私は現在「人間関係」の断捨離中。
50年以上生きていれば、
それなりのご縁はある。
そのご縁を、
必要最低限にする、という、
断捨離。
簡潔に言えば、
あっちこっちにいい顔しない
という断捨離。
私の中で、
本当に必要な人間関係を選別し始めています。
と…言っても、
結構な人間関係が残ることになるのですが
もっと簡潔に言えば、
「無理に会いに行かない」という小さな行動ですかね。
自分軸で行動することにシフトしたのは、
私の中での、ある種の成長。
先日も、
職場のバーベキュー大会の参加不参加で悩んでいましたが、
気を遣ってイヤイヤ参加してました
で、
どっと疲れて
「人間関係の断捨離」なんて大袈裟に言いましたけど、
まあ、その程度の、可愛いもんです
そんな私が!
ビビビッときて、
お友達になりたい!
と、思った方がいます。
ここで出会った、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/05/maeyopi/7c/e2/j/o0760042815454801833.jpg?caw=800)
波長が同じっていうか、
もっと簡単に言うと、
抗う者同士?
みたいな。
違うものは違うと、
ワーキャー言いながら、
大きな勢力に果敢に噛みつく無謀さ。
辻󠄀◯清美議員や、
都知事選に立候補している◯舫議員を思い浮かべるかと思いますが、
あんな嫌みな噛みつきじゃないんですよ。
理論整然かつ、
お茶目なの♥
いや、もー、
抗う者同士、
延々と話ができそう!!って思った。
でも、
あちらは、
准教授です。
住んでる世界が全く違うしねー、
と、思っていたら、
なんと、
昨日の公開講座のお題が。
私がずーっと悪しきシステムだと思っていた問題だった
うまい話には罠があるから気をつけろ!
と、私が息子に教えていた、とあるシステム。
これを、
どうやら、
日本にも浸透させようという動きがあるらしく。
こぐま准教授は、
そのご意見番のメンバーになっているようで、
で、
ひとりで抗っている模様
いや、
それ、絶対に、日本では無理。
選択肢を増やすのはいいけれど、
国が主導でやる問題じゃないと思うなー、
という気持ちを、
講義終わりにお伝えしたら、
まー、
ふたりで盛り上がる、盛り上がる✨
こぐま准教授とお話できたー!
いや、
絶対、仲良くなれる自信ある
私の参加している講座は、
3名の教授✕2回の合計6回で構成されていて、
こぐま准教授の回は、
残念ながら最終回だったので、
わが息子がこぐま准教授の学部に在籍しているとご報告。
すると、
こぐま准教授の講義を取るように伝えてください!って
専攻がビミョーに違うんだけど…。
でも、
まあ、
私とこぐま准教授が無理だと思っている、とあるシステムを日本でも本格的に浸透させるとなれば、
おそらく息子が卒業後に目指す分野も、
少なからず振り回されるわけで。
知識として備えておいても無駄にはならないかな?とは思うけど、
息子に売り込んでみましたが、
興味ないご様子でした
しかし、
日本は、
急激にとんでもない方向に舵を切ろうとしてますね
非核三原則がかろうじ守られている見た目が平和な資本主義国家でしかなくなる日も近い、と心するレベルかも。
そういうは?ということを、
この国のエリート集団が本気で考えていると思うと、
マジで、
バカと利口は紙一重だと、言わざるを得ない。
それに抗う(いや、正論をお伝えしている)こぐま准教授、素敵
規模は小さいけれど、
私も職場で頑張って抗ってやるぞー!!と勇気をもらえる出会いでした。
公開講座に参加して、
プライスレスな貴重なモノを得ることができました
※ちなみに、ここに上がっている、
日本にも浸透させようとしているというやつ…
世間のアンチの食いつきが良さそうな、
マイナンバーカードやコロナワクチンではありません。
んー、
救いは、
強制ではないこと。
でも、
一見良さそうな話だからな、
そこが厄介←私と准教授の同一見解。
なんのことかは詳しく言えませんが、
ただ言えるのは、
目の前にある物事の、
その先の姿を想像して、
自分と家族にとって何が一番大切なのかを、
周りに流されず、
しっかり考えることを、
若いうちから身につけておくことが大切だった←あえて過去形。
ということだけは、お伝えしておきます。
日本がとんでもない方向に向いてしまっても、
誰かを責めてはいけませんよ。
だって、
主導がわが国のエリート集団。
それって、
みんなが憧れて、
わが息子にも!と夢見て、
お受験させて難関大学目指した先にいる集団だからね!
その集団が本気で考えたシステムだから、
喜んで受け入れてあげてね
〜追伸〜
私は一度にだけ、
同性に告白されたことがあります。
同性愛者ではありません。
めちゃくちゃ人がいっぱいいる、
高校の校舎の渡り廊下で、
いきなり、
お友達になってください!
って、頼まれた
クラスも違うし、
部活も違うし、
別に、
頼まれなくても友達になるし、
なんだ、このコ!?
って思ったら、
翌年、
同じクラスになり、
今は、親友です
あの時の親友の気持ちは、
私がこぐま准教授に感じた感覚と一緒だったのかもな、と、思ったりした。