
原点の続き2️⃣
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎のkawaru
kimicoです
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履歴書出したけど
履歴書出したらすぐに返事がくると
簡単に考えてたのに
待っても待っても来ない
ダメなのかな。。
そう思って我慢できずにお店に問い合わせた
お店の方から『あー履歴書出してますよぉ!
もうしばらくお待ち下さいね』
と
言われただけ
うん。待つけどもだよ、、と思ったワタシ
それからどれくらいしてからか、、
合格をいただきました
そして福岡合宿がスタートしたわけです
今考えると本当いい時代だったのだと思います
優劣はついてしまう時代だったし
競うこともある時代でした
売り上げのランキングも出るし
お店の売り上げは今みたいにパソコンでの
管理ではなく全て手書き
だからこその売れた個数や金額が
みんなの目に触れる
化粧品屋さんって平日に
お客様とか来るのか?とか
思ってたワタシ
あの時代は今みたいにInstagramもブログも
ない時代
だから仕事は
アプローチと言って 歩いてる人に声をかけて
まずメーカーを知ってもらう
いわゆるハント
新人は顧客様を知らないから
アプローチしないと
接客にも入れない
運良くというかあの頃は
バブルの終わりかけの時代
だからまだいろんな方のお財布には
ゆとりがあったのかもしれない
使うかわからないけど
とりあえず買っておこう
そんなひともいた
でもワタシ使うかわからないものに
商品がなってしまうのは嫌だから
使うか使わないかでの判断してもらいたい
それはずーっと思ってた
今も変わらない
学校でも上下関係が厳しかった時代に育ち
美容部員でもそうだった
ワタシは22歳で入社(途中)したから
18で新卒入社したひとが先輩になる
先輩には○○先輩と呼ばないといけない
さらには敬語
すでに前職があり
ある程度社会に揉まれて仕事してたワタシは
プライドから
そこが嫌になるかと思いきや
この世界ではど素人すぎて
右も左もわからないし
なんといっても
お店のスタッフの団結力みたいなのが
垣間見れて(いいも悪いもありまして)
ここは自分がなんでもできるまではプライド
もってはダメだなと悟った
媚びるもできないワタシは
1日を難なく過ごすのに一生懸命だった
初めて売れた日
しかもアプローチで
とても嬉しく楽しく
お客様の悩みに寄り添える
こんな仕事ってなかなかないなと
思った