マイティ井上がマット界を去る。


国際時代のマイティは知らない。


インター(世界)ジュニアチャンピオン時代のマイティは

オースイスープレックスの使い手として。

(ただし、この技は決してスープレックスではないと思う。)



平成になり、マイティが久々に脚光を

浴びたのは90年の新春ジャイアントシリーズ


このシリーズでタッグマッチながら

ロープ外にいる天龍に

確かトペだったかフライングショルダータックルだったか

敢行し、リングアウト勝ちを拾ったのだ。


解説で馬場は「こういうリングアウトで勝ちを

取りにいく技もあるんだよ」と絶賛してた。



ところで、7~8年前、会社からの帰宅時に

乗りこんだ電車で、自分の目の前に

マイティ井上が立っていた。

(ノアでレフェリングした帰りらしい)


そう、マイティと自分は最寄駅が

一緒だったのだ。




中1の夏休み、ある暑い日、金魚の水槽を洗っていた。

水を抜いたとき、石の上にこびり付いている
1mmくらいの半透明のものがわずかばかり
移動しているところを目撃してしまった。

あまりにも気味悪く、針みたいので
つついてもびくともしない。

30℃を越える炎天下で干からびさせて
完全にとどめをさしたと思ったら、
なんとお水を入れたら、また動き出した。

当時、そんな未知の生物のことについて
図鑑にも載ってないし、
夏休み明け、理科の先生にこの話をしても
信じてもらえなかった。

あれはクマムシだったのだろう、と
分かったのはそれから約15年後・・・。

おそらく熊に踏まれても
クマムシはびくともせず、生き延びるだろう。

今回のタイトルはブルーノートのアルバム同様そのまま「ハンク・モブレイ」

モブレイ聴いて17年。

「ソウル・ステーション」以前、いわゆる50年代のモブレイの凄さについてようやく気づかされたのはつい2、3年前。
携帯ウォークマンに入ってる何百曲をランダム順に聴いてたら、60年代後半のモブレイの次に50年代のモブレイに演奏が廻ってきた訳です。

とてもじゃないけど、年上のモブレイさんがモードの曲を苦しそうに演奏するのに対し、若輩のモブレイさんは勝手に指が動いてまるで自動演奏してるかののようにフレーズが自然に溢れ出てくる。

ハンク・モブレイは50年代に完成されてしまった。スタイルが完成されてしまった故、60年代にフリーやらモードやらが出てきて自分のスタイルを崩さざるを得ない状況になり、モブレイはちょっと時代に取り残されちゃったかなぁ。