パニック障害と診断されたが
そこには鉄欠乏と血糖調整障害が
隠れていた!
→《薬を飲まない選択》
→《分子栄養学を学びカラクリを発見》
→《6ヶ月で脱パニ》
栄養とマインドの両面から
どこへでも行けるママへ導く
栄養マインドコーチ
Maikoです
数値が低いと危険な〇〇!
それは
コレステロール
私たちはこれがないと
生きていけないのです!
血液検査結果で
コレステロール値が低い方は
特に要注意です
健康に生活するために適した
コレステロール値は
200~240mg/dlです
一般的には高いと言われてしまう
この数値が
栄養療法では実はポイント
「コレステロールが高いと危険」
ということばかり
強調されますが
特に女性は低すぎるのが
非常に危険なのです
あと更年期に入ると
コレステロール値が高い方も多いですが
大丈夫です
更年期になるとエストロゲンが
減っていってしまうので
体はエストロゲンを増やそうとする
エストロゲンはコレステロールを
材料としていて
作られるホルモンですから
40代後半の更年期になると
コレステロール値が上がるのは
当たり前のこと
閉経の前後5年間が
更年期と言われています
(栄養状態が悪いと
早く閉経してしまう場合もある)
40代後半からエストロゲンの
バランスが崩れてくると
言われています
コレステロール値が低いと
だるい・疲れやすいなどの
不定愁訴が多くなります
コレステロール値が低くても
死亡率は上がります...
総コレステロールが高くても
死亡率が上がるデータがあります...
しかしそれは、280以上であって
しかも男性だけです
(循環器・血圧などの問題あり)
女性はコレステロール値が高くても
さまざまな原因による
死亡率の上昇はないと
データにあります
厚生労働省
「日本人食事摂取基準(2015)]でも
科学的根拠が得られなかったとして
コレステロールの摂取基準を撤廃
米農務省
「コレステロールは過剰摂取を
懸念すべき栄養素ではない」
として摂取量を見直している
食事改善すると
一時的に数値が上がることがありますが
適量になっていきます
コレステロールは
いいことがたくさん
細胞膜の重要な構成成分
お肌をきれいにする材料
(ビタミンDの材料)
性ホルモンの材料
(男性ホルモン・女性ホルモン)
副腎皮質ホルモン
ステロイドホルモンの材料
胆汁酸の主成分(消化に必須)
何と言っても
脳細胞の材料!!
脳の働きにとても
重要なのです
コレステロールは
血液がドロドロに?
まさかまさか
それは
砂糖などの糖質が原因です
糖分だと思わず
健康ドリンクや健康食品を摂っていませんか?
これらのドリンクで糖質過剰に...
骨を守っているのもエストロゲン
材料はコレステロールです