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過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

ウドンタニはイサーンでは大きいほうの都市ですが、チェンマイと比べてもかなり小さい感じです。

 

市内には市バスはおろか市内循環のソンテウも見かけませんでした。

 

ソンテウはもちろんありますが、近郊へ向かうものばかりと思います。

 

中心部へ向かうにつれて店絵が増えて賑やかになります。

ビエンチャンは中心部でも静かでしたが、やはりタイは違います。

 

中心部のロータリー。飾ってある写真は現国王のもの。この当時はまだ王子でした。

 

タイらしく歩道は歩きにくいです。

 

これは、VIPバス乗り場で、バスの裏側に切符売り場と待合所があります。

 

ここからはバンコク行きだけでなく、ラヨーン行きが出ていて、パタヤへ直接行けました。

 

これと、ノンカイから乗ってきたバスが着いた二等バスターミナルと、バンコク行きのバスが出ている一等バスターミナルがあります。

 

市場のそばにはトゥクトゥク乗り場があってたくさんのトゥクトゥクが停まっていました。

 

買い物に来た人が荷物を積むのに便利なのと、パタヤのように市内を循環するソンテウがないためだと思います。

 

トゥクトゥクはバンコクと違って、バイクが客車を引っ張るタイプでラオスと同じです。

 

市場横にあったやや高級なホテル。

 

と言っても、イサーンなので料金はバンコクより大幅に安いと思います。

 

この近くに野外レストランがあって、夕食を食べに来ました。

 

ステージがあって地元のバンドが演奏していました。

 

メニューは本格的イサーン料理です。

ホテル近くには市場があって、食料を容易に調達できました。

 

こういう所は、ラオスと違ってタイは便利でいいです。

 

ビエンチャンはタイの地方都市みたいですが、やはり国が違うと人通りがなくこういう便利さが足りません。

 

ビエンチャンにも市場があるそうですが、中心部付近では見かけませんでした。

タイはある程度大きな町には市場が必ずあって便利です。

 

ここのトゥクトゥクはラオスと同じタイプで、バイクが座席の付いた2輪車を引っ張るタイプです。

 

もうお昼過ぎくらいなので、市場も閉まりつつありました。

 

これってどうやって料理するのかな?

沖縄でも売ってますね。

 

 

ウドンタニのホテルは古いながらも市場の近くで、長距離バス乗り場にも歩いて行けました。

 

さらに、レストランやカラオケなども近くにあってやはり徒歩圏内でした。

 

ホテルそばの通りはこんな感じで7-11の看板が見えているように店も多くて便利な場所でした。

しかし、ゴミが散乱しているのはいただけません。

 

ホテルそばには、こんな広い空き地がありました。

昔は何だったのでしょう?

雰囲気からして軍事基地?

 

ホテル入り口。

古いながら部屋数も結構あって割と大きなホテルでした。

 

ウドンタニのバスターミナルに到着後、トゥクトゥクのおやじ推奨のホテルへ向かう。

 

ホテルは中心部の便利な場所だが、かなり老朽化したボロボロのホテルだった。

 

床が石なのでひんやりした感じ。

 

 

 

年季の入った「水の部屋」。

 

シャワーを浴びると、水浸し状態になる。

 

泊まっている客も少ないらしく廊下も閑散とした感じだった。