初めて県立音楽堂へ行ってきた。

リハーサルを聞きにいったのだが,どこでやっているのかわからないまま

あっちか?こっちか?と進むうちに,誰にも見とがめられないままホールに入ってしまった。

他の人たちがみな受付でもらった登録証を付けているのに。。。

むむむ・・・不審者になってしまった。


音楽堂は新しいこともあって,まあ,美しく,パイプオルガンのパイプが壁からにょこにょこ飛び出している。

音の反響もよく,合唱の子どもたちの歌声が,それはまあ美しく響いてくる。

すげ~~,こんなところがあるんや。としばし感動してしまった。


あさっては本番。

天気予報では雨になるらしいが,気温が高めであることを祈りたい。

最高気温が10度予想と言うから,

朝からかなり厚着をして出かけたが,なるほど,めちゃくちゃ寒かった。

学校は昨日の保護者懇談会用に出してきたストーブがそのままになっており,

灯油も入っていたので,ラッキーとストーブの傍から離れなかったのだが,

もしかしたら,明日,事務の厳しいチェックにあって,「ごめんなさい」となるかもしれない。


そう,学校と言うところは,これがなかなか金がない。

行政改革のあおりをくって,教育財源はどんどん切りつめられ,毎年予算が10%ぐらいずつ減らされている。

当然,すべてのものが足りなくなってくるのだが,やはり中には経済観念なんてどこかに置き忘れてきたような教師も何人もいて,かなり厳しく目を光らせていないと,とんでもない浪費が始まってしまう。


私の元夫はそういう体質をいやがり,何かと教員を毛嫌いしていた。

みんながみんなそういうわけではないのだが,無神経で世間知らずで,無責任だといつも怒っていた。

だから子どもが自殺したりするのだと言われ,私は「すみません」と謝っていた。

そこで私が何か口答えでもしようものなら,1週間は口も利いてもらえなかった。

誰かが不祥事でも起こそうものなら,私のことのように私を責めたこともあった。

どうして,こんな結婚が成り立っていたのかは自分でも感心するほどであるが,

それで,ずいぶん寛容にも我慢強くもなったことは感謝している。


話しがそれた。


今晩も冷えるのだろうか。


きのうの続き。


コメントまでもらっちゃって(お返しにいこうと思ったら,。。。わからん・・・あせる

いい気になって書いてみよう。

そんなわけで,歴史だけは長く,こんなに一般的になる前から,アヤシく口にするようになりました。

そのメーカーもハーバライフ

知る人ぞ知るメーカーだと思います。今でも作ってるんでしょうか?

販売方法がまたアヤシくて,売れば売るほどディストリビューターと呼ばれる仲買人に利益が還元される仕組みなのですが

そんな簡単に売れるものでもなく,しかも,けっこう高い。

いろいろ比べてみると,悪い製品ではないと思うのですが,やはり,高いので,庶民には続かない。

私に紹介してくれた彼女も,結局負債を抱えて,販売を断念したはずです。


で,彼女からヤクを買えなくなった私は,いろいろ探したわけですよ。

成分もくらべ,(数字ばっかりで,結局よくわからんというのが結論)値段もくらべ,

材料も,「自然」にこだわり,あれでもない,これでもない。

だって,せっかく続けて飲んでて,ヘンな毒物がたまったり,副作用があったりしたんじゃ意味ないもん。


いまのところピンシャンしてますから,大丈夫なのでしょう。


実は,サプリメントオタクである。

今日も新しい包みが届いたが,自分でも呆れるほど,いろいろなものに手を出してしまった。

これでもけっこう素材にはこだわって,自然のものを求めるようにしているが,

どこをどうごまかしたって,タブレットにカプセルに・・・と取りそろえて体に入れれば,

すくなからず悪い影響もあるのではないかとビクビクしている。


しかし,風邪も引いてもたいしたことにはならないし,寝込むような目にもあわない。

35を過ぎて,ビール1パイでも次に日に残るようになっていたのが,沖縄産のウコンで調子がいいし

お酢のおかげで血圧も小康状態を保っている。

多分,サプリは一生手放せないだろう。


私の体にサプリを覚え込ませた(麻薬か?)のはある保護者だが

当時はまだサプリなんて言葉も広まっていなかった。

その保護者は,「先生,宇宙食みたいなものだと思ってください」と訳のわからない説明で

私に「薬」を分けてくれた。今で言う,マルチビタミンとDHAである。

それからの付き合いなので,もう8年ほどになると思う。

そのころのアヤシい話しはまた改めて書くことにしよう。

安息日(オマエの宗教はなんや!?)の日曜日をまるまる1日仕事場で過ごしてしまった。

というのも,1週間後に控えたイベントのプログラムを印刷していた。

まさか,あんなに時間がかかるとはあせる・・・誰やむかっカラーで印刷しようなんて言い出したのは

どんどん減っていくインクに,きゃ~~~8万円汗(カートリッジを取り替えると,4本で8万かかる)と汗を流しながらの印刷でした。

それから授業の準備をし,単語のリストを作り,あ~~~まだ新聞の整理も,結局忘れて帰って来ちゃった。

NIEに使う新聞記事を何とか探しだし,テーマを付けて,ワークシートを作るのは終わった。

一応今週は乗り切れる予定。

なんとも自転車操業。


なんか,年々忙しくなるなあ。


自殺の記事がまだ続いている。

文科省に送りつけられた予告状は20通を超えたらしい。

そういえば,昔,やはり自殺の予告で運動会がなくなったことがあったように記憶している。

その後,要求がエスカレートし,やれ,テストをなくせだの,遠足がいやだの,しまいには授業をなくせという要求まで出てきたそうな。そこまでいくと,いいかげんにせいパンチ!!!と要求は無視され,脅迫はなくなった。

今回はどこまで,どうなって終焉を迎えるのだろう。


生徒にきいてみたところ,やはり,ニュースが騒ぎ立てるせいか,

「自殺は10代が最も多く,その原因はいじめである」と予測していたようであった。

が,実際は,実は17年度で33000人が自殺し,その多くは病気や経済的な行き詰まりを原因とする中高年である。

中学生の自殺は60人ほどであった。

生徒たちに事実を知らせると,一様に「あれビックリマークそうなの!?」と怪訝な顔をする。

大衆を煽り,面白おかしく,人の命までも売り物にしてしまうメディアに踊らされているのだ。

なにも,自殺が少々続いたからと言って,中学生すべてがいじめにあっているわけでも,死にたいと思っているわけでもない。

たいていの子どもは地に足を着けて,堅実に生きている。いじめられたからと言って,みんなが自殺を選ぶわけではない。

視野を広くもてば,年代によっては死因のトップに出る自殺。年間のトータルを知ることで,もっと大きな問題が見えてくる。

子どもたちにもその辺をきちんと教えてやりたいし,目先のニュースに手玉に取られるようでは,これからの世の中は渡っていけないかもしれない。


それにしても,いい加減にしてほしいものだ。


今日の給食はどうやら生徒のお好みだったらしい。

先に順番についた男の子たちの「もっと入れて」に負けた気前のいい給食係だったが,あと二人になって食管が底を突いた。

最後が私の給食だったらしく,悲しいほど少ない。(いろんなことが考えられるので,先生の給食をつくる係が決めてある)

それでも,子どもにはなんとかいきわたったので,ここで「私の給食がない!」ならあばれても意味があるが,

「私の給食がたりない!」と騒ぐのもあまりに大人げないので,ガマンすることにした。


なんか物足りないなあ。もうちょっと食べたかった(本当のことを言えば,最近食べ過ぎなので,ガマンするのも悪いことではない)

とちょっと欲求不満気味で後始末。

すると,・・・・何人かが残した副食をゴミバケツに・・・・ガーン

あ~~~,アタシが食べたかったのに・・・残すなコノヤロウ爆弾

飽食の日本人。食糧不足の国から見たら,こんなことをしているのだろうなと恨めしいやら悲しいやらで複雑な気分だった。

思わず

「あ~~あんなちょっとでガマンしたのに,捨てるんならもうちょっと少なめによそってくれればよかったのに」とつぶやいたら,

横で後始末をしていた男の子が「先生,Sが残すのはいつものことなんだから,はじめからわかってることで怒っちゃダメ」

そうだよねえ,君は正しい。しかし,食い物の恨みは恐ろしいのだよ。


と,まあ,子どもには言えないけれど,かなり悲しい給食時間となってしまった。

明日は確かカレーライスの日。

たくさん食べられるといいなあ。

夕方からひっきりなしに雷が鳴り出した。

PCの常識として,雷に焼かれたくはないから,雷が鳴ってるときには電源を落として,コンセントを抜くこと。

でも,これからこの地方は毎日雨か雪が降る。

雷の発生も日本1だ。

怖がっていてはこれから3ヶ月,PCに触れないことになる。


したがって,ちょっとビクビクしながらキーボードをたたくことになる,

今日も無事に電源が落とせますように

11日の自殺予告の日が過ぎて,12日。

新聞には何の記事も痕跡もなかった。

何もなしに過ぎたのだろうか。


石原都知事が,問題の手紙に対し,「愉快犯だろう。」と片付けたと新聞に出ていた。

あの文は中学生の手ではなく,大人の手によるというのだ。

もし,本当にそうなら,どこまでも追っかけて,逮捕してやりたいと,心底腹が立ってくる。

自殺風邪をはやらせ,どこかでニタクサ笑って世の中が右往左往するのを見ているなんて,テロリストと変わらないじゃないか。

別の意味での暴力だと思う。


7日には委員会からの通達が回り,文書は秘密扱いとされたが

これは生徒にもきちんと考えさせたい問題だと思う。

乱暴だと言う人もいるだろうが,生徒はどうしてバカではないし,一人だけで聞くのとは違って,授業で人の意見も聞きながら取り上げるのは,自分と,問題を客観的に見つめ,自分の意見を構築するきっかけになる。

こんなバカな人騒がせなヤツを一人でも減らし,マトモに考えられる人間をつくるのも教育の大切な目的ではないのかと思う。

自分なりの5回シリーズを終え,次を模索しているところである。


身近な所に問題を見いだし,生徒に考えさせながら,外部の専門家や一般の人の意見も入れて,授業を構築するのは,予想以上に楽しかった。

確かに最初は生徒の思考の枠を取り外すことが難しく,「正解」を書こうとする生徒の思考は混乱し,停止し,誰からも意見が出ない。それでも,突いたり崩したり,褒めたり驚いたりしているうちに,いろんな見方や考え方が出てきて,

それを自分の中で調整しながら,一人一人の意見ができあがっていく。


「君たち,自分に月いくらのお金がかかっているか知ってる?」

「知らん」 「5万ぐらい」 「100万」(明らかにただ言ってる)

実際は生活費,教育費にくわえ,国や地方自治体から出ているお金があり,トータルでは21万ぐらいのお金が中学生一人当たりにかかっている計算になる。

「どうや?21万。どう思う?授業中居眠りしてても21万」

「オレ,絶対,それ,高すぎると思う」

「それ,もったいないわ」

「そうか?なんでそんなにお金かけてくれるんやと思う?」

「えーーー,わからん」

とにかく生徒はわからないことずくめである。後で聞くと,考えたこともなかったことばかり考えさせられて,ものすごく疲れたそうな。

それでも不思議なことに,どのクラスでも,最後には,


中学生はそろそろ大人に近づいている時で,18歳くらいになったら,自分も働いて,月20万くらいの収入を得たい。


と考えるらしい。その月20万も,乱暴に計算すると,時給1000円では行かないので,アルバイトやパートではとうてい稼げないということがはっきりしてくる。

時給を比べると,700円のコンビニの店員から30分で1万円とかいうコンサルタントまで,どうしてこんなに違いがあるのだろうと生徒たちは頭を抱え,社会保険労務士から,時給の違いは,誰でもできる仕事か,能力や資格など,付加価値のある人しかできないものかによる面が大きく,自分に付加価値を付けていくことが必要だと言われてまた頭を抱え,それでも,「ぼーっとはしていられない。少し前向きに生きよう」と考えたらしいので,ひとまず成功したと思っていいと思う。


さて,次は何を考えていこうか。やっぱり自殺のことかな。日本全国,今週は自殺メールに揺さぶられ続けた。

今日は管理職も学校に出て,ありとあらゆる部屋を見て回った。

その後,その少年はどうしたのだろう。

捕まえて,説教してやりたい気もするが,無事でいることを願う。