ブラックダリア


久しぶりに時間が空いて,天気もいいし,洗濯も終わったし

映画でも見に行こう。

もうちょっと明るい映画にすればよかったものを,ブラックダリアなんて,タイトルからしてモノトーンで暗い。

相変わらず,ふらっと行くものだから,誰が出ているのかも,どんなストーリーかもノーチェック。


どっかで見た顔,と思えば,そうそう,パールハーバーのジョッシュ・ハートネットだっけ?

少年っぽかった顔がずいぶん大人になったなって思って,でも,気の弱そうな所はそのまんま。

もちろん,配役には関係ないことだけど。

スカーレット・ヨハンソンがきれいだなあ・・・ってぼーっと見とれていた。

もう一人の刑事と,ジョッシュが,ファイヤー&アイスって,どっちがファイヤーでどっちがアイスなんだ?

と,なんとも初歩的なところで迷いながら,メインの事件が起こらないなあ,まさかこのまま終わり??

思い始めた頃,

あーヤダヤダ。気持ち悪い。PG-15はただついてた訳じゃなかったのね。

死体の気持ち悪さから,まともに見る気がしないで,横にいたカラスをじーっと見つめていた私でした。


察しの悪い私には,謎解きがよくわからず,え?なんで?そうなるわけ?と

????ばっかり増えていく展開でした。

LAコンフィデンシャルと同じ作者だと後で読んで,あ~なるほど,よく似た雰囲気。

1940年代のアメリカって,あんなに人が次から次へと闇に葬られていたんでしょうか?

考えると,恐ろしいことだと思いますよね。

ある日突然,誰かが帰ってこなくて,そしてそれっきり。

すべてが何もなかったように流れていくって。

信じられない,許せない。

最後のシーンも,なんか,救いがなくて,

お腹は空くわ,気持ちは悪いわ,沈むわ・・・・

確か,リフレッシュに行ったはずだったのですが,どうもいく映画を間違えたみたいでした。