新潟コシヒカリのお米農家「まごころ村」ブログ*出張販売・全国発送対応 -2ページ目

新潟コシヒカリのお米農家「まごころ村」ブログ*出張販売・全国発送対応

こんにちは、新潟より自然栽培のお米と有機低農薬栽培のお米
をモミ保存・真空パックで鮮度良くまごころ込めてお届けしています
くわしくは➡https://magokoro3580.com/

うんこと死体の復権の
映画の帰り道

88888揃いました!
末広がり番号

だから、何?
と言われると
それまでなのですが…

意外と人生って
こんなことの連続なのかも知れません

目の前のことを楽しめる
実は当たり前ではなく
奇跡的なこととして捉えてみる

受け取り方一つ
見方ひとつで
大きく変わって見える場合もあります

きっと、車に乗っていれば
誰でもこの瞬間は来ているはず
そこをなんとなく通過するのか
ラッキー、ついてる、幸せと
捉えて通過するか

捉え方は自由
まさしく自らに由る訳ですが
小さなことにも
喜べる楽しめる心を
持っていたいと思います


揃ったお祝いに
ガムをいただきました

サクサククランチ入りのガム
初体験です

確かにサクサクしたクランチが入っています
そしてチョコレート味
始めは違和感を感じるものの
1枚食べると馴れてきて
2枚3枚と手を伸ばしたくなります
中毒性ありですw


うんこと死体の復権
の映画の後

新井名物とん汁のたちばなへ

超久しぶりです
上越にいた頃は何度か行っていて
建物が新しくなってからは
初めてかもしれません

20~30年振りかも…

いつも混んでいるお店で
外の行列を見ると断念していたのですが
時間もあるし並びながら
映画の話もできるかなと思い
並んでみることに

先ずは店内のボードに名前を書いて
それから並びます
呼ばれたら中に入るシステム
先に書いておかないと
並んでいても呼ばれることはありません

だいたいどれ位かかるのか
わかる常連さんには嬉しいシステム
その間に用事も足せますしね

昔はトン汁定食だけだったので
回転は速かったのですが
人気のラーメンができてから
ちょっと時間がかかるようになったようです

ちょうど行楽シーズン
バイクで訪れる人も多かったです
駐車場は充分に広いので
らくらく止めれます

 結果、一時間くらい待つことになりましたが
映画の話をしようにも題材が題材だけに
食べる前に出す話となると
あまり大きな声で語れません

そうこうしている間に呼ばれました

私はトン汁定食の普通盛り
オーダーすると直ぐに来ました
これだけだったら回転率も上がるのになぁ

食べてみると昔と変わらず
玉ねぎをふんだんに煮込んだ甘みと
豚肉の旨みがバランス良く
ホッと落ち着く味わいです

並盛りでも充分にお腹が満たされました

おにぎりもやっているようでしたが
売り切れていました

懐かしく昔と変わらない
味わいに嬉しくなりました

ちょうど行楽シーズンということもあり
特に混む時期だったのかも知れません
でも、冬は冬でスキーシーズン
やはり寒い日のトン汁は格別です

 ちょっと並ぶのを覚悟して
行ってみるのも良いかもしれません

ちょっと家でも作ってみようかな

うんこと死体の復権
観てきました
 
以前お友達が紹介していて
すごーく気になっていた映画
 
うんこも死体もどちらかというと
忌み嫌われ隠されているもの
 
しかし、それは生があれば当然死もあるし
食べれば出てくるわけで 
どちらも同じ自然の中の営み
 
うんこと死体を知らなければ
世界の成り立ちの半分しか
知らないのではないか?
そんな思いで2時間かけて
高田世界館に行ってきました
 
ギリギリにいったので
行ったらすぐ始まり
のっけから野糞のシーンから始まり
出鼻をくじかれました
 
お尻をふくのはヤブムラサキの葉っぱや
キウイの葉っぱが柔らかくて気持ちがいいとのこと
 
山でかがんで野糞をする様は
まるで哲学者のようで
ヒト本来の素の姿に戻っていた感じもします
 

プープランドと呼ばれる
野糞をするために買われた山では
日々研究がなされています
いつ誰がした糞なのか
標識をたててその経過を見守る
 
プープランドは何年も糞がされていて
あきらかに他の山とは微生物群の量が違います
そして微生物の研究者が
興奮気味に声を張り上げて
「こーれは珍しい!」と声をあげて
喜ぶ顔が子供のようで素敵でした
 
映画の中で
死は終わりではなく次の生への入り口
と言っていたのが印象的でした
 
食べた生が栄養を吸収されて
死んだものに変わります
その死んだものを微生物が分解して
植物の栄養として再び生を受けます
その植物をいただいて
また、動物は生を維持できます
 
動物→微生物→植物→再び動物
の自然のサイクルの中に取り込まれています
 
しかしなぜか人だけが
その出したものを別なものとして
汲み取り焼却して
自然のサイクルから断絶してしまう
 
本来人は自然と調和するために
存在しているのにもかかわらず
 
そして、観ているうちに
今取り組んでいる菌ちゃん農法
人は生を食べて生き
菌は死を食べて生きる
と同じ事を言っているなと思いました
 
見えないところで様々な菌や微生物が
働いてくれている
まさしくおかげ様なのだと思った

 
 
高田世界館
現存する日本最古の映画館
レトロな雰囲気で
タイムスリップした感じになります

 
青空に生える洋館風建物

 
中庭も素敵でした
なんだか映画のセットの中に
入り込んだような感じ

 
昔のカメラも展示されていていました

 
1911年年設立
激動の時代を大衆とともに見つめて
戦禍の音も聞きながらここにある建物
 
シネコンではあまり上映されない
こだわりの作品を多く上映する映画館
本当に大切なものは何か
そんな提案を常にしてくれている映画館だと思います
 
また機会があったら訪れたいと思います

 
毎月の直売前にお便りを
発送しています

月イチの直売なのですが
まごころ村の近況報告
今の農作業の様子
頂いたお客様のお声の紹介
今月持って行くものの紹介などを
書いて送っています

印刷して
組み合わせて
封筒に詰めて発送

手間はかかりますが
まごころ村からの月イチの通信ということで
楽しみにしてくださる方もおられるので
発送しています

今の時代、ネットで配信すれば?
と言う声もありますが
いまだに封筒に詰めて送ることに
意味を見いだしているので送っています

アナログでこそ伝わるぬくもりであったり
逆に今、郵送物ってDM以外は
少なくなってきたりしているので
そんな中でもホッと一息つけるものが
あっても良いのかなと思っています

 

昨日はお便り発送予定日
家で作業していたら
お友達からメッセージがはいり
「遊びにいってもいい?」
というので
「お便り作りしているけど」と言ったら
「お手伝いするよ」とのこと
ラッキーでした

遠方からわざわざ来てくれたのに
お便り作りのお手伝い
でも、作業しながら近況を
話し合ったりと楽しい時間を
すごさせてもらいました

猫の手も借りたかったのですが
忙しそうだったので
やめておきましたw

薪ストーブを焚いて部屋を暖かくしていると
動物たちも寄ってくるので
必然的に癒やしの空間になります


話の中でオモシロそうな情報を
頂いたので
今日はその映画を見に行こうと思います
これだと思ったものに飛びつく
その繰り返しで
人生は豊かになっていくのだと
思います

意外と面白かった
御手洗家、炎上する
 
Netflixのオリジナルドラマは
 力が入っていて
なかなか良作が多いです
 
柿の皮剥きをしながら流し観してました
代々病院を経営をする裕福な一家・御手洗家が全焼するという
不幸な炎上事件があった。
その13年後、家事代行業の村田杏子(永野芽郁)は、
新規の顧客である御手洗家に向かう。
出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子(鈴木京香)。
無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった―。
 
 
サスペンスものですが
思ったほどドロドロしていなく
爽やかなサスペンスといった感じです
それは配役がなせる業なのか
地面師を観た後だからなのか
よくわかりませんが違和感なく観れました
 
ネットに対しての作者の想いもうかがえます
 
ネットでチラ見しただけの人達に人生を左右されるな
 
何が本当なのか
何が嘘なのか
 
ネットでは様々な憶測から
様々な批判や中傷が飛び交うこともあります
 
自分自身が正しいと思う事
周りに振り回されずに
やることも大事なのかなとも思った
 
話が収束に向かっていると思われるのに
まだまだ話が続く
最後の最後まで目が離せない
なかなか面白いドラマでした