ものすごく久しぶりの更新となってしまいましたm(._.)m
ホロスコープの考察に関しても、実は結構前から書きたいネタは溜まっていたのですが、長らくブログを書ける状況や心境ではなく、、
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まずアセンダントとは、外見の特徴を表すことに加え、他人から見た第一印象や、浅いかかわりで見られるその人のキャラクターも表しています。
公的な場で「私はこういう人間です」とかぶっている仮面のようなものです。
心理学でいうペルソナ(個々が外界と関わるときにかぶる仮面、外から見た人格)という表現もしっくりきますね。
これは、そこまで自己開示しなくとも適当に世の中を渡っていくには便利な時もありますが、時には内面の自分自身の足を引っ張ることもあります。
その辺は過去の太陽、月、アセンダント/その具体例等にも詳しく書いたりしましたが・・・
このアセンダントを、自らの特徴をふまえつつも、上手い具合に生きやすいよう進化させていくことができたら素敵だと思いませんか??
そんなわけで、私自身のアセンダントをちょっとずつ生まれ変わらせていった話でもしてみます(笑)
結論から申し上げますと、私のアセンダントはその時々でかかわりを持った人様の天体がシナストリーでピタリ合していると、生まれ変わるみたいです。
合する天体持ちと言っても超タイト(数えで蠍座14度が共通)じゃなきゃダメみたいです。
条件はそれだけ、年齢性別は全くと言っていいほど関係ありません。
ちなみに「あの人と関わってから私の外界と接する際のスタンスがすごく変わった気がする…」という人の生年月日を後からたまたま知ったりする中でふと気づいたことです。
最初からそれを狙って何かをしていたわけではありません。
占いの結果だけ見て故意に関係を築こうとしたってうまくいかないことは、若い頃の恋愛でさんざん失敗してきてるので一切やりません!笑
気づいたらアセンダントが生まれ変わっていた、そして後からそれが星の恩恵だったかもしれないと気づいた…みたいな流れです。
ただ意識的にしたことと言えば"その時に目の前にいる人と深く向き合おうとする努力"だったので、それが自分にとって良かったのかもしれません。
ちなみに度々書いてきた"生まれ変わる"という表現、タイトルにも使いましたが、私のアセンダントは蠍座かつ冥王星が合、まさに他者との関わりにおいて他者との融合において新たに生まれ変わる素質たっぷりよですね(笑)
つまり私に限らず、個々のアセンダントの特徴を捉えることでうまい具合に作り替えていくヒントになるかもしれません。
例えば、アセンダント牡羊座ならどうしても勝ちたい勝負があるときにアセンダントも強化されるとか、蟹座なら大切な仲間に出会えた時に蟹座の内気さより柔らかさがより外面に出てくるとか、獅子座なら打ち出したい自分を見つけたらどこでも輝けるとか・・・。
皆様もぜひ、アセンダントをご自身の使いやすいようにカスタマイズする方法を模索してみてはいかがでしょうか♪
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最後に、自分用メモも踏まえてここ数年の間で起きたことを時系列に書いておきますね。
土星がピタリ合の相手と関わる→
若い頃の危険知らずな暴走っぷり(当時の友人達からは呆れられていました笑)が収束。
その結果、人と関わる際に感情を抑え節度を保つようになった。
太陽がピタリ合の相手と関わる→
新たな人生目標を見つけ、その結果他人に期待をすることが少なくなり、対人の面でも落ち着いた。
海王星がピタリ合の相手と関わる→
対人関係で生じた問題について、全て白黒つける必要はなく時には曖昧であることも大事ということを知る。
その結果曖昧な仮面をかぶるようになり、外界に自分を把握してもらおうという意欲が極端に弱まったかも(笑)
水星がピタリ合の人と関わる→
外界に対して全てをぼかすのではなく、必要だと思った時にはちゃんと物事を伝えることの大切さに気付く。
・・・そんなこんなで人様の天体のパワーをお借りし、節度を保ちながら臨機応変にふるまえるようになってきたかもしれないアセンダントを使うことで(それでもコミュ力は低いですが^^;)外界と関わる際には対人関係こそスムーズでありたいと思うに至っております。
うーん、その点に落ち着くとはやっぱり蠍座14度のサビアンシンボル「仕事をしている電話作業員」ですね。
(以前似たようなことはアセンダントのサビアンシンボルにも書きました。)
世の中は再びコロナ感染が増えてきたりとなかなか落ち着かないですが、皆様はお元気に過ごされていますでしょうか?
暑い日も続いているので、水分も沢山摂りたいところですね。
私は山羊座に戻ってきた土星にサターンリターンのとどめを刺されている状態なので、全て終わったら改めてサタリタ考察したいなぁと思いつつ、32歳にもなって未だに渦中です(´д`)
29歳じゃなかったのかよ…。
ホロスコープの考察に関しても、実は結構前から書きたいネタは溜まっていたのですが、長らくブログを書ける状況や心境ではなく、、
今ようやく一時的にまとまった時間が得られているので、息抜きがてら気まぐれに更新したいと思います。
ではでは本題「アセンダントが生まれ変わるとき」です☆
ではでは本題「アセンダントが生まれ変わるとき」です☆
この題材、恥ずかしながら下書きしたのは去年です^^;
去年まではまだコロナも全く流行っておらず、様々な他人と濃厚接触できる時代だったゆえの考察です。
バタバタして気づいたら半年以上も経ってしまい、自分の中では旬を過ぎてしまった題材なのですが…せっかくなので以下にまとめておきます!
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まずアセンダントとは、外見の特徴を表すことに加え、他人から見た第一印象や、浅いかかわりで見られるその人のキャラクターも表しています。
公的な場で「私はこういう人間です」とかぶっている仮面のようなものです。
心理学でいうペルソナ(個々が外界と関わるときにかぶる仮面、外から見た人格)という表現もしっくりきますね。
これは、そこまで自己開示しなくとも適当に世の中を渡っていくには便利な時もありますが、時には内面の自分自身の足を引っ張ることもあります。
その辺は過去の太陽、月、アセンダント/その具体例等にも詳しく書いたりしましたが・・・
私のアセンダントは蠍座に冥王星も合しており、とにかく暗くミステリアスに見られがちなので、集団内とかでたまに誰かと関わろうかな~という気分になった時も周囲から"ひとり"を尊重されてしまうという(日々の育児は別です!たまには一人の時間欲しいよ~笑)。
余談ですが…
自分が産んだ娘や息子のアセンダントも、双子座かつ水星と天王星の小三角の頂点だったり、魚座で海王星まで合していたりと特徴的なのですが、乳幼児期で早くも外見や周囲からの評価にその特徴が色濃く現れてしまっており不思議です。
このアセンダントを、自らの特徴をふまえつつも、上手い具合に生きやすいよう進化させていくことができたら素敵だと思いませんか??
そんなわけで、私自身のアセンダントをちょっとずつ生まれ変わらせていった話でもしてみます(笑)
結論から申し上げますと、私のアセンダントはその時々でかかわりを持った人様の天体がシナストリーでピタリ合していると、生まれ変わるみたいです。
合する天体持ちと言っても超タイト(数えで蠍座14度が共通)じゃなきゃダメみたいです。
条件はそれだけ、年齢性別は全くと言っていいほど関係ありません。
ちなみに「あの人と関わってから私の外界と接する際のスタンスがすごく変わった気がする…」という人の生年月日を後からたまたま知ったりする中でふと気づいたことです。
最初からそれを狙って何かをしていたわけではありません。
占いの結果だけ見て故意に関係を築こうとしたってうまくいかないことは、若い頃の恋愛でさんざん失敗してきてるので一切やりません!笑
気づいたらアセンダントが生まれ変わっていた、そして後からそれが星の恩恵だったかもしれないと気づいた…みたいな流れです。
ただ意識的にしたことと言えば"その時に目の前にいる人と深く向き合おうとする努力"だったので、それが自分にとって良かったのかもしれません。
ちなみに度々書いてきた"生まれ変わる"という表現、タイトルにも使いましたが、私のアセンダントは蠍座かつ冥王星が合、まさに他者との関わりにおいて他者との融合において新たに生まれ変わる素質たっぷりよですね(笑)
つまり私に限らず、個々のアセンダントの特徴を捉えることでうまい具合に作り替えていくヒントになるかもしれません。
例えば、アセンダント牡羊座ならどうしても勝ちたい勝負があるときにアセンダントも強化されるとか、蟹座なら大切な仲間に出会えた時に蟹座の内気さより柔らかさがより外面に出てくるとか、獅子座なら打ち出したい自分を見つけたらどこでも輝けるとか・・・。
皆様もぜひ、アセンダントをご自身の使いやすいようにカスタマイズする方法を模索してみてはいかがでしょうか♪
***
最後に、自分用メモも踏まえてここ数年の間で起きたことを時系列に書いておきますね。
土星がピタリ合の相手と関わる→
若い頃の危険知らずな暴走っぷり(当時の友人達からは呆れられていました笑)が収束。
その結果、人と関わる際に感情を抑え節度を保つようになった。
太陽がピタリ合の相手と関わる→
新たな人生目標を見つけ、その結果他人に期待をすることが少なくなり、対人の面でも落ち着いた。
海王星がピタリ合の相手と関わる→
対人関係で生じた問題について、全て白黒つける必要はなく時には曖昧であることも大事ということを知る。
その結果曖昧な仮面をかぶるようになり、外界に自分を把握してもらおうという意欲が極端に弱まったかも(笑)
水星がピタリ合の人と関わる→
外界に対して全てをぼかすのではなく、必要だと思った時にはちゃんと物事を伝えることの大切さに気付く。
・・・そんなこんなで人様の天体のパワーをお借りし、節度を保ちながら臨機応変にふるまえるようになってきたかもしれないアセンダントを使うことで(それでもコミュ力は低いですが^^;)外界と関わる際には対人関係こそスムーズでありたいと思うに至っております。
うーん、その点に落ち着くとはやっぱり蠍座14度のサビアンシンボル「仕事をしている電話作業員」ですね。
(以前似たようなことはアセンダントのサビアンシンボルにも書きました。)