WWE:PPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ」

・ビンス・マクマホンのお金ばらまきは本物なんでしょうか。中には数ドルしか貰えない人も居れば、何千万ともらった人もいるし。最初、ストーリーの一貫で全部シェインとステファニー(息子、娘)が電話に出てるんだと思ってました。んで、脱税するというチンケなストーリーかなと。それとも、ビンス死亡説が立ち消えになったので続きでもするんかな。ではでは、まずは一通りおさらい。WWEドラフトが行われ、3番組間で移籍が発表されました。
-RAW移籍組-

バティスタ、ジェイミー・ノーブル、ケイン、コフィ・キングストン、レイ・ミステリオ、マイケル・コール(実況)、レイラ、マット・ストライカー、チャック・パランボ、デュース
-スマックダウン移籍組-

ジェフ・ハーディー、ジム・ロス(実況)、ミスター・ケネディ、HHH、ウマガ、カリート、シェルトン・ベンジャミン、マリア、ブライアン・ケンドリック、DHスミス、ビッグ・ダディ・V、トレバー・マードック
-ECW移籍組-

マット・ハーディー、フィンレー、ホーンスワグル、スーペル・クレイジー、マーク・ヘンリー
・現在、番組で公表されたのはこれぐらいかな。ネタバレになるので全部はまだ見てないです。公式HPとか見ると王者とか変わってそうなので見たく無いのです。気になる人は自分でチェックしてね。
WWEタッグ王座戦-スマックダウン-

ジョン・モリソン & ザ・ミズ
vs
フィンレー & ホーンスワグル
・ここんとこジョン・モリソンがお気に入り。何気に徐々に巧くなってますね。最初のジョニー・ナイトロなんて名前だった頃には想像も出来ないほどに。また、ミズと組んでるコンビも絵になってきました。試合は相変わらずホーンスワグル狙い。それでも、プチスタナーとかやってる姿がなかなかいい。タッグ戦の定石通りに最後の乱戦でホーンスワグルをコーナーから投げ落としてフィニッシュ。タッグ王座防衛となった。でも、フィンレーらはECW所属に変わったのでまたやりそーだね。
US王座戦

マット・ハーディー vs チャボ・ゲレロ
・チャボのガードマンであるバム・ニーリーがセコンドについての試合。まぁ、邪魔するだろね。試合は体格的に有利なマットが推しながらも、チャボのテクニックで応戦するという展開。終盤にニーリーの介入からはチャボの流れに。ここで故エディのスリー・アミーゴスをやるんだけど、これだけはあんまり巧くならないね。足の回し方がなんかぎこちない。ここでツイスト・オブ・フェイトでフィニッシュ。マットの防衛となった。でも、マットはECWへ移籍。
ECW王座戦-トリプルスレットマッチ-

ケイン
vs
ビッグショー vs マーク・ヘンリー

・なんか、ケインがケガしったっぽい感じしましたね。正直、この時点で慌しかったので、疑い深いまぐったらこんなことを考えてました。「本当はケインが王座防衛なんだけど、ケガしちゃったからどうしよ。」的な慌しさ。この時点で結末を予想しちゃったので、グダグダに戻ってきてフォールするのかな?と思ってました。疑いの目で見ちゃったので、良質な超ヘビー級同士の一戦を真面目に見てませんでした。すると、どーでしょー。ダブルチョークスラムやら、ケインがビッグショーを投げたりとかケガなんてどこ吹く風。ケイン頑張った。これなら王座防衛でもいいやと思った矢先、マーク・ヘンリーのスプラッシュで王座交代。あらら、最初にケイン防衛を予想してしまったのは失敗だった。良い試合を見逃した感たっぷり。
世界タッグ王座戦-RAW-

ハードコア・ホーリー & コーディ・ローデス
vs
テッド・デビアスJr & ????

・ミリオンダラーマンとして活躍したテッド・デビアスが試合後に登場。そこで「WWEと契約をかわした私の息子を紹介しよう。テッド・デビアス!!(自分と同じ名前)」 Jrはそこで「オレの親父は3度タッグ王者に輝いている。オレは必ず王者になる。オレには金で買えない価値がある・・・プライスレス。」お前はカードのCMか!!っていう変なキャラです。相手はこれまたダスティ・ローデスの息子、コーディ・ローデス。タッグパートナーはまだ御披露目出来ないとし、試合中も謎のままだった。ところが試合開始と同時にコーディ・ローデスが裏切る。そのまま、1対2の状況になりコブラクラッチバスターでフィニッシュ。タッグ王座はテッド・デビアス&コーディー・ローデスとなった。
IC王座戦-RAW-

クリス・ジェリコ vs コフィ・キングストン
・目をケガしたHBKをマイクでアピールする。お前らがいくらHBKと呼んだ所で、アイツは来ないぞ。挑戦者はショーン・マイケルズじゃないんだ。と観客を煽る。すると出てきた人物は意外にもECWの陽気なジャマイカン、コフィ・キングストンだった。ユニークな戦い方で空中戦有り、テクニック有りとジェリコも戦いづらそうにしていた。それでも、最後はさすがのジェリコ。ウォール・オブ・ジェリコの体勢に入って王座防衛かと思われた・・・その瞬間、観客席からHBK乱入。セコンドにつけていたランス・ケイドにスウィート・チン・ミュージックで迎撃。それを見たジェリコが応戦。その振り向きざまにキングストンのトラブル・イン・パラダイスというカポエラっぽい飛び蹴りでフィニッシュ。まさかのIC王座移動となった。↓で登場ミュージックどうぞ。
女子王座戦

ミッキー・ジェームス vs ケイティ・リー・バーチル
・ポール・バーチルの妹として登場しているケイティ・リー。思った以上に体格もよく、パワーもスピードもあり苦戦。兄のポール・バーチルがセコンドで色々と支持。更にはリング外へ避難させてやるなど手助け。それをしっかりと飲み込んでミッキーの肩を重点的に攻め込み、サブミッション系でじわじわといたぶる。最後はコーナーへ打ち付けるなどをかわして、ジャピングDDTでミッキーが王座防衛。
世界ヘビー級王座戦-スマックダウン-

エッジ vs バティスタ
・かなりの名勝負の様相を呈していたこの試合。まぁ、それで終わらせてくれるはずもなく、当然エッジファミリー勢ぞろい。GMのヴィッキー・ゲレロ、ホーキンス&ライダーらが乱入。更にエッジは審判を暴行。これでレフェリーが居なくなってしまった。しかし、ここで審判の格好をしてきたチャボ・ゲレロが登場。結局、ボディーガードのバム・ニーリーもいるので、エッジファミリー総勢6名。バティスタはその中でもGMのヴィッキーに目をつけてミリタリー・プレス。なんと、GMのヴィッキーを場外へ投げ捨てたのだ。GMとはいえ素人のオバちゃんを投げるとは・・・。最後は後ろからベルトで顔面を殴打されてエッジ防衛。結果以外は超面白かったです。
CMパンクのタイタントロン
・ところが、これには続きがあって。次のTV放送で実況のジム・ロスがRAWで最後のご挨拶中にエッジが乱入。RAWのファンを散々罵倒し、RAWには王座が無くなったと叫ぶ。すると、対戦相手のバティスタが乱入してボコボコに。最後はバティスタ・ボムでKO。・・・すると、フィニッシュムーブを終わらせて帰ろうとした際にCMパンクも登場。倒れているエッジをそのままに審判を引き連れて、「マネー・イン・ザ・バンク」の権利を主張。これは何時でも何処でも王座戦を行える権利。当然、エッジに成す術は無くゴー・トゥ・スリープでKO。TV放送であっさりと王座変動。これでRAWに世界ヘビー級王座が来たばかりか、CMパンクが初のメジャータイトル戴冠となった。ま、ちょっと早すぎる気はするけどね。
世界ヘビー級王座戦-スマックダウン-

HHH vs ジョン・シナ
・相変わらず、お互いの殴り合い時には「YEAH!!」と「Boooo!!」が交互に響く試合。まだ、嫌われてるらしいねジョン・シナ。調べてみると面白くて、ヒットマン・ブレット・ハート、ザ・ロックらも人気絶頂の頃にはブーイングが多かったそうです。つまり、WWEで最も人気も実力も兼ね備えたのは「ハルク・ホーガン」「ストーン・コールド」あたりなんでしょうね。HHHもその域にあるか。本人が言っちゃったのは微妙ですが、この試合は名勝負数え歌に入りそうな良い勝負でした。最後はSTF-U、クロスフェイスにFUとペディグリーと交互にフィニッシュムーブを返し合い。最後はHHHのペディグリーが炸裂して王座防衛。
・↑はハイライトです。動画の方が分かりやすいしね。音楽はPPVのテーマ曲が流れてます。今年のPPVの中では割と面白かった部類に入りそうですね。んで、これからは組み合わせ自体がお初になるので、普通に面白そうですね。中堅というか若手というか、面白そうな選手が多いスマックダウンが非常に気になる。エッジはどうするんだろうね。
僕が柏に勝った理由(わけ)
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 大黒将志 ディエゴ 柴崎晃誠 福西崇史 菅原 智 和田拓三 那須大亮 土屋征夫 かんぺー 土肥洋一 -柏レイソルのメンバー- フランサ アレクス 李 忠成 太田圭輔 大谷秀和 鎌田次郎 石川直樹 小林祐三 古賀正紘 藏川洋平 菅野孝憲
・ヴェルディは一時帰国のフッキ、出場停止のレアンドロ、服部らが欠場。かわりに和田、晃誠、大黒らがスタメンとなった。柏も山根ではなくサイドバックに石川を起用してきた。前回、柏で戦った5失点の試合では予想に反して柏がメンバーを大幅に入れ替えてきた。そして、今回はヴェルディがメンバーを大幅にかえざるを得なかった。何か皮肉めいたものがあるね。
・試合開始早々から、ヴェルディが小気味よく攻める。パスのテンポは速いし、縦への意識も早い。そればかりか、裏へサイドへ飛び出す動きに前線からの守備と攻守の切り替えも出来てる。ディエゴのスルーパスから裏へ飛び出したのが一樹、そのまま縦へ突破してマイナスパス。ここに攻め上がってきた福西のシュートで1-0。あの位置まで福西が上がって来る事は今までの試合でもやってきた。ただ、パスが来なかっただけ。今後、福西のゴール数は増えていくのかな。
・この試合で何よりの驚きは左サイドバックの和田。右サイドでボールを受けたディエゴがトラップ後反転して逆サイドへスルーパス。ここに和田がするすると抜け出してサイドを突破。ヴェルディがサイドでスルーパス出して突破するなんて観た事ねー。ってか、和田ってサイドバックだったんだー。あんなに見事にサイドをオーバーラップしてセンタリングしたよー。この後もディエゴが和田へ出すスルーパスが結構ありましたよ。
・驚きは他にもあって。フッキとレアンドロが居なくなった途端に伸び伸びとやってるのがディエゴ・ソウザ。この試合ではダイレクト、ワンツーパスなどテンポを早くする原因にもなった。もともとはディエゴってこういう選手なんですね。本物のディエゴを見れた気がする。きっと、人の良い性格なんでしょうね。フッキとレアンドロがイライラしてるとパスを出してあげるんでしょうね。よしよし、もう困った奴だなーってな感じで。
・いつも勿体無く感じてしまう交代枠の1つ。大野にかえて晃誠。確かに大野が90分持たないのも事実、大野が守備でバランスを取っていて大事なのも事実。だけどさ、これで河野の交代枠が無くなっちゃったんだよね。この問題を解決する唯一の方法、晃誠が大野を超える才能開花を魅せる事。この試合での見せ場は和田と晃誠の2人だけで左サイドを崩して見せたワンツーパス、左サイドからニアへのスルーパスで大黒がヒールで狙うシーン、右サイドからのセンタリングのこぼれをミドルシュート。うんうん、晃誠もこれを安定して魅せる様になるとレギュラーの座も近くなるぞ。
・↑んで、和田と晃誠でワンツーで崩したシーンでクロスバーに当ててしまった大黒。この試合でも再三、最終ラインの裏を取る様な動きをしてましたね。恐らくは大黒の得意技であろうトラップで流して反転シュートもこの試合では見られた。結構、シュート力も有るし、中長距離から決める力を持ってますね。いやー、セリエAで2年間ほとんど出てなかったというブランクを心配しちゃったけど、試合勘とかは結構忘れて無いもんなんですねー。侮ってましたよ。
-後半-
・前半のヴェルディは良過ぎましたね。こうなると後半開始15分は我慢になるのは定石。しっかりとセカンドボールが拾えなかった辺りも「山根」を入れて補強。フランサに関してはアクシデントだったみたいだけど、レビューでお伝えした通りです。フランサが居る事で中央寄りだったサッカーがヴェルディの苦手なサイド攻撃に変わったのです。ここは余計でしたね。
・柏のサイド攻撃でボロクソにやられた日立台での5失点。余りにも無策で挑んだが為の大敗。あれで菅原アンカーシステムへの回帰となった訳だ。だけど、その割には結局無策なのは変わらなかったなぁ。右サイド太田圭輔のサイドアタックが前半以上に積極的になり、ここからのセンタリングでたびたびピンチを招いてました。とりわけ危なかったのは太田のクロスに土肥がこぼして李のポスト。さー、こっから我慢我慢。
-東京ヴェルディのメンバー- 平本一樹 ディエゴ 飯尾一慶 福田健介 大野敏隆 菅原 智 和田拓三 那須大亮 土屋征夫 かんぺー 土肥洋一
・後半15分になって、よーやく我慢も終わりだと喜んだ瞬間に今度は菅沼の登場。そして、今度は15分間菅沼の脅威にさらされる事になりました。ここらへんは選手交代の巧さってものを感じました。さすがのノブリンですね。対して、こちらは両足が釣ってしまい交代となった晃誠にかえて健介、棒立ちというかセカンドボールを取れないしプレスも無くなって来た福西にかえて大野。ここらへんはヴェルディのお家事情というか、普通に90分持たない選手多過ぎ。それは別にいいんだが、選手交代の妙は無くそのまま交代も多過ぎ。
・あー、こういうアーティスティックなゴールを決まって欲しいねー。何度も観たいよリプレイで。スカパーのベストゴールとかに送りたいぐらいのシーンになったのに。ディエゴが右でタメて中央へ。大野がドリブルで空気を作ってから左の飯尾へ。飯尾がマイナスパスで折り返して中でシュートの当り損ねをディエゴがヒールでシュート。菅野も見逃していたのに無人のゴールに小林が残っていてクリア。あぁ、今シーズンベストゴールが・・・。
・ディエゴがボールをもらって独走。ここまで何気にディエゴが消えてた。こればかりはブラジル人特有の休憩中ですから。うちに限って言えば前線で3人もブラジル人が居て、3人とも同じ時間帯でサボっちゃうので不毛な時間帯が出来ちゃうんですね。元ヴェルディの武田修宏、キム・ヒョンソクを応援していたまぐにとっては、この程度のサボる時間ぐらいで文句を言ってもらっちゃこまるな。ディエゴのスルーパスに一樹が反応して古賀が後ろから、手で押しっこら(お互い押してた)して倒れてPK。得点機会の阻止という意味になるんだろね。体勢は確かに崩れちゃったし。悪質じゃないという意味で退場はかわいそかな。PKをディエゴが決めて2-0。
・これを3-0に出来るチームになると強い。だが、まだヴェルディにはそれは出来ない。すでにスタミナが底を尽きてる感じのFW一樹。もともと、90分使いきる選手じゃないしね。んで、ディエゴは充電中。この時間帯でキープ出来るといいんだけどね。この試合ずーっとCKはニアサイドしか狙わなかった意図はこれにあったか。二アサイドで大谷がすらして2-1と1点を返す。空中戦に直接勝負で那須や土屋に勝つ術が無い柏にとってはニアしか無かったか。古賀が居ないから尚更ニア狙いだったね。
・家本まじっく♪ きっと柏はこう思ったでしょうね。んで、問題の疑惑の同点ゴール。右サイドのFKをアレックスがクロスバーへ。こぼれた球を繋いで李 忠成が押し込んで同点・・・これがノーゴールとなった。ビデオで見ると、クロスバーに当ったボールをクリアしようとした和田が頭で行った。しかし、その和田の頭を蹴り上げるようなシーンのところですでに主審は笛を吹いてたんですね。だから、ノーゴールと。何だ、そんなに文句を言うシーンでは無いんだな、ファールだよファール・・・・・さぁ、こっからですよ。もう一度見返してみました。和田の頭を蹴り上げた際、和田の側に柏の選手は居なかったという謎。あれぇー、何だか5番という背番号が見えるぅー。柏の5番は退場してるから、残りの5番と言うと・・・あはははははははははは♪
・まぁ、頭を蹴り上げた様には見えるので笛は吹くわな。ミスジャッジというには可哀想だわ。きっと、このシーンが全くの逆で展開されていたら、まぐも「ゴールだろーっ!!」と文句を言うでしょーね。ただ、まぐが審判でもきっと吹いたと思う。入る前に笛も鳴ってるし。この後、左サイドからのセンタリングで李のヘディングを土肥がスーパーセーブ。結局、前半は完勝だったが、後半は完敗の内容だわ。それでも、勝ち点3だったりする。
東京ヴェルディ 2-1 柏レイソル
得点者:福西崇史、ディエゴ/大谷秀和
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。
MOM:GK土肥洋一(4度目)
MOM:DF土屋征夫(3度目/通算7度目)
MOM:FW平本一樹(3度目/通算17度目)
MOM:MFディエゴ・ソウザ(5度目/通算12度目)
MVP:DF和田拓三(3度目)
MVP:MF福西崇史(4度目)
MVP:FW大黒将志(初選出)
MVP:MF太田圭輔(右サイド攻撃の脅威)
MVP:MF菅沼 実(途中交代の妙)
MVP:DF小林祐三(ディエゴのヒール・・・)
MVP:柏サポーター(菅野の歌が西部警察なのに笑った、センスに脱帽)
・よっぽど機嫌がいいみたいですね。とにかく、過程よりも終盤の守備を評価。散々、太田からのセンタリングをもらいながらもクリアし続けた土屋を評価。李のヘッドを横っとびスーパーセーブした土肥も評価。ニアを開けたのは御愛嬌。後ろから忍び寄って相手の足をかっ飛ばす・・・しか守備出来なかった一樹がしっかりとボールだけを奪いました。実質2アシストな上に守備も上々。ディエゴは早いテンポの球離れのよさを評価。
・前半、和田の攻撃参加に目を見張りました。本当にあの和田でいいの?と。右サイドの富澤とのポジション争い頑張って下さい。福西はセカンドボールを拾ったりプレスをかける部分でイマイチ。先制点のみ評価。今後も腐らずに攻めあがって下さいな。大黒は惜しくも初ゴールならず。でも、これだけの動き出来るなら、その内ゴール取れるさ。
・うーん、このサッカーって「開幕3試合のサッカー」じゃないでしょーか。でもさ、あの時に誰もが思った事って「内容は良いんだけど、ゴールを奪う人が居ない」に尽きた。結局は得点力不足に陥った。だから、フッキを無理矢理にでも獲得した訳で。遠からずこの弱点がまた頭をもたげてくるだろうね。そして、また繰り返す。フッキ待望論と・・・。フッキ込みでこのサッカーをやらない限り前に進まないんじゃないかえ。
J1リーグ第18節/柏戦が10倍楽しくなる方法
-柏レイソルのメンバー- フランサ ポ ポ 李 忠成 太田圭輔 山根 巌 鎌田次郎 大谷秀和 小林祐三 古賀正紘 藏川洋平 菅野孝憲
・さ、中断以降はほぼベストメンバーの柏。柏のサッカーそのものを変えてしまえるFWフランサ登場ですよ。J2で魅せたバックスピンスルーパスは素晴らしかった。J2で観れるレベルを超えてた。そればかりか、ノブリンサッカーの申し子とも言えるボランチ山根の復帰で守備も安定。5失点で敗れた時の猛プレスは健在で、それ以上の圧力を感じるだろう。こりゃ、死角ねーな。
・一応、おさらい。今年の1順目では下位に沈んでいた同士の対戦。試合はフッキの出場停止に加え、柏の猛プレスや両サイド攻撃に無策で挑んで大敗した。これをきっかけに柏は浮上を始め、ヴェルディは「菅原アンカーシステム」で歯止めをかけたわけだ。そして、結果は歴然。ケガ人が帰ってきた柏は優勝争いに混ざり、ヴェルディは守備の建て直しに安定を見せたものの攻撃は個人技任せのまま。あの時とは違い、優勝争い生き残り vs 下位脱出という構図。ヴェルディの空気を読めない力で何とかしてくれるといいが。
・ところが、中断明けの柏はどこか違う。むしろ、あの時の1順目で当たった柏の方が強く感じる。フランサのアイデアは素晴らしく、試合をコントロール出来る力を持っている。しかし、どこか中央突破寄りになってしまい、あの迫力のあるサイド攻撃は見られない。右サイドに太田圭輔、左サイドに茂原岳人の両翼が活きてこない・・・あ、わざとらしいね。左サイドが茂原じゃないんです、理由はみんな知ってるから省く。左がポポなんです。このポポはサイドアタッカーじゃないので、中央へ入ってきちゃうので柏らしい攻めが出来ないんですね。これはヴェルディにとっては助かる。片翼は無いも同然。
・最終ラインが高いですね。んで、猛プレスの為にコンパクトになってる。中央にスペースはありませんね。ちょっとボールを持って顔を上げてる間に取られますよ。この守備が安定してるんだわ。パスミスなどはあっても守備でもミスはあまりない。ところがですよ、大宮戦・名古屋戦と柏は負け試合を演じてます。大宮には勝ってますが負け試合です。簡単に言うと↓な感じ。PC専用なので携帯スマヌ。
|ポ ポ 李 忠成 太田圭輔 │ | │ | 山根 巌 鎌田次郎 │ | │ |大谷秀和小林祐三古賀正紘藏川洋平 │ | │ | │ | ┌──────┐ │ | | | │ | | 菅野孝憲 | │ └─────────┴──────┴──────────┘
・↑こんな感じ。書いておいて分かりにくいですね。つまり、ボールがサイドにあるとそちら側に一斉に絞るんですね。その上、最終ラインが高いと。ボールを持ってる側はスペースが無いけど、最終ラインの裏はスペースだらけだし、逆サイドも空いてると。負け試合だった名古屋はグラウンドを広くワイドなサッカー、大宮は飛び出し自在の吉原や主税などがラインを押し下げた。ここらへんはヒントになりそーですね。あとはゴール裏からじっくり見てみましょう。どれだけ、最終ラインが高いのかを。
・大宮戦ではGKと一対一というシーンが目白押しでした。奪って速攻のスルーパスが結構通ったんですよ。大宮がこれをちょんちょんとタケさんシュートするだけで2-0にはなったんですよ。それを阻んだのがGK菅野。元ヴェルディユースですよ。飛び出し、セービング、反射神経どれをとっても超一流。コースを限定して迫ってくる姿は見事としか言いようが無い。しかし、そんな菅野の弱点は見てくれで一目瞭然。セットプレイの回数をあげて那須や土屋のヘッドで1ゴールを確保しておこう。サイドで攻めあぐねたらCKにしよ。んで、古賀にやられるとかナシよ。
・サイドへ開く、裏へ飛び出す・・・この動きってまさに大黒だよな。こりゃ、大黒の初ゴールは柏が相手かもしれんね。フッキも居ないし、90分粘ってもいいんだろうね。もしかすると、オサマとかにも出番が来るかもしれんな。あのハットトリックを決めた相手古賀もいることだし、直線ドリブルで抜いてやるってのもありだな一樹。交代枠の1つを晃誠に譲ってしまって出番の無い河野なんかもいいかもねー。ちなみに柏は交代枠に菅沼、アレックス、鈴木と流れを変えるどころを持っているので気をつけないと。
・狙いどころはズバリ、フランサの消える時間帯。フランサは後半10分以降からパタッと姿を消す。んで、残り15分ぐらいから突如息を吹き返すのだ。んで、決定的な仕事をやってのける。このわずかなスキを見逃してはならない。ここではパスミスは横行し、フランサへめがけてくるパスはカットし放題となり、完全なるヴェルディタイムが待っている。ここぞって時に決められれば勝てるんだけど、そんなの決めてたら勝つの当たり前だよねー。
・ポポってのはウチで言うレアンドロと似たような立ち位置みたいだね。柏のサイド攻撃にはマッチしないのに、やたらとボールは欲しがるし、サイドを一気にオーバーラップしてきた大田に出さずにフランサばかりにパスするし。チャンスがあるのにミドルシュートばかり自分で打っちゃうし、枠行かないし、花を入れる花瓶も無いし、嫌じゃないし、カッコつかないし・・・・って電気グルーヴは知らないか。とにかく、ポポがボール持つと自然と誰も走らなかったりする(パス出さないから)のは、ヴェルディでも似たような空気があるなぁ。
・んで、ヴェルディはどういう布陣でいくのだろうか。相手よりこっちの問題だよなぁ。2トップは一樹と大黒なんだろうか。まさか、飯尾とのコンビって事は・・・有り得ないな、柱谷監督じゃ。中盤の構成もどうなるんだろうか。トップ下ディエゴの左右に大野、福西? それとも、まさか飯尾って事は・・・有り得ないな、柱谷監督じゃ。どうにかして、一樹と飯尾を同時起用したいというまぐの願いは叶うのだろうか。