魔理沙と霊夢は×××!!

はい。血迷える作者です。


ここ最近は物語の構成を考える日々です。

にしても登場させるキャラが難しく、動かし方となると更に難易度が上がります。

例えるならば、ここはまさにルナティック!!


・・・はい。それでは本編に入りま~す。








「なぁ霊夢・・・」


「何よ魔理沙・・・」

「何で私らはこんなとこに居るんだっけ・・・」


「・・・さぁね」



夏の炎天下の中。

幻想郷の巫女こと博麗霊夢とただの魔法使いこと霧雨魔理沙は学園都市内を歩いていた。


この二人がここに来た理由は単純で、

『外と幻想郷が繋がってしまったわ。これは異変よ』


なーんて狭間の妖怪、八雲紫が言うもんだから原因の解明に乗り出した訳だが。


「地理的情報も知り合いも無い世界でどう探せって言うのよぉ!!」

霊夢の叫びを聞いて、魔理沙は頭を振る。


(あいつの事だし可笑しいとは思って居たけど、)


紫の口ぶりを思い出し改めて考える。

(幻想郷の結界を管理して居るのは霊夢。だけどその結界を熟知してんのは・・・)


「何考えてるんだよ紫・・・」


「ん?何か言った?魔理沙」


なんでもないさ。と魔理沙は空を見上げた。


青く澄み渡る空に魔理沙はため息を吐いた。









「暑い・・・」

自分の教室で能力開発の補習を受ける男、上条当麻は不満を漏らした。


「暑いんは上条さんだけとちゃうで~・・・」

「そうだぜよかみやん・・・」


互いに無能力者や低能力者である青髪ピアスと土御門元春が同じ様な声を上げた。

「は~い三人共。補習中に喋らないのは決まりなのですよ?」


補習監督及び担任の月詠小萌が笑顔に怒りマークを貼付けて三人の前に立った。


「うわっ。小萌センセーめっちゃ怒ってるやん」


「暑い教室で補習してくれてるセンセーを無視して話してれば、そりゃ怒るぜよ」

上条以外の二人が小萌先生の顔色を伺いつつ、お仕置きを免れようとして居る中、上条当麻は窓の外を眺めていた。


「平和だな・・・」


青く澄み渡る空に不幸な少年のため息が消えて行った。









To Be Continue・・・





どうも作者の炎麗です。

自分のペンネームを久しぶりに言った気がします。


が、文字数とやる気がないのでまた次回です!
しばらくフランは襲い掛かるであろう痛みに身体を強張らせて居た。


「・・・・・・?」

しかし待てども痛みはやって来ない。


フランは恐る恐る目を開けた。


「フラン。貴女にはキツイ罰が必要ね」

「やっと見付けましたよ。フランお嬢様」


「お姉ちゃん!咲夜!」


目の前に迫って居たアクセラレーターは、レミリア・スカーレットとその従者、十六夜咲夜によって防がれて居た。


「にしても。これは人間なのかしら」

「見た目だけは人間そのものですね。能力は桁外れの様ですが」

二人掛かりでも抑えるのが精一杯なアクセラレーターに二人が驚きの声を上げる。


「邪魔しないデヨ。私の獲物なんだカラ」


「フラン」

獲物を取られてキレたフランにレミリアは言う。


「貴女。今戦えば確実に負けるわ。それに命に関わるぐらいにね」


「だ、だから私はまだっ!」

「くどいわフラン。貴女をまた495年間地下に閉じ込めたい位、私は怒っているの。少し頭を冷やしなさい」


閉じ込める。

その単語だけでフランは言葉を失った。


もちろんレミリアが本気な訳が無いが。

「咲夜。貴女に切り抜け役を託したわ」


「分かってますよ。お嬢様」


アクセラレーターから距離を取り、咲夜のみが彼と対峙する。

その間にもレミリアがフランを連れて避難を始めている。


「悪いですが、一撃で決めさせて貰います」

ニヤリ。と笑ったアクセラレーターに咲夜が放つ。


「【幻世 ザ・ワールド】!!」

自らの能力を仕留める為ではなく、逃げる為に使う。

(正面からぶつかる勇気はありませんよ)


内心で毒づきながら、止まった時の中をただひたすら逃げる咲夜であった。









それからしばらくして、アクセラレーターは正気を取り戻した。

しかし、自分が吹き飛ばされた後の記憶が酷く曖昧だった事は言うまでもない。


こうして最強と最凶の戦いはドローと言う結果だったのである。




    第一章

     完







はい。作者です。

何と微妙な展開でしょうか・・・。


しかしこの章ではフランの心情と一方通行さんの能力が基本なので間違いではありません。


例にもよってキャラ崩壊が酷いですねぇ。

自分でも凹みます。

文章力の無さに・・・・。


第二章では上条さんと主人公ペアの登場です。

お楽しみに!!
最強VS最凶編もそろそろ終盤入り、作者の実力にも陰りが見える頃・・・。

だからと言って止めると言いませんよ?


一度走り出したらゴールまで走り切る。

それが作者の信念でございますw


皆を笑顔でEDに向かえる様にやりましょう・・・。

相変わらず生暖かい目で見守ってくれてありがとうごさいます!

さて長い前フリを切り上げまして本編に入りましょう。

ちなみにⅤとⅥで第一章完結です。


なので今回の後書き、次回の前フリはありません。








自分の本気なんて何時ぶりに出しただろう。


長い間出して居なかったと思う。

「面白い!!面白いよお兄ちゃん!!」


だけど今、私は本気を出して戦っている。

それこそ自分自身の全てを力に変える様に。


「あはっ☆私とお揃いね!」

目の前に居る人間は私と似ている。


有り余る力。相手に触れれば壊れてしまう恐怖。そして孤独。


だからこそ全力を出せる。

「ギャハはハHAはハ!!」


彼もまた、同じ力を持つ孤独な怪物なのだから。


「喰らえ!」

フランの打ち出した一発の弾。


それは俗に言う「ボム」であった。

(勝った!!)


内心で勝利を確信したフランは戦闘体制を解いた。

真っすぐ飛んで行く「ボム」はアクセラレーターの目の前で止まる。


「・・・?」

自我の無い彼にはその弾が何を引き起こすか考える事は出来ない。


そして、「ボム」が弾ける。

瞬間、世界が光に塗り潰された。









「咲夜」

「はい。お嬢様」


「あのバカ妹を回収するわよ」

「仰せのままに」


夜の闇から二人組の影が空へと舞い上がった。


片方は怒りながら、もう片方は飽きれながら学園都市の空を翔ける。









(やったか・・・?)

爆煙に包まれ、認識出来ないアクセラレーターに確かな手応えを、フランは感じた。


確かに直撃したはず。


「楽しかったよお兄ちゃん」

自ら壊した人形(人間)にフランは初めて感謝の言葉をかけた。


それはフランの本音だった。

だからと言ってあっさり死ぬ怪物では無い。


「ハはは葉ハ!」

爆煙からアクセラレーターが飛び出した。


フランが気付いた時には怪物は目の前に迫っていた。


(死ぬ・・・のかな?)

目の前に迫った怪物を見てフランはそう感じた。


そして―
暗転。