第3の目（サードアイ）を開く14のヒント
眉間にあり、直感を呼び覚ます第六チャクラである第3の目（サードアイ）は、私たちが生まれてからずっと存在し続けています。
でも、それだけでは、第3の目（サードアイ）を開いて直感的な能力を引き出す方法はおろか、それが何であるかという基本的なレベルも含め、それについて多くを知っているということにはなりません。
第 3 目は、エネルギッシュなセンターや チャクラです。
それは実際の物理的な構造ではありませんが、それは脳の松果体と下垂体に関連づけられていて、眉間の額の上に位置しています。
チャクラシステムは、微細な（あるいはエネルギー的な）身体におけるエネルギーセンターシステムのようなもので、それぞれのチャクラには、機能や目的があるそうです。
第三の目の働きは？明晰さ、直観力、先見性にアクセスすることです。
第3の目（サードアイ）（サードアイ）は私たちに物理的にその瞬間に存在しているものを超えて見ることができる能力を与えるます。
予知能力者や超能力者は、通常、第三の目のチャクラが高度に発達しているものです。
第3の目（サードアイ）は、その瞬間に物理的に存在するものを超えて見る能力を与えているのです。
私たちが透視能力者を目指していない場合でも、第3の目（サードアイ）を "開く "ことはできます。
そのためには第3の目（サードアイ）を 開くガイドを参照することができます。
この作業は私たちの直感と潜在意識にうまくつながることができるようにするためのワークが中心になります。
チャクラが完全に活性化し調和して流れるとき、このエネルギーセンターは、心がバランスのとれた場所から機能することができるようになります。そして、脳の左論理と合理的かつ右創造的で精神的な大脳半球の両方を刺激します。
第3の目（サードアイ）が閉じていたり、ブロックされていると、直感にアクセスしたり、信頼したりすることが難しくなります（脳がぼんやりするようなものです）。
これは、人生の被害者のように感じられ、まるで出来事が私たちのためではなく、自分たちのために起こっているように感じられます。
このエネルギーセンターは、私たちの心の健全な機能に非常に重要です。
エネルギーの閉塞が起こると私たちは集中力に苦労して、情報を処理するのが困難な状況に陥ります。
これに伴い非常に優柔不断である定期的な脳霧につながることができます 。
第3の目（サードアイ）の開き方を学ぶことは、必ずしも一日で 成し遂げられることではありません - しっかりとした土台を作ることを含め、全く多くの時間と労力が必要なのです。
第3の目（サードアイ）を開く前に、最初の5つのチャクラのエネルギー的な基礎を築くことが重要です。
下の5つのチャクラに働きかける前に第3の目（サードアイ）を開こうとするのは、2本の足で立つこともできないうちにジャンプを覚えるようなものです。
実際、第三の目を早々に開くと、精神的な危機、しばしばサイコパスだと思われることがあります。
つまり、サードアイを開くことが私たちの最終目標なら、まず最初に他のチャクラのブロック解除とバランス調整に取り掛かる必要があります。
それができたら、第6のチャクラを開くためのステップを始めることができます。
しかし、これには時間がかかりますので、私たちにとって辛抱のいる作業であることを覚えておいてください。それでは、第三の目の開き方について、詳しい説明をお読みください。
第3の目（サードアイ）を開くためのヒント
1. 内省のために日記をつける
魂の探求の旅では、内省的である方法を学ぶことが最も重要です。なぜなら、内省的であるということは、自分がどう感じているのか、何を考えているのか、どこを改善すべきなのか、自分自身と真剣に向き合うということだからです。これらのことにラベルを付けることができれば、それらをより簡単に乗り越えることができるようになり、精神的な余裕が生まれるだけで、霧を軽減することができるかもしれません。内観の簡単な練習方法は？ノートとペンを手にすることです。
日記を書くことは、様々な方法で多くの人を助けることができるといわれています。日記を書くことで起こることは、特に意識の流れから始めると、自分が書いていることについて何も判断しないようになります。
あなたは自分自身に何が起こっているのかを明確にし、理解することができます。書いたものを読み返しに行くことを忘れないでください
2. 夢の内容を記録する
夢では現実とは別の世界を体験します。夢には混乱させたり、素晴らしいものであったり、恐ろしいものであったりしますが、毎朝目覚ましが鳴ったときに、ただそれを受け流すだけではいけません。
第3の目を開くために夢を見ることを薦めます。
あなたの夢に注意を払うようにしましょう。それらを書き留め、それらを覚えて、それらに耳を傾けましょう。夢日記を開くのはあなたにとって大切な時です
3. 第3の目に集中した冥想
アプリを使っていても、マインドフルネス瞑想や超越瞑想を自分で実践していても方法は自由です。
第3の目を開いて脳のもやもやを解消したいと思っているなら、瞑想はかなり役立ちます。瞑想で眉間のポイントに注意を集中し、どんなイメージや思考が生じるかをシンプルに観察しましょう。
4. 呼吸法を実践する
呼吸法は日常生活で使える優れたツールですが、特に第3の目を開くのに効果的です。
呼吸法にはいろいろな種類がありますが、第6チャクラを開くにはホロトロピック・ブレスワークが特に適しています。
ホロトロピック・ブレスワークは内なる癒しのために用いられ、加速された呼吸と喚起的な音楽を組み合わせます。
呼吸法は、心を本当に静かにして集中させるのに有効な方法で、それによって内なる明晰さと内なる知識が生まれるのです。
呼吸法の専門家たちは第3の目を開くためにナディ・ショダナ（鼻腔交互呼吸法）を勧めています。
基本的には、右の鼻の穴を右手の親指で閉じたまま、左の鼻の穴から深く息を吸い込むようにします。それから、交互に呼吸するようにします。
すべての呼吸があなたの第3の目を充電することをイメージして視覚化します。
エネルギーが他のチャクラを流れている場合は、より意識的になり、そのエネルギーがあなたの第3の目に流れていることをもたらすことができます。
5. チャンティング（マントラの詠唱）
チャクラに詳しいヨガの専門家たちは、マントラの詠唱も第3の目を開くのに役立つと言います。
中でもオームのチャンティングがそのチャクラと関連していると補足しています。
これは、このチャンティングが究極のプレゼンスの瞬間のために本質的に脳をオフにすることも示されていることを考えると素晴らしいことです。
6. ムドラーを使う
ヨガの専門家たちは、本質的にマントラの物理的な表現であるムドラを使用することをお勧めします。
中でも人差し指と親指をつなげて円を描く「ギャン・ムドラ」を使うことを勧めています。
ギャン・ムドラはまた、知恵ムドラとして知られています。
このムドラはあなたの第3の目を開くために奇跡を働かせることができます。その手のジェスチャーは、第6チャクラにあるサードアイを覚醒させる神経につながっているためです。
ギャンムドラは、明晰さと洞察力を与えてくれるので、私たちは本当にバランスに集中することができます。
一度ムドラの形に手を動かすとバランスが始まります、一緒にした人差し指と親指の働きによって余計なエネルギーを封印しているのです。
さらに、指が離れ始めたら、瞑想状態から外れていることがわかるので、これは現在に踏みとどまるのに役立つかもしれません。
7. 直感的な動きを練習する
"私たちが第三の目を整列に戻す方法の一つは、文字通り物理的に体を動かすことです。
直感的な動きとは、私たちにとって常にメッセージを送っている体の声に耳を傾けることです。
私が直感的な動きについて話すとき、私は本当に私たちの体が判断せずに、その瞬間に必要なものに耳を傾け、対応する方法を学ぶことを意味します。
もちろん、一度やっただけでは、直感的な動きのエキスパートにはなれません。でも、自分の体が本当に必要としているものは何なのか、好奇心を持つことが上達への近道です。
自分の体の中に入っていくと、好奇心に正直になって、思いやりをもって接することができます。そして、ブロック、アンバランス、痛みを文字通り動かして癒すことができるのです。
8. クンダリーニ・ヨガをする
まだクンダリーニ・ヨガを試したことがないのなら、ぜひやってみてください。
このスピリチュアルで激しいヨガは、特に特定のクリヤに集中すると、第三の目を開くのに最適です。
クンダリーニヨガの練習をするときは、下垂体や松果体に焦点を当てたクリヤを選びましょう。
9. 簡単なヨガでもOK
クンダリーニヨガが苦手なら、普通のヨガの練習でも十分に効果が期待でき、第三の目の開き方を学ぶことができます。
ヨガを行うときは特にチャクラに集中し、注意を向け、エネルギーを注ぎます。2～5分ここにとどまり、深く呼吸をして、自分の世界をイメージしてください"。
10. 栄養価の高い食事をする
ジャンクフードばかり食べていると、第三の目を開くことはより大きなチャレンジになります。
なぜなら、チャクラの調整には食生活が非常に重要だからです。
食べ物の選択は、あなたのエネルギーを支配します。
ブラックベリー、ブルーベリー、ブドウ、ナス、紫ケール、紫サツマイモ、紫キャベツなどの紫色の食品の配列を食事に追加すると、あなたの第三の目を高め、バランスをとることができます。
また、クロレラ、スピルリナ、ブルーグリーンアルジー、生のリンゴ酢、クロロフィル、コリアンダー、生のカカオ、ゴジベリー、ビタミンDなどの食材が、松果体の解毒を助けることができます。
11. エッセンシャルオイルを使ってみる
エッセンシャルオイルのコレクションが収納の奥に眠ったままになっていませんか？
特に、第三の目を開く方法を知ることが目的なら、エッセンシャルオイルを使う絶好の時が来たのです。
ラベンダー（ストレス緩和作用があり、肌や髪に使えます）、サンダルウッド（更年期障害に効果があります）、乳香、松などの香りは、松果体を優しく刺激するとグリーヴは言います。
エッセンシャルオイルをお風呂に入れたり、ディフューザーに入れたりして使ってみてください。
ベルガモット、ベチバー、パチュリーも、第三の目を開かせるために効果的です。
12. クリスタルを使って瞑想する
クリスタルは素晴らしいスピリチュアルツールです。
クリスタルはサードアイの覚醒にも役立ちます。
まず、ベッドやソファーなど快適な位置に横たわって、あなたの呼吸にフォーカスしましょう。
ゆったりとした呼吸をしながら、あなたの額の第三の目のあたりにクリスタルを置いてみてください。
アメジスト、ラピスラズリ、ブルーまたはパープルサファイア、パープルバイオレットトルマリン、ロードナイトなど、紫色の領域のものは、第三の目を目覚めさせ、活性化させます」。
さらに、この目的のためにラブラドライト、セレスタイト、アズライトなどもおすすめです。
クリスタルを使う場合エッセンシャルオイルと並行して使うと相乗効果を期待できます。
13. タッピングを試す
ストレスや不安に対処するために、タッピングセラピーやEFT（Emotional Freedom Technique）を利用したことがあるかもしれません。
タッピングの練習も第三の目を開くための素晴らしい方法の一つです。
第三の目がある額を優しく叩き、光の波動を送ることで松果体と脳下垂体を活性化させてみてください。
14. サウンドヒーリングを使う
音には大きな癒しの力があり、第三の目を開かせるのにも効果的です。
瞑想中にサウンドヒーリングやトーニングエイドを使用すると、シータ状態になります。
シータ波の状態は、第3の目を開くのを助ける優れた方法です。
