こんばんは。
年間1200名のママが参加する予防医学講座
『0歳からの予防医学と食育makana』
まき かなこです。
＊ブログ記事は著作物です。引用であることを明示せずに行おこなわれた引用（無断引用）は、盗用、剽窃です。
くれぐれもご注意ください。
中毒性のある物との付き合い方・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜募集中・募集前の講座〜
5/15(火)富雄Slope 残1名優しく頭のよい子に育つ脳科学・味覚講座
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5/19(土)Woman Life Support 募集中6人の専門家から1日で学べる妊活情報セミナー
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関西テレビ・日本抗加齢協会主催 事前予約募集中10:30-12:15 免疫学を1日でマスターできる講座 
5/31(木)新大阪ココプラザ和室702 10:30-12:15 治らない肌荒れはなぜ？アトピー初級者講座残1名 お申し込みは<<<こちらから
13:30-15:15 基礎から学ぶアレルギー初級者講座
（小麦・グルテン・乳製品・大豆・花粉症・体質改善）
6/2(土)生駒たけまるホール 募集前中医師による東洋医学セミナー
6/14(火)京都ゴマクロサロン 募集前基礎から学ぶアレルギー初級者講座
①10:30-12:30 ②13:45-15:45
免疫学を1日でマスターできる講座
免疫学を1日でマスターできる講座
7/3(火)西宮KitchenChura 募集前酵素栄養学を1日でマスターできる講座
家庭でできる添加物・農薬との付き合い方講座
7/6(木)新大阪ココプラザ和室702 募集前①10:30-12:30 ②13:45-15:45
免疫学を1日でマスターできる講座
7/23(月)富雄Slope 募集前鍼灸師による東洋医学基礎講座
夏ごろ 東京・名古屋、岡山、秋ごろ広島予定とあるジャニーズの騒動があってから
ムショーに読みたくなったこちら。
（ ファンの方が不快に思われたらすみません）
アルコールにしろ、薬物にしろ 中毒性になるものは世の中に溢れています。
あれだけの影響力があり、支援者があり、社会貢献してきたグループなのだから、あってはならない事件です。
中毒性があるとわかりながら、中毒症にならない程度に付き合うのが大人として当たり前のこと。
子どもへは中毒性がある物への付き合い方を親として毅然と話さなければなりません。
この事件後、山○さんの幼少期の環境、食習慣、親兄弟との関係も非常に気になりました。
アルコールにしろ、薬物にしろ、男女関係にしろ、甘い物にしろ。
何かしら過不足を補うためにとる
代償行為の可能性が高いからです。
小さなお子さまがいらっしゃるのに離婚された理由も深い部分は報じられていません。
家系心理学を学んでいくと、夫婦問題、離婚、アルコール中毒、子どもの問題など、家系図のどこかで消化できていない問題を繰り返し、伝承している可能性があることがわかっています。
（
山○さんの家系図はよくわかりませんのであくまで統計学からの情報であり、浅い知識で人に話さないようにくれぐれもお願いします）
山○さんの家系図はよくわかりませんのであくまで統計学からの情報であり、浅い知識で人に話さないようにくれぐれもお願いします）味覚からの中毒性について。
京都大学の伏木教授はこう書いておられます。
（ 以下2枚は文章が繋がっています ）
おいし〜、また食べたい、また飲みたい、口にしたいと感じる報酬効果が私たちの幸福感にも繋がり、また健康を損なうリスクもあるのです。
貪っているというのが正しい。
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知ってしまった快感は後戻りできない。
そのような中で人間はゆっくりと自滅してゆく。
これは子どものお菓子もジュースも大きく当てはまります。
また、冒頭 実験医学 佐々木努教授
の文献によると以下のように掲載してあります。
世界的な疾病負荷の総合的な指標として、障害調整生命年（DALY ）という疫学的指標があり
2013年のDALY危険因子TOP25のうち13項目が
食もしくは過食の結果起きるメタボリックシンドローム関連因子である。
2015年の疫学調査によれば世界の健康リスクTOP10のうち、代謝要因が4つを占めており
肥満自体が4番目の危険因子としてあげらている。
注目すべきはその順位が1990年→2005年→2015年にかけて13位→8位→4位と上がっていることである。
肥満は耐糖能障害（糖質異常）、脂質異常症、高血圧、冠動脈疾患、脳梗塞などさまざま危険因子であり
日本人をはじめとする東アジア人は少し太るだけで健康障害が起こりやすいため、世界の基準BMI≧30よりも厳しい肥満基準BMI≧25が用いられている。
みなさんのBMIはいかがでしょうか。
高校生以上
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中学生以下
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痩せ過ぎも危険ですが、日本人は特に肥満が万病のもとであるからゆえ、メタボ健診が主流になっています。
でもね！何度も言いますが
これを４０歳以上の人に言ったって遅いのよね！
離乳食がはじまる時から
本当は妊娠前から
結婚する前から
男性も女性も知ってなければならないの。
こういった日本人の生活習慣病、特に子どもの小児生活習慣病を1人でも減らしたい思いで立ち上げた講座がこちら優しく頭のよい子に育つ脳科学・味覚講座 。
過去300名以上が受講され、もっとはやくききたかった！とみなさまおっしゃる講座です。
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そして、妊娠前から知ってほしい理由。
妊娠前のお母さんの身体の状態が産まれて来た赤ちゃんの将来の健康を左右すること。
これについてはコラボセミナーで管理栄養士 田中美智子先生からお話し頂けます。
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