人は間違える
あまり経験の無い大きな舞台であっても
大きな舞台の審判は
熟練した審判ばかりがやるとなると
その後の審判の育成はならないだろうし
そんな時のための副審がいる
と言うことなのでしょうが
その判定は覆らなかった
主審1名、副審2名
3名の判定の結果ということ
納得がいかないとしても
それは受け入れるしかなく
それはその競技自体の今あるレベルと
いうことなのかもしれない
日本ではメジャーな競技あっても
世界的にはまだまだメジャーではなく
競技人口も少なく
審判も未熟な審判も多いだけのこと
メジャーで観戦する人の見る目があれば
あの会場全体でもおかしいよという
空気も流れるともおもう
納得のいかないことは
あると思うがその後のその人の
振る舞いがその人を現している
そこにかける思いはわかるが
居座ったり会場で大泣きしたり
どうなんだろうとも思う
柔道が競技としてだけでなく
人としての道を求めるものとしての要素も
含まれることが広がれば
聞こえなかったのかもしれないが
「まて!」の声の後も絞め続けることも
なかったかもしれない
これを機にまた柔道の世界的な認知度が
上がってくれば良いですね
柔道を中高と6年しかやっていない
私が言うのもなんですがね
オリンピック開会式
直売だったので車の移動中に
ラジオから聴いてました
流し聞きだったので
どんな演出がなされて
どんな雰囲気の開会式だったかは
ちょっとわかりづらかったのですが
セリーヌデュオンの歌声は
心に響きました
実はセリーヌの曲はタイタニックの曲も
そうですが有名な曲が多いので
耳にした事はあったのですが
その人の人生や生き方には
あまり興味が無かったのです
しかし、あるきっかけから
知ることになりました
https://front-row.jp/_ct/17068965
エッフェル塔から歌う「愛の賛歌」
まさしくこの方が歌うからこそ
響いてくる歌なのだと思った
そして、さらに闘病中だったことも知り
より深くその歌声を感じることができました
思わずアマプラのドキュメンタリーを
観てしまいました
オリンピック
賛否両論ありますが
出場する全ての人の思いが集結するゲーム
それぞれの思いでそこに立ち
そこに至るまでの軌跡がある
しばし眠れない日々が続きますね
コシヒカリの走り穂が出始めました
昨年は7月下旬に出揃うという
今までに無い早さでの出穂でしたが
今年も早いですね
やはり高温で推移したことも
影響してのことと思われます
それと共に稲体の消耗も激しく
葉っぱの色も薄く
農協は穂肥前の肥料撒きを
おすすめしています
まごころ村も薄いことは薄いのですが
秋に撒いた米ぬかの養分が
じわじわと効いてくる頃なので
無理に肥料はやりません
今の管理は水を切らさないように
することと畦畔の草の管理
田の草取りです
暑さによる影響はこれからよりも
むしろ開花した後のこれからが
大きく作用してきます
開花して暑い日が何日も続くと
稲は穂の方に養分を送るよりも
自身の身体を守るために養分を送ります
特に本来稲体が休まる夜間も
気温が高いと休まる間もないので
その傾向が強くなります
お米に養分が行かなくなると
実入りが悪くなりお米にしたときに
白く濁ったお米が多くなります
当然開花が早まれば
その暑い時期に的中する確率が上がり
お米の品質が低下する可能性は
高まってしまいます
なので、出穂が早まれば
新米をお届け出来る時期は若干早まる
反面、天候次第では見た目の悪い
お米になる可能性が上がってしまいます
どんな年もあるのですが
最後はお天道様の計らいになります
その年その年でお米の特徴があり
どの年も愛おしく思えます