ブログ -23ページ目

ブログ

いろいろ書いています。

7日(日)は、明治神宮に行ってきました。

パワースポットの「清正の井戸」を見たかったのですが、補修工事の関係上、見れず、、残念(>_<)

今回は、下見ということで、また、別の日に来るつもりです。

人がやけに多いなと思ったら、七五三でした。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-明治神宮

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-明治神宮



明治神宮には、日本酒の樽だけでなく、ワイン樽まであったのには、びっくり!

明治天皇がお好きだったようです。


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-明治神宮


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ



新宿の銀座ライオンにて、早めの晩ご飯。17時前に入ったのに、結構、人が入っていました。年齢層は、高めでした。


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-銀座ライオン

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-銀座ライオン

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-銀座ライオン



その後、新宿の花園神社の酉の市に行ってきました。酉の市は、関東の商売繁盛のお祭りです。

昨年、浅草の鷲神社に行った時には、すごく長い行列でしたが、今回の花園神社は、それほどではありませんでした。昨年は平日の仕事帰りに行ったせいもあるのかもしれません、、


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-酉の市


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-酉の市

愛媛の南予地方のお祭りには、牛鬼や鹿踊りが登場します。

(愛媛は、東予、中予、南予に分かれています)

写真は、西予市三瓶町の秋祭りです。昨年、10月に帰省した時に、撮影しました。


牛鬼は、神輿の先導をして歩き、悪魔払いをしてまわります。
開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-牛鬼


四ツ太鼓。子どもが中で太鼓をたたいています。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ


鹿踊りは、太鼓をたたき、歌いながら踊ります。

鹿踊りは、伊達政宗の長男の秀宗が仙台から宇和島へ移る際に持ち込んだものです。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-鹿踊り


こちらは、お祭りの山場、牛鬼の鉢合わせです。
開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-牛鬼


牛鬼の見た目は、地区地区で微妙に違っていて、私の実家のある西予市宇和町の牛鬼は、宇和島の牛鬼に近いと思います。

こちらは、松山空港に展示してあった宇和島の牛鬼。(常時展示してあるわけではありません)


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-牛鬼

10月から、シルクスクリーンを習い始めました。


実は、今まで、油絵教室に通っていたのですが、1月でやめています。

頸椎ヘルニアがあるのですが、椅子に座って、イーゼルにキャンバスを立てて、絵を描く姿勢は、どうも、かなり首に負担がくるようなのです。首が痛くなるし、ひどい時は、手がしびれてきます。

パソコンも首に悪いのですが、それ以上に、この姿勢が首にくるようです。

床にキャンバスを置いて、絵を描くのは問題ないかとは思うのですが、油絵教室では、テーブルの上の静物を描くので、そういうわけにも、いかず、、、


7月の展覧会には、1月までに描いた絵があったので、それを出品しました。

他の人の油絵を見ていると、また、描きたくはなるのですが、趣味で身体を悪くするのはちょっと、、

それで、しばらく、絵からは、離れていました。



10月から、前々から気になっていたシルクスクリーンを始めることにしました。

現代アートのカークレイナートやラッセン、KAGAYAなどの作品にあこがれていたのですが、これらの絵は、版画なんです。シルクスクリーンだったり、シルクスクリーンとリトグラフを混ぜたものだったり、いろいろな技法が使われています。


カークレイナートの作品はこちら

ラッセンの作品はこちら

KAGAYAの作品はこちら



まず、最初は、作る工程を覚えるということで、先生に用意していただいた原画の中から選んで、ただ今、製作中です。


こちらが、今回選んだ原画
開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ


こちらは、オペークをマットフィルムに塗ったところです。(色ごとにマットフィルムを分けています)

面相筆で塗る細かい作業です。油絵の時のように、大胆なタッチはできません。

原画には、流動パラフィンを塗って、紙を透明っぽくして、線の部分の焼付に使います。


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ


先週、シルクスクリーン講座は、3回目だったのですが、教室から帰ろうと思って、ドアを開けたら、そこは物置でした、、

今度は、ちゃんと入口のドアを開けようとしたのに、開かない、、鍵がかかってるのかと、鍵のところ、まわしてみても、開かない、、
一生懸命、押していたら、ドアは、内側にひくのでした、、これで、私が天然だってこと、バレちゃったかなぁ?

お店などに入っても、よく出口がどこかわからなくなってしまう私でした、、(;^_^A

9月に帰省した時の祖母の一周忌の前夜、お逮夜のお料理です。

全部精進料理にはせず、精進料理は、2品だけにしました。


で、その精進料理の2品のうち一品は、こちら、、

実家に伝わる仏事用のお料理の「琥珀豆腐」です。

お豆腐をくずして寒天でかためてあります。

上にかけてあるのも、お豆腐をつぶしたもの。(ごま、砂糖、酢も入っています)


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-琥珀豆腐


こちらは、琥珀豆腐を作る途中、、

弟のお嫁さんが食紅で模様をつけているところです。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-琥珀豆腐


ここからは、精進料理とは、関係なしです。
拾ってきた栗で作った栗ごはんのおにぎり。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-栗ごはんのおにぎり


こちらのお刺身のうち、鯛は、おじさんが釣ってきたものです。かなり大きかったようです。


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-おさしみ


こちらは、カメノテ。ブジツボの仲間です。今回は、宇和のどんぶり館で売っているのを買ってきました。これは、お酒のおつまみとしても、最高です!!子どものころ、よく海に、とりに連れて行ってもらいました。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-カメノテ


お料理一部、ご紹介でした~(^-^)/



この日も、親戚の方々に、五年酒を炭酸で割ったハイボールを試していただきましたが、「これ、いける!!」と大人気☆

あっという間に五年酒の瓶が空になってしまいました、、


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-五年酒


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-炭酸をそそぐ

古酒のハイボールの作り方は、こちら


元見屋酒店のホームページへ

遅くなりましたが、7月後半にありました「東京湘南絵画会展」に、出品した私の作品です。

開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-夏

今年は、こちらの絵が、「資料マイクロ賞」を受賞しました。

この絵には、紙や布、わた、ひも、スパンコールなどをはりつけています。

紙を貼りつける技法は、パピエコレで、紙以外のものを貼り付ける技法は、コラージュと言われます。

この技法、おもしろくて、すごくはまってしまいました。


開明の蔵娘「マチ」の天然ブログ-須ノ川公園

こちらは、愛媛県愛南町の須ノ川公園です。20号の大きなキャンバスだったので、なかなか進まず、、って感じでした。

額を買うとなると、お金がかかるし、狭い部屋に置くのに、場所もとるので、ホームセンターで買ってきた木切れで額は手作りしました。でも、展覧会で他の絵と並べられると、貧相に見えてしまいましたが、、



そういえば、二科展に出品した人の話を聞いていたら、二科展に出すとなると、絵も大きな号数のものを描かないといけないので、額代だけでも、かなりするとのこと。また、大きな絵を描くとなると、絵具もたくさん使うので、絵具代も、結構、かかるようです。本格的に絵を描くとなると、たいへんなんですね、、

私は、今の状態(ほとんど6号サイズの絵だけ)でも、置き場などの問題で、困っています、、(><;)



そうそう、会員にも、任命されました。

次回、出版される「美術家名鑑」の団体の「東京湘南絵画会」ところには、私の名前も掲載される予定です。

素人でありながら、プロの芸術家の方たちが掲載される本に名前が載ることになるとは、、


もちろん、師匠の竹市和昭先生は、個人で掲載されていて、絵のお値段も載っています。