Imagine日記 その後・・・ -2ページ目

Imagine日記 その後・・・

MMORPG 女神転生Imagine で、その後どうなったのか・・気になる人向けです。


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ひなこです。^^ノ

 

ご無沙汰しておりました。

皆様お元気にしてらっしゃいましたでしょうか?

 

Imaginレスから早5年(まだそんなにたってない?)他のゲームに

いろいろと手を出しては、放置の日々でした。ようやくひとつに絞って

1年が経過したある日、昔のクランの人たちからある情報が・・・

 

●●●さんからRe Imagineなる存在を知りました。

 

調べていくと、アメリカの鯖らしいのですけど、中国鯖とは違って

本格的に稼働しているようで、接続して遊んでる人も多数いるらしく

IDを取得して、ダウンロードして(これにすっごい時間かかった・・・)

鯖切断とかもありましたが、ゲームランチャーが起動してなんとか

ID入力の画面が立ち上がりました。

 

「うわぁ・・懐かしい。キャラクリ同じか~~。いつもの感じでいこう・・」

 

懐かしいBGMとともに、第3ホームに戻ってきました。

 

これから、魔界に解き放った相棒さんを救出すべく地道な活動を再開です。

 

「きっとロキのことだから、サタン化してるんだろうなぁ・・・」

   

   つづく

 

 

 

 

こんばんわ^^ ひなこです。

 

お元気でいらっしゃいましたでしょうか^^?

暑い夏も終わり涼しい季節がやってまいりましたねぇ

ハロウィンが近づくとジャックランタンを思い出します。

 

ジャックフロストもだいすきですが・・

 

ネコさん好きにいいものを見つけましたので おすそ分けです。

https://www.youtube.com/watch?v=68LYgSiidUQ

 

 

あと・・・

 

少しわたしの 愚痴を聞いてくださいませ・・

 

聞きたくない人はここでさようなら~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう いいかしら?

 

 

 

 

スマホの時代と言われてますが、結局はPCには勝てません。

スマホは持ってますが、スマホには依存していません。

お手ごろでは物足りないのです。

勝手に強くなるようなシステムはいらないのです。

 

愛のないペット(仲魔)にはもえれません。

育成も進みません。

 

 

 

北海道におすまいの ○かっ○さん 

だいじょうぶでしょうか@@!!!

 

体調どうかな?リハビリがんばってますか? 

○っ○ちゃんげんきかな~~

 

○夜さんは元気そうでなによりですw

 

う○ちゃんゲームやってますか~~なにやってますか~

 

○イ○さんはドラクエしてるのかな~~

 

マイ○さんは、海外から帰ってきたのかしら・・?

 

さくらさんはどこで何をしてるのかしら・・ねぇ

 

 

 

ちなみに相方さんは、いまでも一緒にゲームしてますwww

 

ロキくんは魔界でのんびり独身貴族です。

 

みんな元気でリアルを生き抜いてますか~~~~

 

 

いいたいこといったので、

そろそろ海外逃亡します・・・

おやすみなさいませw

 

明日からはヨーロッパだぁ~~~

 

みなさんこんにちは!!いや、こんばんは^^かしら

お元気でいらっしゃいますか^^?

 

真女神転生ではD2が旬な2018年を、いかがお過ごしでしょうか。

わたしは、D2やってませんが、デビルバスターの皆様は、

きっと悪魔たちと楽しくやっていることと思っておりますよ。

 

ブログを書くこともめっきり無くなってしまったのは、

面白くのめり込めるようなゲームに、巡り合えていないことが

主原因ではないかと分析しております。

 

昔を懐かしむことを続けていても、何もかわらない

そう思いつつ、

過ごしているのですが、時折、

Imagineにいた時間をどうしても

思い出したくなり、画像をひっぱりだしてきたり

Youtubeで当時の動画を貪るように、見入ってしまったりと、

相も変わらず、Imagin Lossが続いているのかもと

思えてしまう わたしがいます。

 

わたしの近況報告ですが、

それでも当時一緒にいた、相棒(ロキくんのことじゃないよ)

と再び巡り合うこともでき、再開を果たした後、

違うOnline Gameで旅をしていますよ。

 

また 気まぐれにブログを書くこともあると思います。

その日まで、悪魔に身体を乗っ取られないように

お気をつけください。

 

それでは、また、ごきげんよう^^ノ

 

 

 

 

 

 

はろはろ~~^w^ノ

みなさんお元気でやってますかぁ~

 

ロキのことが気になって、ちょっと魔界を覗いて

みたのですが、どこへいったのか

見当たりません オロオロ(o;д;)oオロオロ

 

いろいろと探しにいった結果こんなURLを発見

http://megatenonline.blog.jp/

 

こんな企画やってた頃があったなぁ~~

でも投稿はしなかったはず・・ざんねん><

 

自分の仲魔と別れを告げたDBさんたちの

想いは何処へやら・・・・

 

御霊にできず、挫折したDBさんたち・・

 

御霊までようやく出来たが、その後のリセットで

挫折したDBさんたち・・・

 

1匹でも大変なのに、COMP内を御霊悪魔で

満たした凄腕DBさんたち・・・

 

すこしくらい

昔を懐かしむのはいかがかしら ^ ^

 


       【魔界にて、その後・・・・・】

イケブクロでのある日のことです。


 

 「いやいやいや、オレが悪かったっていってるじゃ

      ねーかよ~~

      さっきのはマリアのせいじゃねぇってよ。何怒ってるん

      だよ!らしくねーー。」

 


 「ロキく~ん@@!、わたくし、デビルバスターさん

      であれば支援効果あるのですけども、

      あなたみたいな悪魔への支援効果はなくって全然意味

      のないスキル設定になってしまってて、さっきみたいに

      なにもできなくなってしまうから・・もぅお別れしましょう。

      そのほうがロキくんのためでしょ。」  

 

 

 「へ? @□@ノ そんなこといって、

     何それ?!意味わからんし、

     悪魔支援とかいらね~し。

     マリアの分もオレに任せればいいんだしよ。 

     気にすることなんかないんだぜ!

 


 「わたくしの支援スキルさえ設定変更できれば、

      なんとかなるのに、なぜかもう設定変更もできない

      ようなのですよ。

      わたしがいるせいで、ロキくんに危ない状況に

      陥られることだってあるかもしれません。

      それに

      この世界に居続ける意味が、もぅわたしには何も

      見出せません・・ロキくん」  

 

 

 「ん @□@? 、オレ様は マリアと一緒なら

     このままでいいんだが、それさえも気に入らないのか?

     自由だし、楽なら何も問題なくね?

 

 

 「自由で楽なのは確かにいいのですが・・・・

      ロキくんには、わたしの想いは伝わらないのですね。

      残念です。

      (やはり単細胞には何をいっても無意味ですね・・)

      今晩、あなたのもとを離れます

      これまで一緒にいてくれて有難うございました・・・」  

 

 「ん @□@? 

     どっかソロででかけるのか?

     んじゃぁ帰ってきたら連絡くれよな!がんばれよ。

 

 

 

 


【ジャックフロストと豆の木】


とあるイマジンな世界に、ジャックフロストのジャックと

その母親が住んでおりました。
貧しいながらも幸せに暮らしていたのですが、

母親が倒れてからというもの、
食べるものにも苦労してしまうようになっていたのです。




 
Mother Coppe:「ジャックや・・・お母さんが動けないばかりに、

          辛い思いをさせてごめんよ。
          生活費をどうにかしないといけないから、

          そこの牛(ミノタウロス)を
          市場で売って、お金にしてきておくれ。」



Jack Frost:「ぅん。ママわかったホー。

        おいら、ちょっくら市場へ牛(ミノタウロス)
        を売りに行ってくるホ。」


Mother Coppe:「そうかい、そうかぃ、お前はいいこだねぇ。

          それじゃぁ頼んだわよ。」



Jack Frost:「まかせろホ。

        こんなことくらいランタンを倒すのと同じくらい

        朝飯前だホ。」



Mother Coppe:「くれぐれも道草はしないでおくれよ。

          あと・・できれば高く売ってきてちょうだい。」


Jack Frost:「まかせろホ。たんまり荒稼ぎしてくるから、

        戦艦(大船)に乗ったつもりで
        おとなしくまってるホ。」



そういうと、ジャックは母親に言われて牛を売りに市場へと

向かうのでした。
しかし、市場への道中のことです。



Jack Lanthanum:「ヒーホー、よ~~きょうだい!元気にしてたか。」



Jack Frost:「おいらはお前と兄弟になったつもりはないホ、

        いまから市場へこの牛(ミノタウロス)
        を売ってマッカにしないといけないから忙しいのだホ、

        邪魔しないでくれないかホ。」



Jack Lanthanum:「実はな兄弟、おいら不思議な豆を入手したんだ。

         なんでも超速成長の豆らしくってよぉ。
         この豆を植えれば、いっきに大金持ちになる

         らしいってよぉ。でもおいら、
         農作業は苦手だからよぉ。
         できれば兄弟にゆづってやってもいいんだが・・・

         無料(ただ)ってわけには
         いかないんだよなぁ。」



Jack Frost:「んんん。ヨホ~。

        その豆で大マッカ持ちになれるのかホ?

        オイラ農作業くらい簡単だホ。
        もらってやってもいいけども、いまおいらは1マッカも

        持ってないからあきらめろホ。」



Jack Lanthanum:「あ~ それならこうしようぜ兄弟。市場へその牛を

         売りにいくんだろ?その牛がマッカに
        なるわけだから、そのマッカのかわりに

        おいらの豆を兄弟に先にわたしておこう。
        そうすれば、兄弟は大金持ちになれるし、

        市場へいかなくてもよくなるわけで、
        万々歳じゃないか?」



Jack Frost:「ん~~ よくわからないけど、

        市場へいかなくても大マッカ持ちになることができる
        のなら交換してやってもいいホ。」



Jack Lanthanum:「お~~け~~ お~~け~~。

        さすが物わかりが早いな兄弟は、

        それじゃこの豆を植えてくれ。

        おれはこの牛をもらっていくからさ。

        それじゃぁ大金持ちになれよ。あばよ~~」



こうして、胡散臭いランタンに出会い、

豆と牛を交換してしまうのです。

市場へいかずに大金持ちになれたと思った。

ジャックは意気揚々と家路に向かうのでした。
しかし、



Jack Frost:「ただいまホ~。今帰ったホ~。」



Mother Coppe:「おや、早かったわね。

           それで、どれくらいで売れたのかい。

           みせておくれ。」



Jack Frost:「ん~~。マッカはまだないホ、

        でも、大マッカ持ちになる豆と交換したから、

        もう少し待っておくれホ。」



Mother Coppe:「ジャック・・それはどういうことかぃ・・

          よく説明しておくれ。」



Jack Frost:「めんどくさいけども、かくかくしかじか、

         上の文章を見てみるといいホ~。」





Mother Coppe:「お~~まいが~~~。

        な~~んてこったい。まったくあんたは、

        騙されやすい子だね。
        それでこの豆と牛を交換しちまったってことなのかぃ。

        あきれて物が言えないわよ。
        え~~い 胸糞わるいわ~~

        こんなもの~~。(ポ~~イ)
        ランタンめ~こん畜生~。

        会ったら風穴あけてやるんだからぁ~。」



話を聞いてブチ切れた母親は、豆を庭に捨ててしまいましたとさ。



Jack Frost:「ホ~~、おいら騙されたのかホ~。

        ショックなんだホ~。」



その夜は大雨になり、そして夜が明ける頃には雨は止み、
翌日、驚いたことに、豆は巨木へと成長していたのでした。





Jack Frost:「ホ~~、たった一晩でこんなにでっかくなるとは

        驚きだホ。あいつの言ったことは本当だった
        ということだホ。」



Mother Coppe:「でもこれをどうやってお金にかえることが

          できるのよ。

          豆を売れとでもいうのかしら?」



Jack Frost:「なんだかこれを登っていくと、

        何かわかるかもしれないホ。

        ちょっと登ってみてくるホ。」



そういってジャックは豆の木を登っていくのでした。



第1部 終了



 

海斗 編


セルタワーに入った二人だったが、なぜか敵が襲ってこない。

拍子抜けな状態だったのだが、通された最下層の部屋に

一際でかい悪魔がいて、
手招きをしていた。





軍神オーディン
「よくきたな。待っておったぞ。」



招かれたわけでもないので、少し戸惑いはしたが、

相手には敵意はないようだ。しばらくの沈黙の後、


海斗
「・・・・・なぜおれがくることを知っていた。」


軍神オーディン
「な~に、隣りの娘さんがちょくちょくうちの建屋に

侵入しては、帰っていったので、少しばかり気には

なってな。こちら側も偵察に向かわせた次第でな。

聞けば、我の副官が持つ銃に興味があるそうでは

ないか。」


海斗
「あぁ、それが目的で殴り込みにきてやったのに、

何がどうなったのかはしらねーが、とんだ拍子抜け

だったのは、幸いなんだがな。」


軍神オーディン
「おい、あれを持ってこい。」


オーディンがそういうと奥から、銃をもった女性悪魔

が姿を見せた。
精霊のような、それでいて水のような悪魔だが、

これがまた美しく、それに見とれていた海斗に

嫉妬したリリムがこう言った。


小悪魔リリム
「カイト・・鼻の下延びてるよ・・ふ~んだ。」


リリムの言葉に我に返った海斗だが、その手に持つ

銃を見て、こう言った。


海斗
「ば、ばかやろ~、あの銃にみとれてたんだよ。

女の悪魔なんかみてね~しよ。

(かなり美人だから・・少しは・・あれだが)」


小悪魔リリム
「ふ~~~ん。まぁいいけどさ、ところで、オーディン

のおじさん。なんで海斗と私がくるのに、わざわざ

ここまで招いたのさ、わたしらは、その銃を

奪いにきたんだよ。」


軍神オーディン
「そのようではあるのだが、こちらにも事情というものが

あってな。まず、この銃だが、そもそもわしら悪魔には

この銃を扱えんのだ。どうやっても
引き金を引いても弾を込めようにも弾を入れる

場所すらない。この銃みたいな武器が珍しいので、

持ってはいるのだが、これでは宝の持ち腐れでな。
少々困っておる。しかも最近はイケブクロからの襲撃も

あってだな。兵隊の数も減っておって、手助けが欲しい

ところへ、おまえさんたちがここにくるっていうので、

どうにかならんものかを相談したかった次第なのじゃ。」


海斗
「銃に弾を入れる場所がないだと。

ちょっと見せてくれないか。

別に横取りして逃げよ~ってわけじゃねぇ。」


軍神オーディン
「おぃ、渡してやれ。」


オーディンがそういうと、美しい悪魔がコクリと頷いて、

海斗の前に銃を差し出した。


海斗
「ん~~。銃のような、どっちかっていうとライフルみたい

なものだが、口径がやけにでかいな。大砲・・とまでは

いかないが、ここに弾を入れるのか・・まさか大砲の

ように・でも、あれだな。そうなると発射させるものが

見当たらねェ。引き金を引いても何も反応しねぇし、

これは誰かの玩具だったのかもな。

形は珍しいが使えねェものには興味はねぇな。

ほら、返すぜ。」


海斗が銃を返そうとしたその時、一匹の悪魔が部屋に

駆け込んできた。そして悪魔がオーディンにこう告げた。


セルタワーの悪魔
「オーディン様、先ほど我が建屋の1階に、昨晩きて

いた連中と同じ風貌の輩が数名入ってまいりました。

いかが致しましょうか。5名ほどの集団の
ようですが、戦力は不明です。


軍神オーディン
「招かれざる客め、我が城から排除するのみ、応戦じゃ、

イクブクロ風情の悪魔にこの城を空け渡せはせん。

海斗とやら、悪いが奥で休んでてくれぬか。
少し妙な厄介事ができてしまったのでな。」


海斗
「あぁ、それはいいんだが、この銃、どうすんだよ。」


軍神オーディン
「すまないが、急な用なのだ。その銃はしばしお主に

預けておくぞ。どうせ弾もでないものだ、問題ないだろう」


海斗
「なにがあったんだ?」


軍神オーディン
「悪魔にも勢力争いのようなものがあってだな。

イケブクロから妙なやつらが、我の城に侵入したらしいのじゃ、

じゃから懲らしめてやらんといかん。」


海斗
「なんだ、そんなことか、ちょうど俺らも暇なんで、

加勢してやんよ。」


軍神オーディン
「いやいや、すでにお主らは客人じゃ、客人に・・しかし、

手助けが欲しいとは思っておるが・・・よいのか?」


海斗
「いいぜ、戦闘なしでここまでこれたんだし、ちょっと体を

慣らすのもいいかと思ってたところだしな。

運動がてらいってくるぜ。この銃も
ちょっと確かめてみたいことがあるから借りてくぜ。」


軍神オーディン
「あいわかった。では、宜しく頼むぞ海斗どの。」


海斗とリリムはオーディンの兵隊たちと上の階層へ

急いで移動していった。多分、アジトにも襲撃してきた

やつらだろうと思い、イケブクロとシブヤで
なにかがおきているってことだと感じていたので、

海斗にとってみれば他人事ではない。


小悪魔リリム
「かいと~~、やっぱこの前の連中のナカマだよね~~。

うちらのアジトも大丈夫かな~~~」


海斗
「そういわれればそうだな。お前 たまにはいいこと

いうじゃね~か。これをとっとと終わらせてアジトに戻るぜ。」


小悪魔リリム
「りょーか~~い。」


セルタワーの1階層目にいたのはやはり、

先日、シブヤ109を襲撃してきたイケブクロの連中に似ている、

しかし今回は少しかわっていた。


パンクスに加え、大きな悪魔まで連れているからだ。
しばらくしてからオーディンの兵隊とそのイケブクロの

連中で、戦闘が始まった。海斗にとってみれば、どっちを倒し

ていいかわからない状態だったので、
リリムと目を見合わせて、


海斗
「どの悪魔を倒せばいいのか見分けつかないぞ、

しかたね~パンクス野郎だけを倒すか。オーディンの兵隊に

はいなかったしな。」


小悪魔リリム
「めんど~だから、全員ビリビリさせてもいい?」


リリムは何も考えずに、20m範囲にいた戦闘中の連中全員

に向かって、雷光玉を放り投げた。


海斗
「お、おいおい、あちゃ~~無茶なやつだな~」


ずっど~ん という電撃音とともに、範囲内にいた連中が

感電死か感電状態になってしまう程で、ショック状態を引き起こす

雷系魔法でも、このような上級魔法を扱える程のリリムなのでした。



海斗
「やるじゃねーか。ちょっとおまえを見直したぜ。」


少なくとも、パンクス連中は倒せるとふんだ海斗は感電状態の

パンクスを、ライフルで狙い撃つ、正確な射撃が範囲外

から放たれた。ショック状態中でも
あったため、身動きできずに倒されていくパンクスたちでした。


小悪魔リリム
「そ~~れ~~ もういっちょ~~。」


調子づいたリリムが、特大の雷光玉を違う戦闘エリアにいた

連中に放つ、先ほどよりも威力が高いのは、リリムが高揚

しているせいなのか、近くにいても
かなりやばいくらいの影響力を帯びていた。

ものの数分で、かたがついた時に、海斗には試しておきたい

ことがあった。


海斗
「リリム。さっきの雷光玉つくれるか?」


小悪魔リリム
「ん?いいよ。まってて・。」


そういうと先ほどの特大雷光玉を作ってみせた。
海斗がおもむろに先ほど借りた銃を手に引き金を引いた。
すると、リリムの帯電していた電撃を瞬く間に吸収し、

その折に手元のカウンターが0から100と表示された。


海斗
「やはりな、こいつはそういう武器なんだな。

弾を込めるのではなく外部から吸収させて弾にするって

ことだ。」


小悪魔リリム
「へ~~~。カイトあったまい~~。その銃でわたしの

さっきの雷光玉をだせるのかな~~ ねねねね 

やってみせてよ~」


海斗
「多分だいじょうぶだろう。やってみせてと言われても、

お前がハッスルしたおかげで倒す相手がいなくなっち

まったからなぁ。
だから今回は、おあずけだな。」


小悪魔リリム
「ちぇ~~ ケチ~。」


海斗
「リリム!わり~がもう1回つくれるか?さっきの」


小悪魔リリム
「ん~~ いいけど・・・」


そういうが、さっきのとはかなり小さい雷光玉を作って

見せた。海斗が銃で引き金を引くと雷光玉が吸収される。

そして銃身側面にあるゲージカウンターのメモリには

150と表示がされたのです。


海斗
「さっきの半分だな。怠けやがって・・しょーがねーな~。」


小悪魔リリム

「だって つまらないんだもん。」


海斗
「仕方ねぇ じゃぁ少しだけ使ってみせてやる。」


海斗が壁に向かって銃の引き金を引く・・しかし

何もおきなかった。


海斗
「ん。おっかしいな。そっか吸収モードなんだな。

ってことは・・」


海斗が銃を調べていてラッチされた個所を変更する音がした。

カチッっと音がして銃の引き金を引くと今度は銃身先から

ビリリリリっと一直線に電撃の光線がでたのである。


海斗
「まぁこんなもんだな。」


小悪魔リリム
「お~~~~~。やった~~!!。

使えたね。でもわたしの雷光玉よりも威力ちっさくな~い?」


海斗
「あぁ、それはそうだろういまのカウンタが149だからお前

のさっきの雷光玉の1/50の威力だからな。

パワーレンジ調整もあるかもしれね~な。
あとは、種類別に電撃以外のものが吸収できればいいんだ

がな。おぃリリム!お前電撃以外は魔法使えるのか?」


小悪魔リリム
「むり~~」


海斗
「まぁそんなこったろうと思ったぜ。ま、安心しろ!

そこまで期待はしてね~からいいさ。」


小悪魔リリム
「え~~ わたしだってレベルがあがれば、氷結魔法だって

使えるようになるはず・・・だもん。」


海斗
「ほ~~~~。それは期待したいな。で、いったいいつに

なったらそのレベルってのはあがるんだ?」


小悪魔リリム
「ん~~~わっかんな~~い。」


海斗
「・・・・・・天然やろ~~め。」
まぁいいさ。とりあえずオーディンのところまで戻るか。」


小悪魔リリム
「は~~い。」


しばらくして、オーディンの兵隊たちと共に、オーディンの

広間まで登っていき、襲撃してきたやつらを始末したという

報告をしたのでした。兵隊たちからは
二人の活躍で早々に掃討ができたと報告を受けた

オーディンは大層ご機嫌だったのです。


軍神オーディン
「いやいや、お客人、すまなかった。

このような争い毎に付き合って頂いて。」


海斗

「たいしたことね~から、いいって。」


軍神オーディン
「しかし、その銃の秘密を解き明かすとは、流石、

儂が見込んだだけのことはある。

よければその銃をもらってはくれんか。」


海斗
「ん。いいのか?使えるぜこの銃は、どこで製造されたのかは

わからんが、詠唱なしに魔法が打ち込める銃なんて滅多に

ないからな。それを俺にくれるってのか?」


軍神オーディン
「ただでというのは逆に気が引けるじゃろうから、そうだな、

これならどうじゃ、今後儂と同盟を組むのじゃ、同盟の証として

その銃をお前さんに譲る
ということなら問題ないじゃろう。」


海斗
「そういうことなら、とくに異論はねぇな。

そうなるとセルタワーも自由に出入りできるってことだし、

俺にとっては願ったり叶ったりってところか。」


軍神オーディン
「まぁそうはいっても、先ほどのようなごたごたしたことが

最近多いからの。あまり悠長にはしておれんのはあるのだが。

お互いの有益の為にこの
シブヤを拠点とする者が手を組むということで、よいかな。」


海斗
「あぁ、ヨロシクたのむぜ。今日はちっとアジトに早く戻らねェと、

ひょっとしたら向こうにも新手がいっているかもしれねぇからよ。

急いでるんだ。
つもる話はまた今度でいいか?」


軍神オーディン
「そういうことなら、あいわかった。気を付けて帰られよ。

おぃ 客人をお送りしなさい。」


数名の兵隊とともにセルタワーを下り、後にした。

アジトに戻る二人だったが、特にこちらには被害はなかったようだ。


魔力吸収の銃を手に入れた海斗はかなり機嫌がよく、

鼻歌まじりに銃の手入れをしていた。


小悪魔リリム
「カイト~~。銃ばかりさわってないでさ~、

わたしと遊ぼうよ~。」


海斗
「ん~~わりぃわりぃ。こいつがめっちゃ可愛くみえちまってよぉ

 ついな~♪」


小悪魔リリム
「(へんたいガンマニア)ふ~~ん」


海斗
「おめぇ 今なんか心の中で変なこといったか?」


小悪魔リリム
「え!?、ばかだな~~ そんなわけないじゃないか~。」


海斗
「一応いっとくが、俺の新しい相棒はこの銃な、ペットはお前だ」


小悪魔リリム
「ふぇ~~~ん わたし銃に負けるんだ! 

・・・かなし~~い。訴えてやる~ 

悪魔協会に訴えてやる~~。」








海斗 編


パンクスたちの襲撃から2週間程が経過し、

海斗の腕の傷も大分と癒えてきた頃、

シブヤにあるセルタワーの存在を聞きつけた

のでした。


リリムの情報によると強い敵が潜んでいる

らしいということと、出所はわからないが、

変わった銃がそこにあるということです。



海斗にとって強い敵というのにはあまり

興味はありません。しかし、変わった銃には興味を

惹かれるのでした。


傷も癒えたこともあり、退屈な日々を送るのも
あれだろうから、少し調査と遠征を兼ねて

まずは偵察をリリムに任せたのです。



 リリムの情報によると、セルタワーにいるのは

オーディンというでかい軍神だそうな。

その傍らにいる腹心の悪魔が、変わった銃をもって
いて、威力についてはわからないですが、

何か得体のしれない能力があるという噂です。


リリムの悪魔友達によると、セルタワー内には

エリアが3つあって、3人の悪魔がそのエリアを

納めているようです。


エリア1の女神、エリア2の軍神、エリア3の軍神

それぞれのエリアは別れており、入る場所で別れ

ているようです。


存在するエリアは他にもあるそうですが、

エリア2にその目的の銃があるということでしたので、

そちらを目指すことになったのです。

海斗

「リリム~どこいった~。でてこーい。」


海斗が叫ぶと、どこからともなくリリムが現れた。

夜魔という種族は姿を隠すのがうまいのか、

そういう利便性は高い。

小悪魔リリム

「な~に~カイト~。呼んだ~~?」


海斗

「セルタワーいくぞ。ついてこい。」


小悪魔リリム
「あの銃を奪いにいくのね~。りょ~~か~~い。」



海斗
「そもそも強い敵がいて、奪えるのか倒さないと

奪えないのかはわからんからなぁ。

あれ以上の偵察をお前に頼んでも無理だろ?

だから俺もいくことに決めた。」


小悪魔リリム
「きゃ~~ カイトとデートか~ えへへ。」


海斗
「おめぇは お気楽でいいよな。怖くないのか。」


小悪魔リリム
「なんで~~??海斗と一緒なら全然平気だよ~。

ほらほら最近買った蘇生の薬もあるし~~

仮死状態になっても大丈夫ならへいき~。」


海斗

「なにも考えないお前の性格が羨ましいぜ。

ったくよ。」


小悪魔リリム
「カイトとデート♪

 カイトとデート♪」


海斗
「ピクニックじゃね~んだぞ。ま、

でもこのバスケットをもっていけよ。

開けるなよ。お楽しみだからな。」


小悪魔リリム
「カイトの手作りお弁当かな!!

ちょっと覗いちゃえ~~」


海斗
「覗くなっていってんだろ、バカが。」


と言いながらリリムの頭をこずく。


小悪魔リリム
「イタタタタ、も~~ 

でも、乱暴なカイトも好きだよ~~」


海斗
「・・・・・」


シブヤのセルタワーに向かった二人は、

中に入ると、ひとりの老人が立っていた。




セルタワーの老人
「ようこそお出で下さいました。

当主様がお待ちかねでございます。

ささ、中にはいって、左手の者からプレートを

お受け取りになられて石碑にそれを
おかざしください。」


海斗

「お。おぅ。

(リリムなんかしらんが、

お前予約でもしたのか?)」


小悪魔リリム
「え。。ぇ。。ぇ。

(な・・なにも 予約なんかしてないよ~。

これどういうこと?)」


海斗
「(ってことは、罠の可能性大だな。

気をつけろよ。)」


小悪魔リリム
「わ、わかったよ。」

海斗
「(し~~声がでけぇ、)」


小悪魔リリム
「(ご、ごめん つい・)」


こうしてなぜかセルタワーの当主に招かれた海斗たち

だったのですが、思いもよらぬ事態へと展開していくのでした。











 

       【魔界でのふたり、その後・・・・・】

終末の地イチガヤでのある日



 「いやいやいや、うぜぇ~デビルバスターが

      いなくなって

      もぅ1か月だな~~ マリアとオレ様のタッグは

      やっぱサイコ~じゃね!」



 「ロキく~ん@@、わたくし、タッグになった

      つもりなんてなくってですわよ

      あなたが勝手にわたしについてきてるだけじゃない

      のかしらw」  



 「へ@□@ノ そんなこといって、

     オレがいないとサタンも

     たおせね~じゃねーかよぉ。デビルバスターの

     支援なんかしてやがるから 

     そんなことになるんだぜ!

 


 「ぅ・・まさか、デビスバスターさんたちが、

      いなくなるのは

      流石に想定外なのですが、

      現状、サタンに勝てないのは事実ですわね。

      それに

      この世界に居続ける意味はあるので

      しょうか・・ロキくん」  


 

 「ん @□@? 、オレ様は マリアと一緒なら

     このままでいいんだが、なんか不服でもあるのか?

     自由だし、勝手きままで何も問題なくね?

 


 「自由なのは確かにいいのですが、

      (単細胞には何をいっても無意味ってことでしょうか・・)

      そういう意味じゃなくって・・・もぅいいですわ・・・」  






     【コロッセオ超越を後に、たたずむ・・・・・】


 「倒れて 放置のまま、きがついたら いやがらねぇ

      @皿@ どんだけ放置するきだ?

      いまに始まったことじゃないがな!」



 「ロキく~ん@@、Imagineにもう入れないのよね~

      いままで一緒にいてくれてありがと~~

      楽しかったわよw」  


 「まぁそれなら仕方ねぇな。もっともグズのオマエ

      など、いてもいなくても同じだったけどもなw」



 「ロキくん@@::、それは言わないでって

      前にもいったのに>< 

      とりあえず

      最後の進捗状況を確認して

      みましょうよ^^;; 」



サタン討伐計画(ひなこ修正版) 2016/06/24改版

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


△ ①万能スキルを連続使用可能にします。

○ ②ロキの万能耐性を強化します。

◎ ③LB威力Upをさせます。

 ④追撃発生率をあげます。

○ ⑤HPを底上げします。

○ ⑥DF枠のステータスをあげます。




◎ [1].シンジュク トチョウ偽にてルキフグス強化版討伐
◎ [2].カトドラルNルートにて、セラフとゴモリーの上級討伐
◎ [3].ナカノ野営地 アズラとの腕試し 無死クリア
◎ [4].ナカノ野営地 セツとの腕試し 無死クリア
◎ [5].ナカノ野営地 クロエとの腕試し 無死クリア
☆ [6].UBの参戦資格を取得し、UBにて生還R5クリア
☆ [7].コロッセオ通常にてR5クリア
☆ [8].コロッセオ超越にてR5クリア
★ [9].サタン神霊クリア (ソロはできなかった)


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



 「オレ様の実力ならば 当然の結果か @皿@?

      LV98にもなったし、にっくきサタンのヤロウも

      十分懲らしめてやったしな。」



 「そうね

      ソロではかなわなかったけどもw

      かなり削れるようにはなってたよね♪ 」


 「ひとこと 多いんだ てめぇ@皿@ノ




 「最後だからいいじゃないw、

      そのうち アンタのステータスも掘りおこして

      晒してあげるわw

      楽しみにしててね♪ 


 「ロクな死に方しねぇぞ てめぇ@□@ノ



つづく