武田邦彦教授の言葉 農家の生活保障
- 宝島 2011年 10月号 [雑誌]
- ¥580
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再び、『月刊宝島』。
取材させて頂いた武田邦彦先生の言葉から
忘れられない箇所を引用します。
「宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、
神奈川の農産物は控える」のが大原則です。
「農家の人々の暮らしはどうなるんだ」と、
自分を責める必要はありません。
「生活保障」の問題は「国がすべき仕事」です。
「農家のために、汚れた野菜を食べなさい」という権利は
誰にもありません。
(以上、武田邦彦氏の言葉を引用)
この説は、もちろん賛否両論でしょう。
逆に、「東北のものを食べよう」というキャンペーン(国策)だって
存在するわけです。
ですが、いずれの考え方も
強制される筋合いは、もちろんありません。
被災地のものを「安いから」、
もしくは「農家支援のため」と食べる人もいるでしょう。
一方で、神経質に避け続ける人もいるでしょう。
食はその人の「生き方」そのもの。
どちらを選んだからといって、
罪悪感を覚えることも
優越感を覚えることもありません。
武田邦彦教授の言葉
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今月の『月刊宝島』。
編集長さんが代わってから、ますますパワーアップ。
企画もさることながら、
大事なところが太字になって読みやすい、
みたいな編集上の工夫も随時あり、
引き込まれます。
(→こういう工夫って、ちょっとした手間で大きな効果が!)
ママさん的には
放射能汚染食品「防衛術」完全ガイドがイチオシです。
・米の「セシウム汚染」
・放射能に克つ処理法&調理法(安田節子氏)
クレジットは一応編集部になってますが、
・武田邦彦教授の「ママたちの問いに答えます」
・母親たちの給食拒否 奮闘記
など担当させて頂きました。
御協力頂いたお母さん方は、のべ45名…。
多くの方々とメールさせて頂きました。
本当にありがとうございました!!!
せっかくなので、お礼の意味もこめまして、
武田節をご紹介します。
「誰も言わないが、日本の食品流通業界には
いい加減な点が多い。
それくらい大丈夫、という認識がまかり通っているのも事実」
「大手メーカーは牛乳の汚染の情報を公開しない。
それは汚染を隠したいのだろうと思われているのも事実」
「国内の大手メーカー産なら
絶対に大丈夫という根拠のない信頼は危険」
(以上、全て武田氏による発言)
「これって、本当にスゴ゙くない?
こんなこと、書いちゃっていいの」という心境でした。
宝島さんのまさに面目躍如です。
武田先生ご本人のブログにもあるように、
「国・行政・農協・生協・大手メーカーなどを
信用しない」という前提で
先生は貫かれています。
食品汚染について、「どこが危ない」「何が危ない」と
諸説ありますが、
いろいろ汚染状況まで覚えきれない。
そんな時は、このシンプルな「信頼しない、という大前提」が
役に立つのではと思います。
帰省は大仕事
帰省とは本来、独り身であれば手放しで「楽しいもの」であるはずです。
「車中であれも読もう、これも読もう」と
本やら雑誌をカバンに詰め込んで…。
ですが幼児を抱える親御さんにとって、
長時間の移動は大仕事、であります。
読書どころか、トイレに行くのもままなりません。
どんなにオモチャやら絵本を持ち込んでも、
子どもは飽きます。
そして、所構わず寝ます。重い…。
駅構内で見かける、子供を抱いた保護者たち。
心の中でエールを送らずにはいられません。
小学生くらいになるまで、
子どもって所かまわず寝るんでしょうか…。
「育児とは無償のボランティア」と説くママさんがいて、
確かにそうだと思います。
こんな「無償の愛の時間」があるからこそ、
仕事ができる時間、パソコンに向かう時間、一人で考える時間の
ありがたさが身に沁みます。
その集中力たるや、すごいです・笑。
育児&仕事の両立は私の最大の命題なワケですが、
24時間パソコンに向かえるわけでもなし。
子育てしつつのお仕事は、
案外メリハリがついていいのかもしれません。
…と、前向きに考えております。
お仕事にも、子ども×2にも、感謝しつつ。
放射能測定器についての質問募集!!
とある媒体様より、
「放射能測定器」について
丸ごと1冊(別冊)の編集&ライティングのお仕事を頂きました。
ありがとうございます。m(_ _ )m![]()
発売日が来たら、詳細をお知らせさせて頂きます。
測定器の選び方など、ガイドするのが主な目的なんですが。
他に「こんなこと知りたい
」というご要望などがありましたら
ぜひ、教えて頂けると幸いです。
メーカーさんなどに取材します。
・どうやったら正しく測れるの?
・どこのメーカーを買えばいいの?
などなど。
予測でしか語れないとは思いますが
・放射能って今どれくらい測れるの?
・何年くらい放射性物質って残るの?
みたいな記事も載せたいと考え中です。
というわけで、皆様お知恵を拝借頂ければ幸いです。
素朴なギモン・企画投稿はコメント欄にお願いします。
宜しくお願いします。
m(_ _ )m
また、子ども2人(プラス夫)がさみしがってグレないよう。
我ながら絶妙のバランス・笑で働いております。
自分ひとりで抱え込まないことがポイント。
信頼できる優秀なライターさんに、御協力をお願いしております…。
2011年 長女の夏休み ②祖父母の役割
意味がどこまでわかっているのか、
近所のおばさんにもらった『オズの魔法使い』がお気に入り。
主人公ドロシーの飼い犬の名前、『トト』に過敏に反応。
「トトは魚だよ」と譲らない。
祖母の「ドロドロドロシー!!!」という言葉遊びにもハマった、
(後ろの次女が赤子のくせに、かわいすぎる件…)
なんかハイソぽいですが、このプール2000円。
「やめて」というのに、祖父母プロデュースによる初めての花火。
「せめて靴を履いて」と言い聞かせましたが
頑なに拒む魔の2歳児。
花火をミサトっ子草履でするのは愚の骨頂、マネしないでください…。
「クチバシ」といって大喜びの祖母を、冷ややかに眺める2歳。
このあと「おはぐろごっこ」に発展。
テンション上げすぎて、
「楽しく食べる」こと=「食べ物でふざけること」と、カン違いしている大人がいます。
紙オムツは、もう絶対に履いてくれません…。
新幹線に乗るときですら。
おむつとバイバイできた2歳の夏、
もちろん時々おねしょ(というか失敗)します。
2011年 長女の夏休み ①疎開
思いっきり外遊びさせたい。だけど被ばくはイヤ…。
そんなジレンマを解消するには
地方に疎開するしかありません。
というわけで実家@大阪(パパ抜き)。
コンビニまで徒歩30分という田舎っぷりです。
ついでに言うと、人間関係も濃密で閉鎖的で、未だにムラ社会…。
(放射能の恐怖@東京と、人間関係からのストレス@大阪は、同量か!?)
長くいたかったのですが、私の仕事の関係で10日間しかおれませんでした。
「本当は、東京を離れたい。
でも、生活の基盤がある東京から離れられない」
そんな方が多いのではないでしょうか。
私の友人には妻子のみ疎開、もしくは家族ごと移住というファミリーが
少なからずいます。
私もなにかあったら、大阪に…。
本当はこのまま大阪にとどまりたいですが、
東京に戻ります。理由は、「ママが仕事をしたいから」。
「ママのせいで被ばく量を増やしている」といってもいい。
でも、私の場合、仕事をしない=途方もないストレスになるのです。
その分一生懸命働くから、そのあと笑顔で接するから、
許してほしいと思います。
「いいよ~」(と理解してくれている? 希望的観測)
※どこに行くにも、上野動物園みやげのパンダの肩掛けバッグを離さない。
マーマーマガジン
大きな仕事の山を越えましたので、(また次の山が見えてはいるのですが)
撒き餌的(笑)に、情報を小出しに…。
私が日本で一番好きな編集長といえば、
もちろん…
アノ方なわけですが、
二番目に好き、というか尊敬する方は『マーマーマガジン』というリトルプレス(季刊誌)
http://murmur.frame-works.co.jp/
の編集長・服部みれいサンです。
その『マーマー』ですが
最新号が7月14日に発売されており、
特派員を募集するそうです。
マーマーガールズ・ボーイズのみならず
エコ・自然派志向の方は、見逃せない情報かと…。
ただし、詳細の発表はネット上でとのことで、
そちらでの発表は残念ながら、まだ、なのですが。
http://murmur-blog.frame-works.co.jp/
※このみれいさんのブログ、長すぎて読み切れず、うれしい悲鳴…。
というかブログの域を超えています。
マーマーのこの号では
田中優さんらによるエネルギー問題についての記事があり
等身大の視点で平易に書かれており、目からウロコの連続でした。
普通、こんなにわかりやすくしゃべることって至難の業だと思いますので
このインタビューのまとめについては
服部みれいさんの面目躍如といったところではないかと思うのですが…(単なる推測)。
今もっともオススメの読み物の一つです。
この1冊を買いに、自由が丘のフレームワークを訪れる…。
それくらい、私はマーマーのファンであります![]()
「食」に関するお仕事は、山守まで
昨日、とある媒体が校了。
1日休んで体力・気力を取り戻しました![]()
今回は「食」にまつわる特集に携わらせて頂きました。
ご提案した企画がいくつか採用されたりと、
下準備からやることいっぱいながらも、非常に楽しいお仕事でした。
今月、驚いたのは、「書くのがすご~く速くなった(?)」ということ。
しかも、著者からの赤字がほぼ「ナイ」という前代未聞のクオリティ。
まるで何かが乗り移ったかのように書けたのでした。
やはり、「食」のように自分にとって切実な問題テーマだと
思わぬ潜在的な力が発揮されるんでしょうか…。
というわけで、「食」関連のお仕事がありましたら、山守にぜひご用命ください![]()
遺伝子組み換え、TPP…。
これからも「食」はライフワークにしていきたいと思います。
2児の母にとって、「食」はもう死活問題です。
なかでも心に残って離れないのは
給食を弁当に切り替えさせようとして健闘中の、
小学生・保育園児童のお母さんたちへの取材です。
掲載しきれないほど多くの方からメールをいただきました。
全部のお母さんたちにお会いしたかったという思いでいっぱいです。
「子どもを放射能から守る会」というのが東京都下に多くあり、
給食問題はじめ、学校の除染などいろいろな自主活動に取り組んでいるというのも
初めて知りました。
ご興味がある方はのぞいてみてください。
(私はこの会の存在を、とある先輩ママに教わりました)
http://setagaya-kodomomamoru.jimdo.com/link/
給食をめぐる汚染状況、学校の対応については、
ぜひ記事を読んで頂ければと思います。
取材可能なお母さん探しから、頑張りました…。
「給食を持たせることは、自分の子ども1人しか守れない。
でも、給食の改善を求めて運動をすることは、多くの子どもたちを救うことになる。
弁当だけ作っていても何も変わらない気がする」
これは記事には(紙面の方針で)掲載しきれなかったお母さんの言葉です。
私にできることはなんだろうかと自問する日々です。
こんな声を拾って、届ける仕事をしていきたいと願っております。
各媒体の皆様、宜しくお願いいたします。













