まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -520ページ目

僕が第1クールの金沢戦で負けた理由(わけ)

・無敗から3連敗。まさに町田と同じ道を進んでしまいましたな。それにしても、この試合では「相手の長所を消して、自分達の良さを出す」「リスクを賭けず」「サイドからシンプルに」「前から早いプレス」が存分に出てました。えぇ、金沢の方の話ですけど。完全に相手のやりたいサッカーをさせてしまいました。そうか、ロティーナのサッカーってやられる側はこんな気持ちをさせられてたんだね。
 

      -東京ヴェルディのメンバー-

          ドグラス  
    渡辺皓太        林 陵平
               (カルマル)

奈良輪雄太  内田達也  梶川諒太  田村直也
(李 栄直)
    平 智広  畠中槙之輔 井林 章
   (林 昇吾)
          上福元直人

SUB:柴崎貴広、若狭大志、井上潮音、藤本寛也


      -ツエーゲン金沢メンバー-

       佐藤洸一  マラニョン
      (垣田裕暉)(加藤大樹)
   宮崎幾笑          清原翔平
  (杉浦恭平)
       大橋尚志  藤村慶太
 
 沼田圭悟  作田裕次  庄司朋乃也 毛利駿也

          白井裕人

SUB:田尻 健、石田崚真、廣井友信、小柳達司

 


・金沢はとにかくクリア位置が正確。両サイドバックの裏へクリアをし、そこにFWが開いて受け流す。そこでボールを下げてもすぐにアーリークロスを放り込み、2トップの片割れが飛び出していくと。非常に教科書通りと言いますか、サイドアタックの基本戦術ですよね。更に守る時には町田戦を少し配慮したのか、両サイドバックが絞らずに奈良輪、田村に徹底マーク。守る時間がある時は二列目がそれぞれ対応し、ぴったりと付かず離れず。これで町田戦の様なサイドチェンジ、ロングフィードは皆無。そして、ヴェルディもロティーナサッカーにべったり、事前の打ち合わせ通り行かないと、アイデアというかクリエイティビティというか、頼れるものがなくなっちゃうんですね。それがここ最近の負けなのかな。こういう時は逆に行かずに引いているってのもいいんじゃない。拠り所は0-0。


・ただ、先に先制されちゃうんだわ。これもここ最近の敗因の1つかな。しかも、あれだけサイドアタックが基本戦術と言っておきながら、失点はまさかの中央突破なんですよ。これも台本に無かった展開。縦パスをダイレクトで繋いでGKと一対一。これを決められて0-1。ただ、ここで「危機察知能力」の高さを改めて実感させられるシーンがありましたよ。みんな今すぐダゾーン。それがリプレイが面白いんだけど、画面外から急に全力疾走で現れスライディングするタムの姿。失点する姿が浮かんだのか、一人だけ異常な反応を示してますね。もはや、「危機察知能力」飛び越えて「見聞色の覇気」レベルの反応。


・この試合では他にも上手くいかないシーンがありました。こればっかりは試合をこなして合わせてくしかないんだけど、ドウグラスと陵平の関係。まぁ、こっちもドウグラスはポスト出来ないキャラというイメージは確立している。しかし、この日は何度かポスト役に成功している。なんだけど、何故かドウグラスはこの試合でフリックオンとかクサビとか、あげくの果てにはヒールパスとか。ちょっと待て、それはまぐも聞いてない。なのに陵平に合わせろってのは酷な話だ。ピニェイロぐらいしか分かんないよ。更にカルマルが入ってくるんだけど、カルマルはマイペースに自分のプレーしかしないキャラとして確立している。しかし、この試合ではボール貰いに下がってくるし、右WGなのに左に居たり、ペナに居たり、今まで競り合おうともしなかったヘディングシュート狙ってるし。ちょっと待て、そんな頑張る選手だなんて、まぐも聞いてない。ゴール入んなかったけど、今日の外人はサイコロの出目良かったのかもしんない。

 

 

 

      -東京ヴェルディのメンバー-

          ドグラス  
 梶川諒太              カルマル


    渡辺皓太        李 栄直
          内田達也

 林 昇吾 畠中槙之輔  井林 章  田村直也

          上福元直人

 


・正直こっちの方がしっくりきますね。まぐが良く書く4-1-4-1ではなく、3トップは戻ってこなくていい4-1-2-3。更にカルマルは普通にどっか行っちゃって、そのスペースに李 栄直が187cmの長身を活かしてターゲットになると。最後のクロスの質が良ければ、充分同点ぐらいはあったかもしんない。更に終盤には昇吾とタムの位置を変えるなど、最後まで抗ってはいたんだけどね。結果的に試合は0-1で負け。


・さて、今回の試合でちょっとした違和感があったのは、あれだけボールを触って相手を追いかけてを繰り返していた渡辺の存在感が薄かったんですね。そして、実は正の字を書いて数えていたんですが、ヴェルディのこぼれ球を拾う回数が「0回」。勿論、ヴェルディの選手しかいない、金沢の選手しかいないという場面ではなく、イーブンボールという認識です。生で数えてるので若干数字は違うかもしれないけど、金沢は10回以上拾ってるんですよね。このこぼれ球に関する意識、寄せの早さ、ポジショニングなど、これが一歩遅いんですよね。でもこの一歩が重い。攻撃で言えば、ヴェルディの攻撃が一度で終わってしまうのに、相手は波状攻撃出来るって感覚。こぼれの意識は高い方なのに、これだけ行けなかった理由は、開幕からスタメンでの出場もあって、単純に「ターンオーバー」してあげれば良かったのかなと。あと、中盤3-4-2-1だと枚数少ないし、中盤3枚の方がいいかな。



東京ヴェルディ 0-1 ツエーゲン金沢
得点者:幾笑(きわらって読む)

MOM:MF宮崎幾笑(タムのタックル見えてたら外したかな)
MOM:MF清原翔平(気合は入ってた、警告も貰ってた)

MVP:MF李 栄直(初選出)
MVP:MF田村直也(2度目/通算13度目)



・ただ、この3連敗が奇しくもGWだったってのは不運ですよね。対応しようにもクールダウンしか出来やしない。なので、一週間じっくりと頭も体も休めましょう。ロティーナがどういう事をするのかにも注目ですね。ただ、せっかくのGWでお客さんもいる時に勝てないってのも、ヴェルディあるあるではあるけどさ。さて、切り替えて次に行きましょうか。

 

 

 

 

 

写真撮んの忘れた




・はい、毎年恒例ですが、家族でBBQをするっていうイベントがあります。ただ、写真撮んの忘れた。なので、終わってからの光景です。GWは昼間っからお酒を飲んで過ごしておりますが、そもそも昨日は朝からお酒を飲んだりしてるので、1日が過ぎるのがあっという間です。えぇ、昨日はやけ酒ですね。もう、ジエゴ・コスタなんて大っ嫌いだ。

 

僕が第1クールの町田に負けた理由(わけ)

・無敗から2連敗・・・やばい、町田さんも4試合勝てなかったというじゃないですか。無敗が続くとその後ずるずる行ってしまう可能性がありますよ。しかも、このGWの期間中ってのは立て直すための練習も出来ませんからね。何とか、ここは例の如く0-0を復活させるしか連敗を脱出する手はない。勝つに越したことはないんだけど、リスクを負う程に無理はせんでいいので。
 

      -東京ヴェルディのメンバー-

          ドグラス  
    渡辺皓太        林 陵平


 梶川諒太  内田達也  井上潮音  奈良輪雄太
(高井和馬)      (澤井直人)(佐藤優平)
    平 智広  畠中槙之輔 井林 章

          上福元直人

SUB:柴崎貴広、若狭大志、佐藤優平、梶川諒太


     -FC町田ゼルビアのメンバー-

       杉森考起  中島裕希
     (バブンスキー)
   中村祐也          吉濱遼平
  (平戸太貴)        (鈴木孝司)
       森村昂太  井上裕大

 奥山政幸  藤井航大  酒井隆介  大谷尚輝

          福井光輝

SUB:髙原寿康、下坂晃城、橋口拓哉、小島雅也

 





・どうやら、相馬直樹監督居なかったそうですね。体調不良だそうで。監督は代行で村主さん。あら、懐かしい名前だこと。さて、前半15分に願っても無い先制点。まぁ、これで勝てるぐらいの気持ちですもんね。最近のヴェルディで言えば。渡辺の縦パス。当てただけのパスではあるが、これをトラップからの反転ボレー。ゴール右下へズドン。シュートスピードもかなり速いし、このレンジからのシュート撃ってもいい人ですね。「日本人のミドルは入らない」の格言を覆せるキック力ですね。体重もスピードも乗ってない中であれ撃てるなら充分。ちなみに選手コメントにあったので、謎のフランス人FW「オギュスタン」の動画もどうぞ。【0:51】あたりです。あのパフォーマンスはこれだそうです。


・さて、ここでヴェルディと町田ゼルビアの戦い方が違う。これでお互い無敗を続けたっつーのが興味深い。まず、ヴェルディは皆さん知ってる通り、「リスクを徹底的に排除し、相手の弱点は泣くまで狙い、守備の仕方は絶対に飛び込まない」。そして、今年に至っては「GKと一対一の決定機を与えない、代わりにこっちにも来ない」というのがロティーナ哲学なのだ。しかし、町田はその逆を行く。とにかく、「走れ、走れ、走れ」。リスクを賭けてでも走り、ポジションを越えて走る。その典型例が同点弾。左サイドで中島がカットイン。ここで強引に縦を狙うシーンで真ん中にこぼれた。ここに雪崩式に飛び込んでくる町田。そもそも、右サイドの選手のはずの吉濱がど真ん中に入り込んでくるってんだから。


・ただ、ヴェルディも無策では無い。そんなに走るのが好きなのかい? それなら泣くまで走らせよう。これがこの試合のコンセプトだったのではないかと思える程走らせた。これが世にいう「イヴァンコーチの弱い者いじめ」である。とにかく、相手が走ってボールを取りに来たら、逆サイドへぽーん♪ また、追いかけてきたら逆サイドへぽーん♪ もはや、わざとやってんなってばかりにロングパス、ロングフィード、サイドチェンジを繰り返した。WCCFで言う「アザーサイドアタック」ってな感じ。真ん中にピルロが居ると、もっと嫌らしいサッカーになる。ただ、結果的にこれだけ走らせても、町田のスタミナが切れる事は無かった訳だ。


・そして、後半戦。立て続けにぽんぽんと失点をしてしまったのだが、ここまで失点に絡んでしまうというのは不運もあると思う。ただ、あくまでも結果は結果。素直に受け止めて精進してくれぃ。まず、パスミスを奪われてしまい、その後森村に繋がれる。自らのミスを帳消しにしようと森村へ突っ込んだが、ここで森村がワンステップで畠中をかわしてシュート。これで1-2。今のヴェルディの守備だと、相手に突っ込んじゃいけないはずだよね。そこもミスになっちゃうから。更にまた右サイドのくせして真ん中に走り込んだ吉濱。ここでも、吉濱を観るか、前の選手を観るかで若干被った。更に更に最後の4失点目も右サイドで鈴木との一対一で、そのまま引きずられてカットインまで許した上にアシストもされた・・・。ここまでやる事なす事失点に絡んでしまった訳だが、きっと最初のパスミスを最後まで引きずってしまったのかなと思っております。ただ、やれば出来る子なんで、次に期待しましょう。次は若狭だったりするかもしれんけど。

 

 

 

      -東京ヴェルディのメンバー-

          ドグラス
   高井和馬          林 陵平
          佐藤優平

       内田達也  渡辺皓太

 平 智広 畠中槙之輔  井林 章  澤井直人

          上福元直人

 


・最後は4-2-1-3の様な陣形にまでして反撃を試みたヴェルディ。ただ、決定機そのものは1-2の直後。ドウグラスから真ん中潮音のシュートが最後でしたかな。結果的に決めるとこ決めていれば、結果はまだ分からなかったかもしれない。今年のヴェルディのキーワードは「ワンチャン決めるかどうか」なんじゃないかな。そういう意味では、後半にどうしたらいいか分からない選手が何人もいましたね。例えば、奈良輪。両サイド出来るという触れ込みでしたが、右サイドでは意外と袋小路になってましたね。縦だけじゃなくカットインからシュートもクロスもあるんだけど、意外とこじんまりしちゃった。他には高井和馬も「何が起こるか分からないドリブル」・・・一樹の直線ドリブルにあやかって、必殺技名「直感ドリブル」で突っ込むシーンもあった。うん、高井はこれをやっていいんだよね。なんだけど、1度だけしかやらなかった。負けてるシーンなんで、全部勝負でもいいっすよ。むしろ、それを理解してたのが澤井。一対一は全部仕掛けてましたね。ただ、一対一での勝負勘そのものがね。失った時を取り戻すのも同じぐらい時間を要しますね。



東京ヴェルディ 1-4 FC町田ゼルビア
得点者:林 陵平 / 吉濱2、森村、中島

MOM:MF吉濱遼平(右に居やしない、でもそれで2ゴール)
MOM:MF森村昂太(ダイレクトなら取られた、ワンステップが技有り)
MOM:FW中島裕希(彼次第で全てが無駄走りになる)

MVP:MF澤井直人(初選出/通算11度目)




・いやー、でもそれにしても走らされたんじゃない? きっと、6日の日に筋肉痛になって動けないよ。6日にころっと負けちゃったり。終盤、スタミナ落ちるって。そうじゃないと、あれだけ走らせた意味が無いし。さて、ヴェルディの方に負傷者が多くなってまいりまして、この真ん中の日はターンオーバーも覚悟しておりました。そして、そろそろ佐藤や高井などは交代の戦力にもなってもらわんと困るんで、このままだと流れを変える事も出来やしない。