【眉癖とカラダの専門店 kawaru】kimico~ワタシはワタシらしく♪ 心から元気になろう~ -30ページ目

原点4️⃣

エステをもっと身近にもっとお手軽に

おはようございます

長崎の

kawaru眉癖とカラダの専門店

 kimicoです


☘️☘️☘️☘️


  先輩から盗むのは

スキルをあげるためにまずワタシがやったこと


それはトーク力をあげること 


技術力は上がるのにある程度時間を要する

でもトーク力はとことん先輩の接客トークを

聞く そしてインプットする




技術力をあげるためには

とことん練習する時間と相手が必要



トーク力は営業時間内でもバスに乗ってる時でも

イメトレできる


美容部員は物販できてなんぼの世界

まぁ売れても売れなくても給料は変わらないけど

(他メーカーさんのことや今の状態はどうか

知りません)



販売の仕方が綺麗な先輩のトークを

とことん盗んだ



耳コピ

そんな感じ



美容に関係ない話もしながら

クロージングまで40分でお客様が購入

この時間もとても大切



お客様が購入して初めてその日の接客は

生かされる



どんな丁寧でも

どんなコミニュケーション取れてても

1円も売れなければなんの形にも残らない


さらには低単価だとお店の客単価が落ちる

もちろん個人で帳簿に残すから

自分の単価も下がる




お店の2番手や3番手の先輩たちには

今だから言うけど興味なかった



あんな売り方はしたくない



店長の売り方

立ち振る舞い

メイク法

いろんなことが憧れだった








ホームページ作りました









原点3️⃣

エステをもっと身近にもっとお手軽に

おはようございます

長崎の

kawaru眉癖とカラダの専門店

 kimicoです


☘️☘️☘️☘️


どこまでが原点になるのか、、と

思ったけどまだまだこの話は続きます爆笑



  バブルの終わり頃の時代だった

バブルバブルと言われてたけど渦中にいると

全くそんなこと感じもしなかった


でも今になって考えたら

お客様の購入の仕方とか思い出すと

ほんとバブルってあぁ言うのを言うんだろうなと




『使うかわからないけど2色迷ってるから

とりあえず買っておく



『休憩時間に買い物来たから

これとこれ包んで!』

まるで市場で買い物してるのか?と

思ってしまうスピードで購入していく方々



それは少し年上のお姉様たちでした



アイシャドウは120色あった

それを

『この列からこの列まで全種類包んで!』


いろんな奇跡をみさせてくれた



少し上のお姉様たちの中には

めちゃくちゃ怖い人もいて

その人に当たると少しの粗相も許されない



その少しと言うあれが普通じゃない

本当怖かった



『あの子入社してからどれくらい?』

『今○か月です』

『まだ私に近づけないでね』


そんなことを店長クラスには話す


ワタシはそもそも新人だったから

そのお客様に接することはしなかった

なぜかと言うと

めちゃくちゃ顔が怖かったから

この人に何かやらかしたら

怒られそう

だから近づかなかった

知識もないのに近づかないなと

そこは本能が思った




あるイベントの時

そのお客様を売り上げが

欲しくてたまらない先輩が接客した



しかもその先輩は

こんな有名なお客様なのに

名前を覚えてない


だけど○行(あ行とか か行とか)で

あることは知ってた



メンバーのカードを出してもらって

名前確認して

リストを出せば購入してる履歴はわかる

そう思って○行のリストを抱え込む



売り上げに必死だ爆笑



まさかそのお客様が店長クラス以外とは 

話したくもないと知らずに。。



お手入れ会なのにお手入れをさせない

商品を購入してもらえばいい


そんな感じにワタシたち後輩からも

見えていた


その日の営業時間終了後に

レジ締めなどしてる途中に

店長が怒り出した



『なんで○○様に触ったの?』


バタバタしてるお手入れ会で

唯一手が空いてた先輩だったけど

『売り上げほしいからです』なんて

とても言えるわけはない



黙ってた先輩


ますます怒る店長



『今後絶対に○○様の接客は

私が入りますから触らないでください!!!』




ワタシは下っ端すぎたから

怖くて入らなかったけど

売り上げはほしいとは思ってた




売り上げは

あの人は買う人だから

という認識で作るものではなく


お客様とお客様がこの商品を使うと

どうなる

どういう未来が待ってる


それを描いて重なったときに

売り上げというものになるんだろうなぁと

なんとなく思った頃だった



だからスキルをあげたい

そう思った






ホームページ作りました









原点の続き2️⃣

エステをもっと身近にもっとお手軽に

おはようございます

長崎のkawaru 

kimicoです


☘️☘️☘️☘️

  履歴書出したけど

履歴書出したらすぐに返事がくると

簡単に考えてたのに

待っても待っても来ない



ダメなのかな。。

そう思って我慢できずにお店に問い合わせた


お店の方から『あー履歴書出してますよぉ!

もうしばらくお待ち下さいね』

言われただけ



うん。待つけどもだよ、、と思ったワタシ



それからどれくらいしてからか、、

合格をいただきました



そして福岡合宿がスタートしたわけです



今考えると本当いい時代だったのだと思います


優劣はついてしまう時代だったし

競うこともある時代でした



売り上げのランキングも出るし

お店の売り上げは今みたいにパソコンでの

管理ではなく全て手書き

だからこその売れた個数や金額が

みんなの目に触れる

 


化粧品屋さんって平日に

お客様とか来るのか?とか

思ってたワタシ



あの時代は今みたいにInstagramもブログも

ない時代



だから仕事は

アプローチと言って 歩いてる人に声をかけて

まずメーカーを知ってもらう


いわゆるハント



新人は顧客様を知らないから

アプローチしないと

接客にも入れない



運良くというかあの頃は

バブルの終わりかけの時代

だからまだいろんな方のお財布には

ゆとりがあったのかもしれない



使うかわからないけど

とりあえず買っておこう



そんなひともいた



でもワタシ使うかわからないものに

商品がなってしまうのは嫌だから

使うか使わないかでの判断してもらいたい

それはずーっと思ってた


今も変わらない




学校でも上下関係が厳しかった時代に育ち

美容部員でもそうだった


ワタシは22歳で入社(途中)したから

18で新卒入社したひとが先輩になる


先輩には○○先輩と呼ばないといけない

さらには敬語


すでに前職があり

ある程度社会に揉まれて仕事してたワタシは

プライドから

そこが嫌になるかと思いきや

この世界ではど素人すぎて

右も左もわからないし

なんといっても

お店のスタッフの団結力みたいなのが

垣間見れて(いいも悪いもありまして)

ここは自分がなんでもできるまではプライド

もってはダメだなと悟った



媚びるもできないワタシは

1日を難なく過ごすのに一生懸命だった


初めて売れた日

しかもアプローチで

とても嬉しく楽しく

お客様の悩みに寄り添える

こんな仕事ってなかなかないなと

思った







ホームページ作りました