を振り撒いていたんですが、草の間に小さい虫がたくさんいる訳で、そういうのを全部殺すのかぁ、、、と。
ハサミムシ、かたつむり、蛙、テントウムシ、ミミズ、などなど。
こういう作業をしたことがないと、無農薬の野菜とそうでない野菜を選ぶ基準って、自分の健康にとってどちらがベターかということばかりになってしまうと思うんですが、1回でもこうした経験があれば、またちょっと違ってくるはず。
自分が日々消費している物の、製造過程を知ることは大切。
それを知って、うげー、となる物が多い社会は、良くない社会ですね。
その逆じゃなくちゃ、。
'92...
こんなremixも、。
この曲も、タイムレス。
you tube のコメント欄も、熱いですね。
リアルタイムで聴いていた人は、
「あの頃が懐かしい、あの頃は良かった」
と想いを馳せて、
そうでない人は、
「こんな素敵な曲が流れていた、そのとき、その場所の空気はどんな感じだったんだろう、、」
と想いを馳せる、。