● 不登校だった本人達が挙げたイヤだったことから気づくこと
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。
不登校新聞を読んでいると、
不登校した本人たちが挙げた4つのイヤだったこと
という、興味深いタイトルの記事があり、
私達、親が気づかないうちに、わが子が傷ついているかもな…
という内容がありましたので、
一部紹介させていただきますね。
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よくネットなどで、「自分は不登校やひきこもりなどのつらい経験をしたから、同じ経験をした人を助けたい」というようなインタビューを読むことがあります。
僕の親もそういう記事を読んで、感動しているのを見たことがあります。
それ、正直迷惑です。僕は小学6年生から不登校、今は20代半ばですが、ほとんどひきこもりです。
もちろん自分のペースでバイトなどは始めようと思っていますが、自分の人生を生きていくだけで精いっぱいで、「不登校・ひきこもりの人の力になる」なんて、自分にはそんな余裕はありません。
だけど親や世間を見ていると「他人のために何かをしないと不登校・ひきこもりは許されない」かのように思えてしまいます。
そのため、家に居てもなんだか気が休まらず、つねに追われているような気になってしまうのです。
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これを読んで、どう感じましたか？
私は、親はわが子を追い詰めたり、𠮟咤激励するつもりもなく、
わが子の不登校やひきこもりの辛い経験も、何か糧になるとか、
役に立つということで、希望を持とうと思われたのかな…と。
でも、自己否定感の強い状態のお子さんにとっては、
親が感動したり、不登校やひきこもりになって意味があったと思えるように、
自分が行動できないと、許されないのではないか？とか、
存在価値がないのではないのか？と感じてしまっているのですね。
こんな時は、どうしたらいいでしょうか？
UMIを学ぶ前の昔の私だったら、
こんなことを言ったら、息子が気分を悪くするのではないか…
などと、自分の発言を色々気にしたりしていたと思いますが、
自分の価値観や意識って、言葉だけでなくて、態度からも滲み出てしまうのですね。
そして、息子に対しても、あれこれ考えて発言するのは、
気を遣っていることになり、
お互いに本音が言えない家の雰囲気だと、なかなか充電できません。
こちらのケースの場合、
苦しい経験をしたら、それを糧にしなければならない
と親御さんが思い込んでいて、
親や世間が求める成果を出さなければならない
でも、それができないと、認めてもらえなくて苦しい
とお子さんが思い込んでいるかと思います。
UMIマスターコースでは、
親御さんの、
結果を出さなければならない
認めてもらえない
と思いこんでしまった過去の辛い出来事を書き換えていくことで、
その思い込み、ブロックを緩めていきます。
すると、親子は潜在意識の深い部分で繋がっているので、
他人にどう思われるかを気にせずに、行動できるようになりますよ＾＾
UMI10期マスターコースは、5/27（月）20時、LINE@から先行案内開始です。
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でお待ちしていますね＾＾
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応援ありがとうございました＾＾
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7月7日（日）午前
7月8日（月）午前
7月9日（火）午後
7月10日（水）夜間
7月11日（木）午前
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