今日の給食はどうやら生徒のお好みだったらしい。

先に順番についた男の子たちの「もっと入れて」に負けた気前のいい給食係だったが,あと二人になって食管が底を突いた。

最後が私の給食だったらしく,悲しいほど少ない。(いろんなことが考えられるので,先生の給食をつくる係が決めてある)

それでも,子どもにはなんとかいきわたったので,ここで「私の給食がない!」ならあばれても意味があるが,

「私の給食がたりない!」と騒ぐのもあまりに大人げないので,ガマンすることにした。


なんか物足りないなあ。もうちょっと食べたかった(本当のことを言えば,最近食べ過ぎなので,ガマンするのも悪いことではない)

とちょっと欲求不満気味で後始末。

すると,・・・・何人かが残した副食をゴミバケツに・・・・ガーン

あ~~~,アタシが食べたかったのに・・・残すなコノヤロウ爆弾

飽食の日本人。食糧不足の国から見たら,こんなことをしているのだろうなと恨めしいやら悲しいやらで複雑な気分だった。

思わず

「あ~~あんなちょっとでガマンしたのに,捨てるんならもうちょっと少なめによそってくれればよかったのに」とつぶやいたら,

横で後始末をしていた男の子が「先生,Sが残すのはいつものことなんだから,はじめからわかってることで怒っちゃダメ」

そうだよねえ,君は正しい。しかし,食い物の恨みは恐ろしいのだよ。


と,まあ,子どもには言えないけれど,かなり悲しい給食時間となってしまった。

明日は確かカレーライスの日。

たくさん食べられるといいなあ。