2010年2月14日に夫(ペンギン)が脳出血で遷延性意識障害になりました。
急性期病院、リハビリ病院を経て、「在宅看護は無理」といわれていたペンギンと在宅での介護生活をはじめました。その後、嚥下の訓練を経て食事の経口摂取に成功、ベットからふとんに変えて立ち上がりの練習をしています。2011年の10月には声がでるようになり、今は高次脳機能障害への新たな挑戦が始まっています。
遷延性意識障害者・家族の会
大翔ギャラリー
発病して1カ月後にかっこちゃんのメルマガに出会い、無謀にも1年後の講演会を企画しました。
ペンギンに「講演会に一緒に行こうね!」と言ったら、まだまだおしゃべりもできず、意識もはっきりしていなかったのに「よっしゃ!」と言ってくれました。記念のチケットです。