基礎から学ぶアレルギー講座
(小麦・卵・乳製品・花粉症・体質改善)
■2018年 14回開催 参加人数152名
東京・名古屋・京都・奈良・大阪・兵庫・三重
■2019年
1/24(木)京都ゴマクロサロン
1/29(火)富雄Slope
2/25(月)新大阪ココプラザ
2/27(水)新大阪ココプラザ
3/5(火)4/8(月)4/22(月)中止
10/1(火)奈良生駒
どちらの会場も監視カメラあり、警備員がいます。
2019年11月19日(火)
第1部 10:30~12:30 残1
第2部 13:45~15:45 残3
▪️会場 JR大阪駅 徒歩6分
地下鉄西梅田駅(大阪)徒歩3分
お申込み時にお知らせします。
▪️受講費 9900円(税込)
体質診断シートつき
最新のレポ
花粉・PM2.5の季節に
体調を崩しやすい方!
春に向けた養生は今から!
今年こそ体質改善しませんか??
花粉の季節がくるとIgEが過剰に反応して
アレルギー症状が出やすくなります。
今やアレルギーは生活習慣病
開催レポとみなさまからのご感想
食育講師になってからもっともご質問が多いのが花粉症、アトピー、アレルギー。
講座でも花粉症の方〜!!とたずねますと
実に半数の方が挙手されます
ご感想を頂きました!
〜ゆいさんブログ 選び方を知るということ〜
(喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・食物アレルギー)
文部科学省による全国の公立小・中・高を対象としたアレルギー調査でも、45万人の食物アレルギーの学生が存在しているという結果が出ています。特にご相談が多いのが、アレルギー性鼻炎(花粉症)、鼻風邪、アトピー性皮膚炎。
我が子がつらそうにしているとお母さんは
『自分のせいかも…』と思われる気持ち、よくわかります。
我が家は夫がアレルギー体質、息子が何らかの食材や季節の変わり目でアトピー様の皮膚症状が出るようになり、現在も炎症期や寛解期に合わせた食事・スキンケアに心がけ少しずつ改善してきました。
アレルギーの病気のもとには、アレルギー反応をお越しやすい遺伝的素因、体質があります。
アトピーでも様々な皮膚症状があり、アレルギーといっても食べ物が原因の場合や、心的ストレス、生活にあふれる化学物質(添加物・農薬・洗剤など)、大気汚染など複合的に影響しあい、原因が定まらないのも特徴です。
↑アレルギー抗体のしくみを学びます
これまで看護師として外来や診療でみてきたアレルギーの身体的症状と、息子の経過、統合医療専門医、小児科医の先生、ナチュロパスの見解もきき、何気なく食べている食材が アレルギー症状を引き起こしていることを知る。
『現状を知るための初級者講座』を開催します。
基礎から学ぶアレルギー初級者講座
(小麦・卵・乳製品・花粉症・体質改善)
①アレルギーとは?基礎理論、生理学
・主なアレルギー疾患
・主なアレルギー疾患
・Ⅰ型〜III型(即時型)アレルギー
・Ⅳ型(遅延型)アレルギー
・アレルギーのしくみと免疫のしくみ
(リンパ球、ヘルパーT細胞、B細胞、IgE IgG、マスト細胞ヒスタミン、などメカニズム)
(リンパ球、ヘルパーT細胞、B細胞、IgE IgG、マスト細胞ヒスタミン、などメカニズム)
・くしゃみ・鼻水・花粉症が治らない理由
・あなたの免疫力はどれくらい?
②現代にあふれるアレルゲン・現代人のアレルギー誘因
(時代背景・食事・添加物・農薬・洗剤・花粉など)
③小麦が原因のアレルギー症状
・胎内感作・経口感作・経皮感作
・小麦が含まれる食材、グルテンの原料・グルテン不耐症・セリアック病
・リーキーガッド症候群について
・リーキーガッド症候群について
・グルテンフリー食材、代替品(実物ご覧頂けます )
④乳製品が原因のアレルギー症状
・牛乳は何からできているのか?
・乳アレルギーとその原因
・カゼインとは
・乳糖不耐症とその原因
・乳糖(ラクトース)
・消化酵素(ラクターゼ)
・牛乳とホルモン
・牛乳でカルシウムがとれるのか?
・牛乳の栄養価は高いのか?
・牛乳は飲まない方がいいのか否か
・牛乳は飲まない方がいいのか否か
⑤大豆製品とアレルギー症状
・大豆のアレルギーたんぱくのしくみ
・大豆アレルギーの症状
・大豆の利点・問題点
・大豆の選び方
⑥小麦・乳製品・大豆の代替え品など
⑦アレルギー体質改善のための食養法
受講費: 税込 9900円