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WCCF09-10第42節/もっとも全冠達成に近かったチーム




・U-5じゃなかったので店舗大会には参加出来ませんでしたが、残り3試合になってイベントが発生し「店舗大会に推薦されました」と表示されました。もし、U-5であったなら参加も可能だったんですかね。惜しい事をしました。そもそも、白カードがミケル、カルー、ジルコフ、カルー、ベナユンのみなので外して無理矢理作る訳にもいかず。今度は自力で参加したいものです。さ、選手の使用感も言ってみましょか。名前の横の星は練習無しで付く数です。



GK:ペトル・ツェホ   練習しちった/☆☆

・対人戦で神がかることはありませんでしたが、低ランクカップ戦時のCPU相手にはかなりの頻度でセーブしてくれました。思った通りのタイミングで思った通りに飛び出しが成功するので平均点以上ではあったと思います。ただ、問題なのはPK戦。まぁ止められませんでしたよ。全部で1勝7敗ってのはマズイ成績ですよ。勝ったのも10試合目のプレシーズンのみ。半分は対人戦としても、もう半分はCPU戦ですからね。飛び出しフェイントでミドル撃たせる方法は結構効果あったのでミドル対応は大丈夫でした。他はまぁまぁなんだけど、PKに弱い可能性があるってのは使いづらいですかねー。



DF:ジョゼ・ボジングワ   ☆/☆☆

・右サイドで配置して矢印点灯したらオーバーラップしまくります。序盤は訳もわからず前線に居て、気付いたらゴールとかしちゃってたクチです。ノープレスであればポジションを外す事は無いので、ウィングに対してもパスカットなどはしてくれます。ただ、ロナウジーニョらウィングに真っ向勝負ではほとんど勝ち目が無いですね。特に直線距離を真っ直ぐ来るドリブラーは止められますが、ジグザグするタイプは苦手の様です。



DF:ジョン・テリー   無し/☆

・万能で使い勝手はなかなかですよ。ケガも無く、余計な退場も無く、FKすら与えてないですね。真横からの当たりに強く、かなり遠いところでもスライディングがすっ飛んでいきます。ただ、目の前にエサがちらついていると食いつかずには居られないので、ノープレスでもバイタルが空いていればチェックしに行ってしまいます。引きつけられてからのスルーパスには滅法弱かったですね。パスカットに関してもFWへのチェックならお手の物だけど、裏へ通されると届きそうな距離でも通しちゃいます。リアルで魅せたあの顔面から地面へ突っ込むシュートブロックなんかは再現出来ないですけど、身体を張ってシュートが当たる事はありましたよ。



DF:アレックス   ☆/☆

・かつての白カードは使った事がありますが、このキラカードでは初めてです。ただ、レギュラーで起用予定のアレックスだったんですが、非常に使い辛かったです。まず、普通に練習でのケガを2度もしました。相手をケガさせる事も多いのですが、自らもしちゃうのは残念。相手をケガさせるという事は無論「レッドカード」クラスの反則も多いということ。都合3枚のレッドカードをもらいました。当然、もらわないファールも多いのでFKを与えまくり。なのでレギュラーから降格となり、ベンチを暖める事となりました。これなら優良白カードと謳われた頃の白アレックスの方が断然良いです。



DF:リカルド・カルバーリョ  無し/☆☆

・本来は「ブラニスラフ・イバノビッチ」の白カード待ちで入れていたリカルド・カルバーリョ。しかし、アレックスがあんな感じだったので途中からレギュラーへ昇格。テリーとカルバーリョのコンビだと安心出来ます。とにかく、テリーが何をしよーともしっかりとカバーしてくれます。テリーがスルーパスなどをスルーしてもカルバーリョがきっちりと抑えてくれるので、序盤の勝ちまくり状態はこのCBコンビが磐石だったからでしょーね。失点する感じしなかったし。サイドバックでも起用しましたが、DFラインであればどこでも満足な使用感でした。



DF:アシュリー・コール  ☆/無し

・アーセナルファンとしてはブーイングしなきゃダメかしら? ウィング並のオーバーラップが魅力の選手ですが、このカードは「鮮やかなボール奪取」なので守備が出来ると予想して起用しました。まぁ、矢印消灯でもオーバーラップしますよ。おかげでかなり中に絞った使い方で頑張りました。メッシやらロナウドやらと勝負させられましたが、ボールを奪う事も多い方だったです。ただ、その後ドリブルで上がっちゃうのでまた奪われるのであんま意味無かったです。まぁ、白カードじゃないのであんまり使う人もいないかな。ウィングで使いましたがセンタリングの精度はかなり高い方ですよ。アネルカの頭へどんピシャクロスが上げられます。



MF:クロード・マケレレ  無し/無し

・守備範囲、運動量、ボールを奪うことに関してはWCCFでも最高のボランチでしょうね。1度抜かれてもしつこく追ってくれます。唯一、不安なのはポストプレーヤーが中盤まで下がって来た場合。ロングボールをマケレレが居るのに胸トラップされて抜かれます。ボールを奪った後のさばきには期待出来ません。なので、結構な頻度で奪った後に奪い返される展開も多かったです。ファールも無いし、ケガも無いので充分期待には応えてくれます。パスを出せずにミドルシュートを撃つ位置まで上がっちゃう事もあります。そこでミドルを何回か撃ったのですが、GKへパスするぐらいの緩いミドルしか飛びません。ミドルシュートは無しの方向で。



MF:ジョン・オビ・ミケル  ☆☆/☆

・一応、マケレレよりこっちをレギュラーとして扱っておりました。優良白カードになれる逸材ですね。ボール奪取のみを欲しいというなら、彼を使うのは有りだと思います。7バックで遊んでる方なら一度はどうでしょうか。想像するなら、プチマケレレなので攻撃参加は目をつむってあげて下さい。守備範囲、運動量はマケレレには劣りますが、ボーっと突っ立てる事は無いので安心して下さい。ポジションを外す事は無いので、勝手にパスカットがしょっちゅうあります。




・チェルシーは全体的に守備が堅く、中盤を飛ばして一気に前線へ通し、ドログバ・アネルカの個人技で強引に突破するという勝ちパターンでした。序盤はそれだけで勝てたんですが、すぐに突破が出来なくなると負け始めました。しかし、バージョンアップ後はコンビネーションが非常に良くなり、「ドログバ」「アネルカ」のパス交換が異常なほど進化。おかげで全冠達成まで後一歩というところまで行けそうでしたよ。うん、トーレスはやっぱいらないですね。


僕が愛媛に負けた理由(わけ)

・顔が痛ぇ。まさかの日焼けに苦しんでおります。そんなに日差しが強かったんだっけか。さ、今シーズンの開幕戦となりました。えぇ、熊本は行ってませんからね。更に地震関連のことで練習試合も満足に観戦できなかったので、ヴェルディの情報が全く入っておりませんよ。


    -東京ヴェルディのメンバー-

         平本一樹

  飯尾一慶   河野広貴   菊岡拓朗

      小林祐希  富澤清太郎

森 勇介  深津康太  土屋征夫  福田健介

         柴崎貴広
SUB
土肥洋一、和田拓也、佐伯直哉、高木善朗、阿部拓馬、マラニョン、平繁龍一


      -愛媛FCのメンバー-

      齋藤 学  ジョジマール

 小笠原侑生          赤井秀一

      田森大己  越智亮介

前野貴徳  高杉亮太  池田昇平  関根永悟

         萩原達郎


・愛媛のサッカーは非常にプレスが早かったですね。毎回、言ってますけどヴェルディの弱点の1つがこの「プレス」。おそらくは昨年のJ2でもこれ以上のプレスは無かったんじゃないかってぐらいの早さ。更にヴェルディ陣内までプレスする辺りは徹底していた。ヴェルディのCBにまでプレスかけてきたからね。このプレスが後々効いてきます。


・んで、ヴェルディの驚きはやはり「森 勇介」。前半では関根が完敗ってほどにやられましたね。森の凄い所は選択肢の多さ。聞き足は右足なので「カットインしてからのシュート」もあるし、単純に縦を突破する事も有り、切り替えして右足でクロスなども。関根に至っては、フィジカル勝負で球際の競り合いでも負け、テクニックで股抜きで抜かれたりなど散々。この試合では残念な事にもう一つの作戦が失敗に終わっている。今後は成功するかもしれないので注目したい。森がカットインする素振りを見せておいてバイタルへパス。ここにボランチが走りこんでミドルシュートを打たせる様なパス。かんぺーが感じてなかった、小林祐希は普通にトラップしちゃったり・・・今後は打ってみよーか。


・前半はずーっと愛媛ペースと言っても良さそうだね。ヴェルディの決定機は1度っきり。河野と菊岡で右サイドをドリブルすると、右サイドを一気にオーバーラップした健介へスルーパス。これをダイレクトでセンタリング。ニアに走りこんだ飯尾がボレーも外へ。今年のサッカーでの注目はやはり両サイド攻撃ということになりそうですね。健介は何度かオーバーラップしては精度の高いクロスを上げてました。ただ、中にいる枚数が一樹1枚であげなきゃならんのは厳しいねー。


・土屋って肉離れを2週間で治したらしいよ。・・・・全治一ヶ月を強行出場した訳か。驚異的な回復力とかの話じゃなくて人材不足か。やはり、若干のコンディション不足が見られましたね。いつもの土屋ならこんなもんじゃないはず。ジョジマールのノーフェイントドリブルを素通りさせるなんて絶対にないもの!! 斉藤とのワンツーパスでもジョジマールはGKと一対一になってるけど、シュートセンスはあんまり無いんですね。普通に正面に蹴っちゃう。


・愛媛のプレスが功を奏しました。田森が富澤へプレス。ここで田森にカットされて斉藤へ。マリノスユース出身の斉藤 学。なかなかに良い選手ですねー。ここでも見事なタッチで土屋も深津も軽やかにかわしてシュート。GKと一対一で打つシュートも丁寧な流し込み。これで0-1と愛媛が先制。・・・むむむ、ヴェルディのもう1つの弱点。先制点まであげてしまった。更に小笠原相手に深津が接触。ボールを先に小突いてドリブルするという一樹がよくやるタイプのドリブルですね。あれだとボールに行ってない様に見えるのでPKを取れるんですね。いつか、一樹がこういうドリブルでPKを取る予定になってますので、このPKは文句言わないでおこう。これをジョジマールが決めて2-0。


・オウンゴールだと思ってましたよ。もしくは、GKかDFのクリアが土屋に当たったと思ってましたよ。ところが録画を見直してビックリ。小林祐希のFKが二アサイドへズバッと通して土屋がスライディングでゴールとは。空中戦で真っ当に戦うのではなく、FKをグラウンダーで狙ってくるとは。昨年よりもFKやCKでのゴールは増えそうですね。小林祐希のブレ球も決めて欲しいしね。




    -東京ヴェルディのメンバー-

         平本一樹

  飯尾一慶   河野広貴   阿部拓馬

      小林祐希  菊岡拓朗

森 勇介 富澤清太郎  土屋征夫  福田健介

         柴崎貴広


・んで、後半。深津が悪かったのか、最終ラインに富澤を入れたかったのか、阿部拓馬を使いたかったのか。とにかく、深津を外して阿部の投入。選手が一列ズレて菊岡がボランチとなりました。かんぺーのボランチはセカンドボールが多く獲れる様になるとか、ミドルシュートの一発があるなどとメリットが多いと感じていた。それでも、やはり最終ラインの方が落ち着く。


・後半になって勝ってる愛媛もしっかりと修正してきた。とくに右サイドの関根が一人ぼっちで森にイジメられてる件。前半と違って赤井が攻撃参加を極力控えて、森勇介対策に充てる事に。しかし、そうなると攻撃は逆サイドとなる。CKのこぼれを拾った河野が右サイドをドリブル突破からシュート。更には健介からのクロスボールに一樹がヘッドも外。しまいには健介にミドルシュートまで打たれる格好に。後半に入ってからサイドをケアしてたはずの愛媛だったが、これだけやられるとバルバリッチ監督も最後の手段をとるのであった。


      -愛媛FCのメンバー-

        ジョジマール

                  
石井謙伍              赤井秀一
         
   渡邊一仁  田森大己  越智亮介

前野貴徳  高杉亮太  池田昇平  関根永悟

         萩原達郎


・ほとんど4-5-0-1と言っても過言ではない。石井も赤井もサイドのスペースを埋めていたので実際は10人で守ってジョジマール一人で攻める展開。厄介なことにジョジマールはシュートは大した事無かったけれども、ボールキープに関しては結構繊細なとこあるんだね。フィジカルで何でもかんでもタメたりコネたりするのではなく、ダイレクトで落としたりサイドへさばいたりと結構視野は広かったりする。まさにそんなシーン。ジョジマールが二人と競り合っても奪われずにマイナスパス。ここに赤井がボレー。これがクロスバーで追加点ならず。


・さー、いよいよ小林祐希のブレ球FKが見れる。俊幸のFKを超えるものを魅せてくれよ。・・・と思ったら、菊岡がふわーりFKで一樹へ。これはヴェルディサポーターも引っかかったんじゃないかな。愛媛DF陣もしっかりとスカウティングしてたんでしょうか。このパターンは計算に入れてなかった様で。一樹のヘッドはGKがキャッチで得点ならず。FK自体が緩かったので威力のあるヘッドは難しいわな。ってか、何気に真後ろに土屋が全力で走りこんでたり・・・うまくすれば土屋の2得点で同点とかあったかもな。


     -東京ヴェルディのメンバー-

          平本一樹

マラニョン  河野広貴  高木善朗  阿部拓馬

          菊岡拓朗

 森 勇介 富澤清太郎  土屋征夫  福田健介

          柴崎貴広


・最後はマラニョン、善朗を投入。マラニョンはむしろスペースを何とかするタイプなので、こういう点差で負けてると何も出来ないですね。むしろ、善朗はこういう時でも「反転して前を向く」事が出来る。ゴールに向かってプレーすると色々とアイデアが出てくるんですよ。ヴェルディの選手の中でも結構アイデアは豊富なので期待しましょ。


・結局、残り20分近くはボールを回せどスペースは無し、相手がきっちりとマークについて何も出来ず。愛媛の4-5-0-1が完璧に機能してしまい隙すら見せなかった。最後はジョジマールに変えて福田も投入するなど最後まできっちりと守って試合終了。確かにヴェルディにはパワープレイの類が無いもので、その後は何も出来なかった。今後も1点差負けで後半を迎えた際にまた同じ事を繰り返してしまうのだろうか・・・。




東京ヴェルディ 1-2 愛媛FC
得点者:土屋征夫/斉藤、ジョジマール

MOM:FW斉藤 学(前半で引っ掻き回された)
MOM:FWジョジマール(シュートはイマイチも随所で面倒くさいキープ)
MVP:DF森 勇介(初選出)


・試合自体は愛媛の快勝と言えるでしょうね。狙った通りのサッカーが出来なくても試合中に修正をし、監督の言葉を信じて最後まで戦いましたね。そもそも、後半途中で「守るぞ!」と決めても日本人って意外と守るの苦手なんですよ。なので、あそこまできっちりと守りに集中した事が立派。何より素晴らしかったのが、試合後に愛媛のDF陣がバタバタと倒れましたよね。みんな足が釣るほど頑張った証拠。ヴェルディの選手に足が釣る選手が居なかったのは、単純な運動量だけではなく「どうしよう」と考えながら迷いながらサッカーをやってて足が動かなかったから。結局、どうやって同点にしようという画が描けなかった。なんとなく、またセットプレイを獲るぐらいしか想像出来なかった。割り切ってCK狙いでもいいかなと。


・やはり、2失点はさすがに余計でしたね。今後も「先制点至上主義」で前半から飛ばさないとダメかもしれんね。まぁ、でも今度は先制点を獲った後に守りきれないという課題もきっと出てくるんだろうけど。早めに今年のヴェルディの「勝ちパターン」みたいなのを作らないと厳しいですねー。さー、次は鳥栖です。鳥栖は何か毎回アウェーでは苦手ですよねー。また、土肥のスーパーセーブ連発の試合みたいに守勢にまわってしまいそうです。


ベンゲルスクール補習/ノースロンドンダービー

・もともとは「南ロンドン」だったアーセナル。1913年にトッテナムの本拠地「ホワイト・ハート・レーン」から6kmに移転。その時はアーセナルが2部、トッテナムが1部であった。お互いの関係に熱を帯びたキッカケが「政治」である。1部20チーム枠に増加する為、1部最下位も落ちないはずだったトッテナムが自動降格、アーセナルが2部で5位にも関わらず昇格するという政治。更に近年ではソル・キャンベルの移籍問題も加熱した原因である。うぃきうぃき。


       -トッテナムのメンバー-

   パブリュチェンコ  クラウチ
      (サンドロ)
   Gベイル         ファールト
  (Aレノン)
      モドリッチ ハドルストーン

アスエコット ドーソン  ギャラス  チョルルカ
                  (カブール)
           ゴメス

SUB:クディチーニ、バソング、ピーナール、デフォー


     -アーセナルのメンバー-

         ペルシー

  Sナスリ   セスクF   ウォルコット
(アルシャビン)        (ベントナ)
      ディアビ  Aソング
    (ウィルシャー)
クリシー  コシルニ  ジュルー  Bサニャ

        シュチェスニ

SUB:レーマン、スキラッチ、ギブス、ラムジー



・リバプール、トッテナムと相手が互角の力量差だとパフォーマンスが違いますね。この日もアーセナルらしいテクニックで翻弄する試合を出来たのは満足。セスクのスルーパスにウォルコットが流し込んで1-0。同点とされるも、バイタルでナスリがミドルシュートを決めて2-1にするなど、ここ最近の試合で多かった獲れそうで獲れないゴールがきっちりと入った。


・敵ながらトッテナムは強いですね。プレミアでアーセナル相手に真っ向から立ち向かう姿勢は好評価。人数をかけてスペースを無くしてロングボールというチームばかりなので嫌んなってましたよ。でも、ここはファン・デル・ファールト、FAが選ぶ年間最優秀選手に輝いたギャレス・ベイルらが中盤でアクセントになってて厄介なチームでしたよ。同点にしたファン・デル・ファールトのトラップからのシュートは美しかった。敵ながらついつい「巧い!!」と唸らされました。






・右からの早いクロスにCBがこぼし、ウォルコットがラインギリギリからのクロス。ファン・ペルシーがヘッドもGKゴメスが好セーブ。さらにこぼれたボールをファン・ペルシーの悪魔の左足で天井突き破らんばかりのゴールで3-1。そうそう、この3点目を獲れないで苦しんでたんだよ。この日はきっちり追加点も獲れた。でも、ここ最近の追いつかれ癖の原因は後半の失速なんですよね。まったく攻撃出来なくなっちゃう時間帯が出ると。



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・2点差でも心配だってのに・・・前半終了間際、CKのこぼれ球をボランチのハドルストーンがインパクトを大事にした抑えた左足シュート。ところが、これがキャノンシュートとなりゴール右へズバっと決まり前半で3-2。・・・がーーーーーん、何でこういう時にスーパーゴールとか入るんだよ・・・。ユナイテッド戦で決めなさいよ。GKも一歩も動けない見事なゴールでした。


・途端に受身になってしまう後半。確かに、定石としては1点差で勝ってるチームは最初の15分は耐える時間帯です。じっくり守ってカウンターにし、試合の流れを徐々に奪いつつ時間を消費させるボールキープ戦術で行くのが妥当。その後、どっちがゴールを獲るか分からない乱戦状態に持っていく。すると、個人技で劣るチームが勝るチーム相手に真っ向から勝負する格好となり追加点を奪われると。ユナイテッドなんかはこれを完璧にこなしますね。教科書通り。だが、アーセナルはそれが出来ない。まず、「じっくり守って」がチームに合わない。とにかく、相手が泣くまでボールキープしまくって「攻めない」事で時間を消費させるチーム。最近はこの「泣くまでボールキープ」すらしなくなりましたね。


・むしろ、主導権を握ってじっくり攻めてきたのがトッテナム。右サイドのサニャが相手の左サイドの間での読み合いに敗れた。完全に裏を取られてGKシュチェスニーと一対一。アーロン・レノンもPKを狙いに行くドリブルの仕方で誘われてしまった。飛び出すフリして結局手を出さないなんて小技、若いシュチェスニーでは頭に無かったか。きっちりとファン・デル・ファールトに決められて3-3。若さが裏目に出てしまったか。



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・ミスをしたらとことん次のプレーに影響が出るのが若手のパターン。しかし、シュチェスニーは切り替えましたね。カーリングカップでの苦い経験もあってか、若さが良い方に出ました。その後のシュートの雨あられをシュチェスニーがスーパーセーブしまくり。モドリッチの超至近距離シュート、サンドロの切り返しからの強烈なシュート、クラウチの打点の高いヘッドも神セーブ連発。うーん、ブッフォンにロリスにシェイ・ギブン・・・お金出してくれそうなオーナーなんだけど、ベンゲルさんは若い子好きだからなー。シュチェスニーが可愛く見えてきたかもしれんな。




トッテナム 3-3 アーセナル
T:ファン・デル・ファールト2、ハドルストーン
A:テオ・ウォルコット、サミル・ナスリ、ロビン・ファンペルシー


・セスクのミドル。ファン・ペルシーのオフサイドでも決めたキャノンシュートもあったけど、結局引き分け。ユナイテッドも引き分けたのに差を縮められなかった。しかも、青いチームに2位の座を明渡すという最悪の展開。勝ち点差は6。アーセナルもチェルシーもユナイテッドに勝てば面白い事になるんだけど、まずはアーセナルがきっちりと勝たねば意味は無いのだよ。


  -アーセナルここ数試合-

PR ストーク・シティ   1-0
PR サンダーランド    0-0
----ここでCL、FA-----
PR WBA        2-2
PR ブラックバーン    0-0
PR ブラックプール    3-1
PR リバプール      1-1
PR トッテナム      3-3



・意地悪に数えると、ここ数試合で「1勝5引分」。勝ち点で言うと「8」。同じく意地悪に数えると、ここ数試合で「3勝3敗」より悪い出来。もっと、遡るとプレミアだけで「8勝0敗8分」なんですよ。「11勝5敗」よりも悪い。11月にユナイテッドに負けて以来、勝率はピッタリ5割。最低でも6割はキープしたいものだ。ヴェルディがかつて降格した際も「引き分け」のマジックがありました。「引き分け」って痛く無いんですよね。「引き分け」も「負け」って捉えないとずるずる行っちゃうもんなんです。明日のアウェー、ボルトン戦は必勝せねば。