お香について<常温で楽しむお香 形別の特徴> @真仁堂(まじんどう) | お香屋・筆もじ屋の真仁堂(まじんどう)店主田中仁美の徒然~愛知県岡崎市より気ままに発信中~

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愛知県岡崎市からお香と筆文字屋の店主が日本のこと、香りのこと着物のこと等々、日々の暮らしの中での楽しいを大切に、気の赴くまま徒然に綴っています。岡崎市/西尾市/刈谷市等西三河や東三河/名古屋市など尾張エリア
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数あるブログから見つけて下さってありがとうございます。

毎度、お香屋・筆もじ屋の『真仁堂~majindo~』店主の仁美です。

 

さて、お香と聞くと真っ先に言われるのが

 

<お線香>

 

ですが、それ以外にも日常に取り入れられる香もあります。

 

和を身近に感じて、

お香文化を日常に取り入れていただけたら。

 

お香生活を手軽に始めていただけるきっかけになったらと思います。

 

では

 

『Well, let's enjoy Japaneseincense life』

(さあお香生活を楽しみましょう)
 
 

常温で香るタイプのお香の楽しみ方

 

 

におひ袋 文香(ふみこう)

 

常温でも香る刻みの香原料を混ぜ合わせて作ったお香です。


バッグや懐に忍ばせて香りをほのかに漂わせたり、

衣服や手紙などに匂いを移して「移り香」を楽しみます。
 

使う場所の温度や風通しの影響もありますが、

常に香りが放出されている状態なので

〈火をつけるタイプのお香〉や〈温めるタイプのお香〉よりも香りが弱まりやすく、

香りが弱まった時には買い替えなどが必要になります。

 

 

 
 

防虫香(ぼうちゅうこう)

 

防虫香は、白檀や龍脳、樟脳等を調合したものです。
 

お着物、お洋服の防虫として、衣替えの時期にもおすすめです。
また、掛け軸や書画、お人形等幅広くつかっていただけます。

 

 

 

 
 

塗香(ずこう)

 

身体に直接塗る抹香(まっこう)状のお香です。

 

 

 

 

それぞれの形に沿った使い方をして、お香生活を楽しんで下さいね照れ

 

 

<お香について>

 ※ お香について<火をつけて楽しむお香 形別の特徴>

 

 ※ お香について<温めて楽しむお香 形別の特徴>

 

 ※ お香について<温めて楽しむお香 形別の特徴>の補足版です!

 

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㏋出来ました~下差し

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今後ともご贔屓に照れ

 

 

下差し愛知県岡崎市より発信中

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