感染しても軽症で済む、また免疫システムが十分に発揮できるからだ作りですね。
さて、免疫ってなんでしょうか。
腸は免疫の要といわれます。
腸内環境も大切ですが…免疫をつかさどるリンパ器官は腸だけではありません。
免疫を高める方法は他にもたくさんあります。
免疫の概念から学ぶことで、はじめて免疫力を高める方法が身につきます。
長年がん治療に携わったナースだからこそ、免疫学を1日でマスターできるよう構成した講座。
免疫本来の仕組みや働きを知っていれば、ネットにあふれる情報に振り回されることはありません。
世界中から約1000名が参加された人気の講座です。
【基礎編 免疫の理論と対策】
1.免疫の理論
細菌とウイルスの違い
造血幹細胞と免疫(血球と分化 )
免疫細胞チームの戦い
マクロファージ、ナチュラルキラー細胞、T細胞、ヘルパーT細胞、B細胞、免疫抗体IgG、IgAなど免疫のしくみをアニメを使って半日で修得。
5種類の免疫抗体
免疫系が活躍する場所
全身免疫系と粘膜免疫系
2.感染経路
接触感染、飛沫感染、空気感染
感染経路別の予防策
風邪症候群とウイルスの種類
新型コロナウイルスについて現時点でのまとめ(毎回情報変わります )
ワクチンの仕組みと効果
3.免疫システムが働きにくくなる主な原因と免疫システムの活性
4.免疫システムを活性化する食材
温活食材、温活生活の方法
免疫薬膳食材
腸内環境を整える方法
免疫細胞LPSと食材について
5.免疫と自律神経
免疫と呼吸法
免疫と酸アルカリバランス
免疫と陰陽、中庸
免疫と運動代謝
免疫とリンパ
免疫と微生物
6.全身免疫系へのアプローチ
粘膜免疫系へのアプローチ
7.がん予防食材
【応用編 症状別ケア】
1.西洋医学、東洋医学、自然療法の症状別使い分け。
あなたの風邪は鼻から?のどから?
なぜのどが痛くなるのか
なぜ咳が出るのか
なぜ鼻水が出るのか
炎症の意味と、炎症のメカニズム
2.熱のケア
冷やす?温める?
熱の高さと病気の重さは比例する?
高熱と脳症の関係
インフルエンザ脳症とワクチン
解熱剤の種類
解熱剤を使った方がよい時は?
電解質異常と意識障害
3.咳のケア
咳と自律神経
朝の咳、夜間の咳、止まらない咳
咳と自然療法
咳のお手当て
咳止めを使った方がよい時
この症状は119番!呼吸状態の悪化を見極める方法。
気管支炎と細気管支炎
4.鼻水のケア
鼻水を出す意味
鼻水が出やすい体質
鼻水の後、のどが痛くなる咽頭炎
鼻水と自然療法
鼻水のお手当て
5.胃腸炎のケア
胃腸炎の原因
胃腸炎発生時に気をつけること
胃腸炎の看護
胃腸炎のお手当て
6.ここぞの時の抗生剤
お医者さんが抗生剤を出す意味
処方されやすい抗生剤
セフェム系、マクロライド系、キノロン系
抗生剤のデメリットと対応策
7.風邪のときの栄養
免疫と消化管
食欲があるとき、ないとき
体内水分量と電解質
8.実技
危険な熱型の読み方、熱の正しい測り方
脈拍のとり方と正常値を把握する意味
この症状は119番!呼吸状態の悪化を見極める方法。
2講座受講の場合どちらを先に受けても構いません。
①受講費は事前振込みをお願いしております。
(遅れる場合は、いつ頃になるか備考欄に書いてください)
②自動返信メールが届かない方は受付できていない可能性があります。Gmailの場合,迷惑メールに振り分けられていなければ、メルマガと判断されて「プロモーション」「ソーシャル」に振り分けられている可能性が考えられます。いずれも当てはまらない場合は事務局までご連絡ください。開催日の2日前に講座資料をPDFでお送りする予定ですが、受講
(お振込時の明細書が領収書となります)
お申込みはしばらくお待ちください
zoomオンライン講座
オンラインシステムZOOM(ズーム)のセミナーやレッスンの
https://ameblo.jp/key-of-life-yukari/entry-12545320825.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
加湿の重要性、高熱の対処法など知らないことが沢山あってとても勉強になりました。
難しくて理解できなかったらどうしようかと思いましたが、細胞の戦いをイラストで表現したり、実際の体験談などを交えて楽しく話してくださったので全体的に分かりやすかったです。
この免疫学の知識を身につけておくことで何かあった時に冷静に考えて判断できそうです。
他にも興味深い講座がありましたのでぜひ受講してみたいと思っています。
特に薬のこと、抗生剤のこと、気になってました。
もちろん、自己判断できないのはわかっているんですが、、やはり、お医者さまにもっといろいろ聞いてから、子供に飲ませようと思いました。
免疫を高めるために、どんなことをしていけば良いのか、具体的に教えて頂いて、嬉しかったです!
あと、しっかりと自分の体、子供の体の状態を知るということも。あらためて、大事だなぁと気づかされました。リンパのお話も、早速実践していこうと思います。
でも不思議ですね〜イラストと免疫システムのコラボの仕方が絶妙で、ものすごく分かりやすかったです。
今までうる覚えや聞きかじりの知識だってので、子供が熱が高くて続くとオロオロしてたのが、これからはもっとどーんと構えられそうです。今回の資料はお守りです。また、免疫を上げる為の生活についても実践しやすい方法を教えてもらえて本当に嬉しいです。教えてもらったことを生活に取り入れて、家族の免疫力を上げていきたいと思います。次回も楽しみにしています!