
原点7️⃣
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎の
kawaru眉癖とカラダの専門店
kimicoです
☘️☘️☘️☘️
今の自分になるまでのこと
ちょっと遡ってみようと思って
書き出したらすでに7️⃣になってた
もうすこしお付き合いください![]()
競争心
学校でも今は優劣つけない
競争しても順位つけない
そんな時代にもなってきてるけど
ワタシは負けず嫌いなのである
だけどあっさり負ける
負け続ける
コツを知るまではとことん負ける
コツを知ったら
なんなく勝てる
そう思ってる
そう思えたのはあの頃インセンティブという
報奨金制度があったから
今はあるのかは知らない
あっても内容違うだろうなぁと
まず毎日の売り上げは手書きで
ノートに書いていくそんな時代だった
しかも個人別
売れれば何ページも書いて
リストにも記入して事務作業も大変
(嬉しい大変だけど)
売れなければ書くものがない
売るという荒っぽい単語で伝えるのは
とても嫌い
かってもらう仕事はしたくない
つかってもらう仕事をしたい
【つ】がつくかどうかそれだけで
未来は大きく変わると思う
インセンティブ
あの頃はファンデーションの
インセンティブだった
パウダータイプは1ポイント
リキッド、クリームタイプは2ポイント
そのポイントを半年集計し
夏は海外旅行
冬は報奨金として還元される
もちろんランクインした人にだけ
だからそもそもランクインしない
できない そう諦めてると
仕事の楽しさなんてなにも見つけられない
前回書いたけど
マリーはファンデを普通に3色使いのメーカー
シャドウ、ハイライトを丁寧に
ファンデーションで入れていく
だから化粧崩れが少ない
これもテクニック
だから新規でファンデが売れたら
3ポイントは入るわけ
でも売りたい!
ポイントほしい!そんな気持ちでやってると
もちろん販売に繋がらない
入社当初は
パウダーファンデーションの
ポイント積み重ねで獲得していく
先輩たちがそれはそれはすごい!と思った
そしてお客様も楽しみながら
購入していく
もちろんインセンティブなんて
知らない 知る必要はない
自分がどんなふうにしたら
綺麗になるか
それをつかむとこだと思う
入社当初はパウダーファンデの
売れていく数にドキドキした
それがいつの頃だったか、、、話は
変わってきた
クリームファンデ
リキッドファンデがポイント高い
リキッドは混ぜるとお客様の肌色に
近い色が作れる
さらには化粧直しようにと
クリームファンデを下地として
おすすめするスタッフもでてきた
クリームファンデ(下地)➡️2ポイント
リキッド2色(ファンデ)➡️4ポイント
パウダーファンデ3色(立体メイク)➡️3ポイント
パウダーファンデ明かるい色1色(お直し用)➡️1ポイント
トータル9ポイント
こんな販売をする人が出てきた
しかもこういう販売にたけてる人は
説得の販売はしない
納得の販売
だからお客様からクレームにならない
でもワタシはその方法は
好きじゃなかった
他のを買う楽しみないじゃん。。
それから翌年あたりに
スキンケア販売が個人売り上げの45%以上という条件が
ついた
そう。
化粧品屋さんって
肌も整えるとこなんだもん
ワタシの憧れの店長は
スキンケアの販売もたけてた
いつも45%あった
そしてファンデーションも売れてた
その店長の販売トークやスキルを
ワタシは習得していったからこそ
インセンティブにワタシも数年後
入賞しまくり海外旅行や報奨金を
ありがたく頂けるようになりました
原点6️⃣
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毎朝の特訓
アイシャドウは120色あるコスメ会社に勤めてた
マリークワント🌼
120色もあると白だけでも
かなりのバリエーションがあった
もちろん青も赤もピンクも
そして定番であろうブラウンも
組み合わせしだいで素敵にも
さらには先日のワタシみたいに
落書きと取れるようなことにも
なりかねない
その頃のマリークワントは
立体メイクが主流だった
マリーといえば
ファンデを何色も買わないといけない
ファンデ一色で終わらせる人たちからは
そんなことばを聞いた
でも今になって思うけど
チークで影入れたりハイライトいれたり
それをマリーはファンデでやっていた
ただそれだけのこと
だからきちんと使い方などが
理解できたら3色使いをされていた
ファンデについては
塗り方を研修で学ぶ
でもシャドウはさらっとしか学ばない
もはや物販なんて学んでるのに
当たるかな?くらいしか研修で学ばない
だからお店で店長のトークや
クロージングを聞いて学ぶ
その店長から
『毎日メイクの練習しようか!』と
声かけていただけた
店長が作るグラデーションの方法が
ほんとに綺麗で好きだった
あぁこう言うふうにしていけばいいんだ
そうたくさん学べた
店長からの購入したお客様は
街を歩いててもわかる
あー店長のお客様だ!と
それはアイシャドウの塗り方が素敵で
目につくから
ワタシはその店長からもう特訓を受けた
そしてお客様にお願いして
『全色使いこなせるようになりたいから
今月から毎回違う色でメイクをさせてください』
と120色を理解したいからこその
お客様に協力してもらった
感謝でいっぱい
そして数年後お客様から
『うえのっち(ワタシのこと)のお客様は
街歩いてて分かる!メイクが
うえのっちの世界観なんやもんねぇ』と
言われるまでになれた
全部お客様とそしてもちろん猛特訓してくれた
店長のおかげです
原点5️⃣
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いい加減にして!と怒られた
あるイベントのあと店長に怒られた!
んー。正確には呆れられたというか
驚かれたというか
イベントはほぼお肌に関すること
だからお客様もお肌の相談をしやすい
それがまさかのメイクの相談になった日
まだメイクが上手くできなかったワタシに
とんでもない依頼が来た
『ピンクとブルーを使ったメイクをしたい』
ワタシの頭に描かれたのは
こんなメイク(画像はお借りしました)
組み合わせがこれしか浮かばなく
こんな仕上げた
んー。何か違うなぁ。。
あ!ブルーを多めかな?
とやってみたら
まるでボクサーが目にパンチくらったみたいに
なったり。。
まぁまぁ素人だった頃だから
驚くほど大失敗になった
運良くメンバー様でもおおらかな方だったから
笑ってくれてたけど
今考えると
『あの子から2度とメイク道具買わない』
そう決めても間違えない
その日の営業が終わり
それはそれは店長に個別に注意受けまくりました
が、、店長も
なんと注意すべきか
これは注意で改善されるのか?
などいっぱい考えたのかもしれない
だから
沸々とした中で
店長がワタシにいった最初の言葉
『ここはお化け屋敷じゃない!』
えぇ。。それはわかっております
メイクのやり方とか
習ったことないんだもーん
って思ってたあの頃
そして研修でも
そんな難しいことは言われることないからと
送り出されていたんだもん
あんなに色を取り揃えてるのに。。と
周りのせいにするワタシがいたわけです

