職場から一人は聞きに行けという動員で,こんなセミナーを聞きにいった。

場所に着いて,タイトルの場所を探したが,何故か見あたらない。

え??私,場所間違えたはてなマーク

最近,自分に全く自信がないので,焦る焦る

それらしいところを探して,建物の中をうろうろすることになる。

結果的に,私は場所を間違えたのではなくて,勝手な思いこみをしていたようで,

マネープランというから,資産運用とか,退職金の使い方とか,そういう類の話かと思ったら

どうやらもうちょっと若い世代を対象にした,生命保険と住宅ローンの話しが中心だった。


なんだ,家なんかない私には,住宅ローンも関係ないし

生命保険だって,離婚したときに,ほとんど解約してしまった。

もう誰のことも構わなくていいし,自分の葬式代だけ出せればいいやと考えたからで

ただ,病気になったときには困るから,ちょこっとだけ入院費が出るようにしたので

どうやら,私にはあまり関係のない話を聞くことになってしまった


それでも,座ってみると,なんとラッキーなことに

一人1つずつ弁当があたった音譜。これで夜のご飯は心配しなくていい

心配なのは最近天井知らずな体重だけで,今日も生徒に「先生,太いよ」と言われてしまい

やむなく「臨月」と切り返して喜ばせてしまった・・・・あせる


本気でダイエットしようかな・・・

最近ものの名前が飛んだり,何を話しているのだったか途中で忘れてしまう。

我ながらちょっと怖い。ってか,このまま進んじゃったら,どうしようって不安になると言った方が正しいだろう。

今日の物忘れは,授業の最中に来てしまった。

ALTが質問して,それに子どもが答える。私はどの子が答えたかをチェックして,黒板にポイントを書く。

確認のために復唱しながら黒板に正の字を書いていくだけなのに,

正の字を書いていると,質問を忘れてしまい,復唱しようにも,それがあっているのかどうなのかがわからなくなってしまう。

まずいって・・・・。

かなり冷や汗をかき,かなりごまかし,ようやく今日の授業は乗り越えたが,

二つのことを同時進行するのが難しくなっているのかもしれない。

症状の進行なんていうと,病気のように思われるかもしれない(じっさい病気なのかも)

これも訓練とリハビリで少しは進行が遅くなるものなのかな。


先週の土曜日がバザーだったので,そこで大きな大根を1本買った。

ご近所の農家から分けてもらった,ずいぶん立派な大根。

家族だけでは食べきれない大きさなので,早速煮物にして,隣の家にもお裾分け。

お隣は一人暮らしなので,一人じゃ煮物もしないだろうといそいそ持って行ったところ

喜んでくれたのはよかったが,お返しに頂き物,とかいう大根が葉っぱ付きで2本来た。

それって,かえって増えてるじゃん。


うちだってそんなに家族数が多いわけではないので

その日は大根の煮物,大根の葉っぱの炒め煮,大根の漬け物。。。。

まさに,大根だらけ

で,それだけ食べてもまだ1本手つかずで残っている。


お隣さんには次は何をあげようか・・・・

朝礼で,いつも見る顔がいない。

「Sはどうした?誰か知らない?」と聞いてみても,誰も返事がない。

職員室に欠席のメモもない。

あれ?どうしたんだ?

家に電話をかける。。。。誰も出ない。

小学校なら,ここで誰かが家まで見に行くのだが,中学校ではそこまでの体制もなく,

私は授業があったので,母親に様子見のメールを入れて授業に。

休み時間にも母からの返信はない。

んんんん,どうしよう?

引き続きの授業。


もう1時間授業を終え,自分のクラスへ行くと,

あれ?いなかったはずの

Sが元気に遊んでいる。

「ちょっと,いつのまに来たのよ。職員室寄ってくれなきゃわかんないじゃない」

「え?ちゃんと授業でたよ」

あーーーー,もう要領を得ない。

「あんた,朝いなかったし,家に電話かけても出ないし,お母さんにメール打っちゃったじゃない」

「えーーー,遅刻しただけなんに,お母さんに怒られる」


んんんん。。。。。私はどうすればよかったんだろう。






今日は文科省の大臣宛に自殺予告を送った少年?のおかげで

朝からいくつもの学校がてんやわんやだったに違いない。

文科省はいくつかの県を選び,その教育委員会に通達を流し,当然上から下への通達や指示がいくつも流れて

学校では校長が頭を抱えることとなった。

万が一,本当に該当の生徒がいた場合,何もしませんでしたではシャレにならないので,

各学校ともいろいろの策を講じ,私の学校でも当然文書が回った。

ことの是非については,問題の11日が過ぎてからじゃないと何も言えないが

もしも,通達が流されなかった20あまりの県で,事件がおきたら,誰がどんなコメントをするのだろう。

今度は自殺が文科大臣の責任問題にまでなるのだろうか?

なんか,ちょっとヘンじゃないか?


で,またもし,自殺を止めることができなかったり,

また,もし,誰かが便乗して全然違うところで自殺したりしたら

それもまた,教師が気付かなかったせいになるのだろうか?

中学生の特に1年生では,嫌がらせやイジメ行為のないクラスは0だ。

断言してもいい。

そんなパラダイスは存在しない。

みんないろんなことと向き合い,悩み,苦しみながら,成長していく。

イジメの問題は,それを解決できる力を付けていくところに人間としての成長があるので,

純粋培養してしまっては,生きる力も身に付かない。

人間は得てして他の人間を攻撃するものだということを,弱さとして認識しないと,いじめっ子もいじめられっ子も浮かばれない。

どの子も親にとってはかけがえのない我が子だ。





あん,何を言いたいのかわかんなくなった。

ゴロゴロ・・・

PCを繋いでいるのは,実はちょっと危ないかもしれない。

これから,北陸はほぼ毎日雷が鳴って,空から何かが降ってくる。

弁当忘れても傘忘れるなと言われる地域。

あんまり毎日のことなので,だんだん気にせずにPCも繋いでいる。


そういえば,小松の空港は,この悪天候にも負けず,飛行機が飛んでいる。

富山の空港は河川敷にあるため,時々霧が発生して運行不能になるそうな。

小松は自衛隊が管制官を務め,除雪も自衛隊が頑張る。

その辺も閉鎖の少なさに関係しているのかな。



ブラックダリア


久しぶりに時間が空いて,天気もいいし,洗濯も終わったし

映画でも見に行こう。

もうちょっと明るい映画にすればよかったものを,ブラックダリアなんて,タイトルからしてモノトーンで暗い。

相変わらず,ふらっと行くものだから,誰が出ているのかも,どんなストーリーかもノーチェック。


どっかで見た顔,と思えば,そうそう,パールハーバーのジョッシュ・ハートネットだっけ?

少年っぽかった顔がずいぶん大人になったなって思って,でも,気の弱そうな所はそのまんま。

もちろん,配役には関係ないことだけど。

スカーレット・ヨハンソンがきれいだなあ・・・ってぼーっと見とれていた。

もう一人の刑事と,ジョッシュが,ファイヤー&アイスって,どっちがファイヤーでどっちがアイスなんだ?

と,なんとも初歩的なところで迷いながら,メインの事件が起こらないなあ,まさかこのまま終わり??

思い始めた頃,

あーヤダヤダ。気持ち悪い。PG-15はただついてた訳じゃなかったのね。

死体の気持ち悪さから,まともに見る気がしないで,横にいたカラスをじーっと見つめていた私でした。


察しの悪い私には,謎解きがよくわからず,え?なんで?そうなるわけ?と

????ばっかり増えていく展開でした。

LAコンフィデンシャルと同じ作者だと後で読んで,あ~なるほど,よく似た雰囲気。

1940年代のアメリカって,あんなに人が次から次へと闇に葬られていたんでしょうか?

考えると,恐ろしいことだと思いますよね。

ある日突然,誰かが帰ってこなくて,そしてそれっきり。

すべてが何もなかったように流れていくって。

信じられない,許せない。

最後のシーンも,なんか,救いがなくて,

お腹は空くわ,気持ちは悪いわ,沈むわ・・・・

確か,リフレッシュに行ったはずだったのですが,どうもいく映画を間違えたみたいでした。



たくさんやらなきゃいけないことがあるはずなんだけど

どこから手を付けていいのかわからない


こんなにのんびりしていられるはずがないのに

なんで40分も椅子に座ったままぼーっとしてるんだろう


いけない

こんな日はとっとと寝るに限る


明日は気持ち入れ替えてがんばろう

Tomorrow is another day.

明日は明日の風が吹く

またひとつ行事が終わった。

毎年,文化祭が終わると,学校はストンと静かになる。

その年の行事が一段落する。

3年生たちにとっては受験が本格的に始まることになる。


高校生たちは単位不足に喘いでいるのかもしれないが,

中学校は地方によるのかもしれないが,詐称なんてできるわけがないと私は思う。

その年の教育課程実施状況を,がんじがらめに報告させられる。

管理指導主事も毎年視察に来るし,

いちいち言われることにカチンとも来るが,まあ,向こうだって,それが仕事だから仕方ないわなと思いながら,

こっちも報告書を書いている

最近,PCの普及で,その報告書も細かくなり,

一般教員としては,やたらめったらこの作成に時間がかかる。

その話しはまたそのうち書くことにしよう。


今日は天気も良くて,暑くもなく寒くもなく,

生徒たちには過ごしやすい1日だった。

見学に飽きた坊やたちは外でひなたぼっこをし,

時々ゲリラライブのように発表する生徒には,窓に鈴なりの見物客が並んだ。

裏で,教師たちがなだめたり,おだてたり,叱ったり,励ましたりして本番にこぎ着けた生徒たちは,

それでも本番が終わると,まるで自分一人ですべてをやり遂げたかのように

満足そうな笑みを浮かべて,それなりの達成感を手に入れる

その達成感が次への自信になると信じて,教師たちは賞賛し,ねぎらい,記録を残していく。

教師は教師で,根回ししたり,文句も言われたり,ヒヤヒヤしたこともたくさんあったけど

今日がうまくいけば,まあそれでいいことにしよう。

終わりよければすべてよしだ。

文化祭が近くなると,こちらもついついアドレナリンが過剰分泌され,イライラがつのってくる。

私自身はこの緊張感と刺激がキライではないのだが,

最近は年なのか,ちょっと疲れが出るようになった。


それにしても,中学生ってこんなものだったのだろうか・・・

教室の飾り付けをするのに,机を全部端によせて場所を作ると言っているにもかかわらず,

机の上にいっぱいモノが出ている。カバンもそのままだ。

なぜ退かさないのかと聞けば,「退かせ」と言われなかったから,そのままでもいいと思ったという返事。

邪魔なものを全部退かしてきれいにすれば,当然の事だが,よーく後になって,「あれがない」,「これがない」とおろおろ探し回っている。

最後に「どうしてもボクのカバンがない」と男の子が泣きそうな顔でやってきた。

教室内,隣のクラス,全部探したが,カバンはない。

いくら私が頭に来ていたといっても,カバンを捨てたりはしていないので,

あと考えられるのは,誰かが間違えて持って帰ったことぐらいである。

やむなく,「明日まで待って」と帰して,カバンがひとつ残るのを待っていた。

残った,残った。

ちょっと失礼して中身を確かめ,該当の生徒に電話をかける。

「もしもし,中学校のMですけど,カバン間違えて持って帰ってない?」

「え?」

まあ,他人のカバンを間違えるくらいだから,そんな家に帰ってすぐにカバンの口を開けたりもしないわけだ。

電話口の向こうで,爆笑がおこり,「あんた,バカじゃないの?」という母親らしき声が聞こえた。

息子を笑うのは後でいいから,ほんとなら電話をもぎ取って,

「すみません,相手の方にご心配をおかけしたのではありませんか?」ぐらいはあってもいいんじゃないかとちょっと思ったが

まあ,無事に見つかったのだからよしとしよう。


「明日持ってきてください」と言うと,

「あの,ボクの荷物は何にいれていけばいいのですか?」

知るか!そんなもの!と喉まで出かかったが,ぐっと飲み込んで

「何か,別のものに入れてきてください。他にカバンはないの?」

「あ,あります。わかりました。」


さて,明日は何があることやら・・・

私自身,何かひとつのことに気を取られると,他のことが見えなくなってしまってよく失敗をするが

生徒の中にもいろいろなヤツがいるようで,

今朝,教室に行くと,なんだか妙ななりの男の子が一人,ニヤニヤ笑いながらやってきた。

何が妙かと言うと,普通学生服は上下とも黒一色なのだが

その子は,学ランの下が学生ズボンではなく,トレーニングウエアなので

黒と青のツートンカラーなのである。


「あのね,先生。今日朝練習に出てくるときに体操服できたら,学生服忘れて,

教室に来たら,何故か上着だけ椅子に掛かってて。

それで,ラケット持って来たら,筆箱忘れて,で・・・・」

つまり,朝,部活の用意をして家を出たら,勉強の用意も学生服も忘れたということらしい。

彼の学生服は,朝早く,教室にホコリにまみれて,ぐるぐるにとぐろを巻いていたのを

私が拾って椅子の背もたれにかけておいたものだから,

前日彼は,学ランを学校に忘れて帰ったというだけのことだ。


そんな程度でクラクラしてはいられない。

放課後,劇の大道具になる大岩を,いよいよ搬入となったが,

男の子たちが張り切りすぎて,できた岩が大きすぎ,廊下を通り抜けていくことができなくなった。

ただでさえ両方の壁に岩がこすっているところにもってきて

運ぼうと岩の下に潜り込んだ男の子がまた,そのまま相撲に出られそうな男の子たちだったものだから

運ぶだけで岩が壊れそうにぶよぶよしている。

あっと思ったときは時すでに遅く,岩壁は中の骨組みから剥がれて,男の子たちの頭に乗って,一反木綿のごとく廊下を駆けていく。

まずい!壊れる。

ドサッ

一瞬後,段ボールでできた岩壁はそこここに残骸を残して,廊下にベターッと張り付くことになった。

あ~あ,またやり直し・・・・。

調子に乗って悪のりしすぎた一人が廊下に広がっている岩の上にダイブ。

当然涙が出るほど叱られることになる。


劇担当の教師が,あまりに到着の遅い岩の様子を見に来て,頭を抱えたことは言うまでもない。

これを目眩がするととらえるか,エキサイティングととらえるかは人によるのだろうが

少なくとも,こんなことで疲れているようでは教師は務まらない訳だから,

だんだん図太くなるのも仕方ないなと思った。