はじめましての方からいつもお世話になっている方まで、お忙しいなかありがとうございました
参加された方の多くが、肌荒れ分析ができていて、治療もされていて、でも肌荒れが治らない・繰り返すという疑問で参加されました。
まず肌荒れの分析ができているのが素晴らしくて!観察点や、対処法も合っているのです
その上で、西洋医学・東洋医学ではどう考えるか。
また、皮膚科に行くか迷う症状で使える自然療法などをお伝えしていきます。
お子さんが「外用薬も保湿剤もいや!」と拒否する場合どうしたらよいのか?というお母さんがいらっしゃいました。
つらいですよね
これは家庭でもよくある風景であり、実は、医療現場でもよくあることなのです。
☑️ベタベタするのがイヤ→肌感覚の不快感
☑️いろいろと言われたくない→感情の不快感
どちらも当たり前の感覚。
でも、症状的には外用薬・保湿剤を含めたケアをした方がいい状態である場合
お母さんは(看護者)治ってほしくて、少しでも症状を和らげたくて、一生懸命関わろうとしますよね。
私もそうでした。
しかしながら、患者さんというのは(ここでは患者さんと書きます)無理に説得しようとすると
圧力を感じ、ますます抵抗が強くなる場合がよくあります
命に関わることであれば、納得されるまで説明を続ける場合があります。
でも、皮膚のトラブルに関しては、感染症を起こさない程度に(観察は続けて)そっとしておく、という選択肢もひとつ。
とても難しいですけどね
どれだけ最善の治療であっても、受けない!イヤだ!という選択をとるのは、自分で決めたなら仕方ないのです。
その方のご感想です。
一番驚いたのは「本人の同意がなければ無理はしない」ということ。無理やりでも塗って治してあげないと!という気持ちで毎日大ゲンカでお互いストレスでした。
塗りたくなったら塗ってと伝えることができた。つらいのは本人を忘れず見守っていきたい。
すごいことですよね。なかなかできないこと。
看護でいうと上級編です
お子さんがお母さん(看護者)の変化を感じることができると、また何か変化があるかもしれません。
どんな症状も、ご本人の治す意思があってこそ治癒力が高まると私は思います。
Kさん貴重な学びをありがとうございました
とても勉強になりました。
他の方のご感想は明日に!
みなさまありがとうございました!
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