理不尽に見える妻_『知ってるワイフ』 | 三匹の忠臣蔵

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ハン・ジミンが強烈な、何が妻をそうさせたのか、過去に遡った夫婦の物語。

若かりし頃は可愛かったであろうソ・ウジン(ハン・ジミン)が恐竜のような嫁になってしまい、チャ・ジュヒョク(チソン)は困り果てている。
そんな中、かつて想いを寄せていたイ・ヘウォン(カン・ハンナ)と再会し、ある出来事をきっかけに過去へと戻ることになる。
そしてジュヒョクは、妻を“選び直す”という選択をしてしまう。
しかしその結果、自分自身の心と向き合うことになる。

 


 

 

これ、何がすごいと言うか、ハン・ジミンの恐妻ぶりの演技と、演出。
とにかく第1話は面白く、ここだけ何度見たことか。
それでも笑ってしまう。
この作品の効果音やCGを使った演出がとても新鮮で、当時の日本のドラマとの違いを思い知った。

ウジンが何故モンスターに変化したのかを描くパートでは、しっかり人間ドラマ展開されていて、緩急が効いた作品になってる。
最初は理不尽に見えるウジンの行動も、過去を知ることで印象が大きく変わる点は、リアルに思い当たるフシがある人もいるかも。

「宮廷女官チャングムの誓い」では大根だったハン・ジミンが、キャリアを積むたびに演技に磨きがかかり、「王の涙-イ・サンの決断-」や「虐待の証明」では、まったく異なるタイプのキャラクターを演じたのには驚かされた。

 

 

 

知ってるワイフ チソン ハン・ジミン主演ポスター