まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -144ページ目

アルテタ先生の特進コース6時間目 / ようこそ、現実へ

・開幕5連勝でストップとなりました。最初は叩かれまくっていたユナイテッドでしたが、きちんと修正してきましたね。パニックバイかと思ったんだけどもね。何億つぎ込んだんですか、まったく。DFリサンドロ・マルティネス(80億円)、DFマラシア(23億円)、MFカゼミロ(113億円)、FWアントニー(132億円)などなど・・・合計で360億円以上と言われておりますが、チェルシーが438億円で1位だったそうです。いやー、とんでもない数字だ。開幕での連敗が財布のひもを緩くしましたね。お金はかかったけども、監督のテン・ハグの欲しい選手を獲ってるってのが効果的ですね。

 

     -マンチェスター・Utdのメンバー-

            ラッシュ
           (カゼミロ)

 Jサンチョ      ブルーノ      アントニー
 (フレッジ)              (Cロナウド)

        エリクセン  マクトミネイ


 Tマラシア  リサンドロ  Rヴァラン  Dダロート
       (マグワイア)

            デ・ヘア

監督:エリック・テン・ハグ
SUB:ヒートン、ドゥブラフカ、リンデロフ、ルーク・ショー、エランガ


        -アーセナルのメンバー-

            ジェズス
          

マルティネリ   Gジャカ  ウデゴー   サ  カ
             (スミス・ロウ)

            ロコンガ
           (ビエイラ)

 ジンチェン  ガブリエル  W・サリバ  Bホワイト
(エンケティア)              (冨安健洋)

           ラムズデール

監督:ミケル・アルテタ
SUB:ターナー、ティアニー、ホールディング、セドリック、マルキーニョス

 

 





・まぁ、この試合でMVPを選ぶとしたら2得点1Aのラッシュフォードではなく、ボランチでアーセナルのプレスをかいくぐり続けた「クリスティアン・エリクセン」を上げたいと思います。まぁ、アーセナルの弱点は?って言われたら、全チームが「1アンカー」って応えるぐらいに明白な弱点があります。それを補って余りある攻撃力と猛プレスで無理矢理カバーしてるのです。なんですが、それをかいくぐって縦パスをびしびし通し続けたのがエリクセンですね。エリクセン→ブルーノ→スルーパスが厄介でした。しかも、この両者は上下動も守備も献身的にこなしましたねー。正直、出来ないと思ってたんでね。テン・ハグはモチベーターとしても優秀なのかな。ロナウドにまで走らせてたし。





・デビューでゴールってのは素晴らしいけども、132億円の男アントニー・・・うーん、まぐはちょっと怪しんでおりますよ。えぇ、実力は申し分ないですよ。テン・ハグのサッカーも誰よりも知り尽くしてるのでフィットはしますよね。ただね、あの顔ですよ。まぁ、素行が悪そう。プレミアの屈強な猛者どもと対峙して、時には挑発され、時にはヤジを飛ばされ、我慢が効くとは思えない顔なんですよ。食ってかかって一発退場なんて事もあるんじゃないかと。リシャルリソン顔なのよね。





・開幕からちょっと不調なのかなって感じのサカ。こないだもフルハムのロビンソンに負けてたぐらいに止められてた。しかし、この試合では同点弾も決めたし、新加入のマラシアを相手に完勝に近い出来でした。勝負すればほぼ止められない。右サイドの深い位置からのシュートも入ってもおかしくないシュート。更には右サイドから突破して、真ん中ワンツーパス、左サイドへスルーパス、真裏を通ってクロスからクロスバーとか。右から真ん中に左まで全部サカ。サカ劇場でしたよ。とはいえ、マラシアもサカに負けてましたが決定機で我慢の利く選手ですね。カウンターからエンケティアがマラシアと一対一。ここで抜かれたらGKと一対一の場面。ギリギリまで引き付けてのカット。エンケティアには勝ちましたね。





・エリクセンには好き勝手やられましたが、ワンアンカーのロコンガも立派にこなしました。本人のミスは無かったですよ。前はボールロストから縦パスからミスで奪われるという事が多かったけども、サイドへ繋ぎも見事、ジャカやウーデゴールへのリンクマンもこなせてました。そもそも、アンカーを獲る獲らないの論争が起きてますが、そもそもアンカーを獲る気が最初から無いと思ってます。トーマスだってアンカーじゃないですしね。どっちかというとゲームメイクで縦パスの上手いCMF、強度が他の選手より高いしスタミナもあるってだけ。カンテとは別のタイプ。つまり、ロコンガもCMF、ジャカも今回の出来でCMF、エルネニーだってCMF・・・うん、アンカーなどこの世に存在はしないのだよ。パスも出来る、ゲームも作れる、縦パスも送る、広範囲に走れればそれでいい。ロコンガがここでトーマス以上に覚醒するかどうかは別ものだけど、ポジション争いの観点から言えば「才能開花」しなければ生きてはいけないのがプロの世界。やってみせろ、ロコンガ。トーマスはきっとこの1年間で3回はケガする。物にしてみせろ。



・という訳で負けちゃったと。ウデゴーがファールになっちゃったけど、ゴールじゃなかったらすべての審判が流すやつ。ラムズデールへのオブストラクションでVARにならなかったシーンが説明できないけども、サカの素晴らしいスルーパス、マルティネリの素晴らしいゴールが流されちゃう、記録に残らないって点だけが残念。さて、これで急に日和ってフォメをいじったり、メンバーをいじったりはしなくてもいいかな。アーセナルは崩してナンボ。崩すサッカーを諦めて守備をするなんてのはしなくていい。ベンゲルさんの頃の様なスペクタクルさを取り戻した今のサッカーは楽しいもの。まぁ、結果重視の方は「同じ失点」「同じミス」の繰り返しを嫌がるかもしれないけど、まぐはこれでいいと思ってます。サリバの一対一、マルティネリの角度ゼロシュート、マルティネリの決定機ヘッド、サカの右サイドからのシュート、ジェズスの反転シュート・・・どれも得点になってもおかしくなかった。もっと突き詰めて長所を活かしてほしい。崩さないアーセナルはもう見たくない。

 

 

今年のデッドラインデーってあったっけ?

・移籍市場最終日に誰々が来るっていうのが楽しいのよ。たとえ、噂や報道で実際に来なかったとしても、それを一喜一憂する楽しみがあるのよ。今回はギリギリまで経ってもなかなか移籍が発表されず、かなり時間が経ってから発表されたのが一番の大物であったFWピエール・エメリク・オーバメヤンでした。このまま、移籍無いのか!って言われたのに結局移籍が決まりました。かなりの移籍条件が突き付けられたでしょう。チェルシー大丈夫なんでしょうかね。


 


・アーセナルは毎年このデッドラインで優秀な選手を獲得してきました。時にはパニックバイなんて言われる事もありましたが、それでもここ数年は優秀なのですよ。トーマス、ティアニー、冨安でしたか。まぐがマジでビックリしたのが噂にもなってなかったメスト・エジルでしたよね。あれも情報無しからの獲得だった気がしてるんだけども。そういう意味で今回は噂のドウグラス・ルイス獲得か?っていう話で盛り上がっておりました。40億円かけても移籍は実現せず。とはいえ、アーセナルの欲しい所はアンカーだったので、パーセントはかなり低かったもののカンテあたりでも獲らないとまぐはもう驚きはしない。


ドビュッシーに勝った頃のベジェリン


・まぁ、驚いたよ。でも、驚いたのは移籍が理由じゃなくて。それが右サイドバックのベジェリンのバルセロナへの完全移籍でした。まぁ、アーセナルに居る頃からの「出ていく詐欺」がかなり厳しかったので、レンタルで放出となった際にはあまりに「出ていく詐欺」が酷過ぎてクラブから愛想尽かされた感があった。その間に冨安の獲得で実力でも出番がないという状況になり、ある意味念願だったバルセロナ移籍が決まるという格好に。ただ、驚いたのは契約方法がオーバメヤン式完全移籍の手法。契約解除させてからの無料で獲得という「移籍金ビタ一文」も払わないっていうね。まぁ、移籍した際に移籍金の一部を受け取るという条項があるそうなので、今回のオーバメヤンのチェルシー移籍ってもしかしてアーセナルに移籍金入ってるのかもね。そういう条項があるなんて知らなかった。


出番もらえた頃のナイルズ


・そして、今回の移籍ではメルトランド=ナイルズのセインツレンタル。MFミゲル・アジーズがレンタル、MFジェームズ・オラインカが完全移籍、MFティム・アキノラがレンタル。もはや、誰やねんと。そういえば、昨シーズンの終盤でベンチにもメンバーが足りない時に名前だけ聞いたなっていう感じで。ナイルズはもはや中盤で出番が無かったので、右サイドだったらあるよ的な起用法だったなぁ。ここでも冨安で空いたピースは埋まったのよ。そうなると、お役御免って感じで。本当に使いこなせなくて申し訳なかった。その他、ひっそりとGKレノ、DFタバレス、MFペペ、GKルナルソン、DFパブロ・マリ、FWバログンも放出。なんだか、人員整理に忙しかったのかなぁ。だから、獲得の話無かったのかなぁ。まぁ、この選手達も年俸は払わないといけなかったから、放出しないといけなかったのか。んで、同じくひっそりとDFマブロパノス、MFゲンドゥージが完全移籍となりました。どちらもアーセナルの未来なんて言ってた時代があります。



・はぁ、今やっとユナイテッド戦終わりました。はい、現実に戻ってまいりました。そうですよね、開幕5連勝で浮かれてた自分がいました。観戦記は落ち着いてから明日書きます。

僕が第二クールの金沢に負けた理由(わけ)

・地獄の7連戦の初日です。金沢A、天皇杯京都A、群馬H、秋田H、町田A、水戸A、山形Hとなっております。金沢、京都が終われば遠距離の無い7連戦なのが救いですかね。ちなみに天皇杯は勝ちあがると、準決勝が12月です。9連戦にはならないので助かります。
 

     -ツエーゲン金沢のメンバー-

       林 誠道  豊田陽平
      (丹羽詩温)(杉浦恭平)

   松本大弥          大石竜平
                (力安祥伍)

      小野原和哉  藤村慶太
      (毛利駿也)

 長峰祐斗  孫 大河  庄司朋乃也 松田 陸
                  (松本大輔)

          白井裕人

監督:柳下正明
SUB:三浦基瑛、平松 昇


     -東京ヴェルディのメンバー-

       染野唯月  河村慶人
            (佐藤凌我)

   杉本竜士          石浦大雅
  (西谷 亮)        (山口竜弥)

       森田晃樹  馬場晴也
      (梶川諒太)

 加藤 蓮  谷口栄斗  ンドカB  深澤大輝
                  (加藤弘堅)

          マテウス

監督:城福 浩
SUB:高木和 徹、山越康平

 





・お互い4-4-2という事でまさにミラーゲームの様相ですね・・・うん、たまによく聞くフレーズでしょ。まぁ、単純におんなじだねっていう意味もあるんだけども、ミラーゲームだと何なのかってのはお分かりでしょうか? 攻守ともにおいて競り合いで言えば強度の部分が、対面で対峙した場合は個人技が、1人が1人を抜く・かわす事をしないと打開が出来ないのです。つまり、責任の所在がハッキリするんですね。誰もが消極的だと引き分けにもなりやすい、個で相手が上回っている場合は一方的な試合になりやすいってのがミラーゲームなのです。前半は一方的な試合展開になったのも、2トップである林、豊田、大石の強度が上回ってましたね。縦パスをびしっと通されてキープされてってのが何度もありました。逆にヴェルディは縦に当てるボールを染野と河村がキープ出来なかった。特に染野と河村が両方裏へ走られちゃうと何ともね。





・先ほどの強度で言うと、ヴェルディはこのサッカーになってからのンドカ・ボニフェイスはかなり強いと言ってきました。J2でも屈指の強度を誇ると思います。それは前線からのプレスなどでコースを限定し、相手FWとの一対一のみの仕事に徹してるから。だから、思い切ったインターセプトや相手より前に身体を入れるタイミングなども計れる。だからこそ、ンドカの強度も活き、空中戦でのインターセプトでも競り合いでも勝ち続けたと。ただ、この試合での林 誠道選手はンドカと対等にやりあってましたね。身長はンドカより低いんですが、ポストワークは素晴らしかったですね。ショルダーチャージでもビクともしない。更に2点目を決めたシーンも加藤蓮の股下を通すグラウンダーシュート。このシュートも見事でした。んで、話は前後しますが、左からのクロスを豊田がプッシュ。この豊田もンドカとやり合っても勝ってましたね。強度で勝らないとミラーは厳しいよ。





・毎試合決定機は来るという不思議な力を持ってるんだけども、なかなかゴールに結びつかないもんだねぇ。もはや、「持ってる」か「持ってない」かとか神がかった力があるという結論に行きがち。ともかく、やってる事は間違ってないと信じて頑張ろう西谷。森田が左から折り返して、石浦が落とす。ここに西谷がフィニッシュ。そもそも、この試合の決定機で「足を振る」なんてシーンは2度しかない。ミドルで「足を振る」ってのは除外ね。「持ってる」か「持ってない」とか言いたくないのよ。でもね、「佐藤凌我」は「持ってる」のかなって思っちゃうのよ。ここでこぼれてくるかね。さすがストライカーよ。





・ヴェルディが同点に追いつく最大のチャンスでした。城福以降はトリックFKが出来る様になりました。これは非常に良いですね。直接FKで壁まで出来て完璧なシーンでした。ここでシュートではなくパスをするというトリックFKで馬場がGKと一対一。これはしてやったり。完全に引っかかりましたよね。これで同点だって思った瞬間、シュートは外へ。ん? 何が起きたんだ? 明らかにGKより後ろに行った様に見えたんだが。リプレイで見ても不自然なバウンド。まさか・・・GKが折りたたんでる足のカカトに当たってる? それで何で外へ行くんだ? このGKまで神がかっている。って、解説はJ2ナンバーワンセーブを誇るGKだって紹介しました。いや、それにしても分からない。どこに当たったんだ?



ツエーゲン金沢 2-1 東京ヴェルディ
得点者:豊田、林 / 佐藤凌我


MOM:GK白井裕人(馬場のシュートをどうやって止めたん?)
MOM:FW林 誠道(股下抜きシュートで追加点)
MOM:FW豊田陽平(アーリークロスからボレーで先制点)
MOM:MF大石竜平(右サイド勝負でもここで起点作られてた)
MVP:DF長峰祐斗(アーリークロスでアシスト、途中怒られてた)

MVP:FW佐藤凌我(7度目/通算9度目)・・・こぼれるのよ、彼の下には



・優等生コメントよ。豊田選手のゴールはキレイなものじゃなかったけども、ファンの声援、後押しがゴールに押してくれたと。それにしても、ファン冥利に尽きるじゃないの。若干、インタビュアーがそっちに持ってった感もあるけれど、それはそれでインタビュアーの実力よ。こういう発言でGKマテウスのミスと言わない辺りも優等生よ。そもそも、マテウスキャッチしようとして滑らせたってのを本人のリアクションで分かっちゃってるしね。顔隠しちゃって。大丈夫、大丈夫。あなたのビッグセーブで何点も勝ち点救われてるんだし。


・ただ、インタビュアーは監督への質問では結果出せなかったね。次節はどの様な戦い方でって聞いちゃって、「明日考えます」って言わせちゃった。あれは次節以降の連戦に向けて、ファンに対して意気込みをお願いしますでしょ。そうすれば、「応援よろしくお願いします」ってなるのよ。インタビュアーも結果が大事だね。