武田邦彦教授の言葉 農家の生活保障
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再び、『月刊宝島』。
取材させて頂いた武田邦彦先生の言葉から
忘れられない箇所を引用します。
「宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、
神奈川の農産物は控える」のが大原則です。
「農家の人々の暮らしはどうなるんだ」と、
自分を責める必要はありません。
「生活保障」の問題は「国がすべき仕事」です。
「農家のために、汚れた野菜を食べなさい」という権利は
誰にもありません。
(以上、武田邦彦氏の言葉を引用)
この説は、もちろん賛否両論でしょう。
逆に、「東北のものを食べよう」というキャンペーン(国策)だって
存在するわけです。
ですが、いずれの考え方も
強制される筋合いは、もちろんありません。
被災地のものを「安いから」、
もしくは「農家支援のため」と食べる人もいるでしょう。
一方で、神経質に避け続ける人もいるでしょう。
食はその人の「生き方」そのもの。
どちらを選んだからといって、
罪悪感を覚えることも
優越感を覚えることもありません。