中1の夏休み、ある暑い日、金魚の水槽を洗っていた。

水を抜いたとき、石の上にこびり付いている
1mmくらいの半透明のものがわずかばかり
移動しているところを目撃してしまった。

あまりにも気味悪く、針みたいので
つついてもびくともしない。

30℃を越える炎天下で干からびさせて
完全にとどめをさしたと思ったら、
なんとお水を入れたら、また動き出した。

当時、そんな未知の生物のことについて
図鑑にも載ってないし、
夏休み明け、理科の先生にこの話をしても
信じてもらえなかった。

あれはクマムシだったのだろう、と
分かったのはそれから約15年後・・・。

おそらく熊に踏まれても
クマムシはびくともせず、生き延びるだろう。