昨日の記事、不登校やひきこもりの家には邪気が多いって本当!?
では、お家やお部屋の環境によって発しやすい「邪気」
いわゆるネガティブなエネルギーについて書きました。
今日はそこに住んでいる人の「邪気」について書かせてもらいますね。
ネガティブなエネルギーを発している人というと、
常にイライラしている人などが分かりやすいと思います。
私もUMIを受講する前は、息子に対して常にイライラしていた気がします。
赤ちゃんの頃は、やっと寝たと思って、ベッドにそおっと置こうとすると、
高感度センサーがついているのか、
置こうとされているのに気づいて、ギャーっと泣き出す。
にはじまり、
やってほしくないことは、次々とやり、
歯磨きやお風呂など、サッサと済ませてほしいことはなかなかやらない…
怒っても上手くいかないことは分かっているので、
私が馬?ロバ?になって、息子をお風呂に連れて行くなど、
(ダンナは息子に、ほら老婆、ロバだよ~なんて言ったりしてましたが。)
楽しくできるように工夫をしたりしていましたが、
忙しかったり、なかなか息子がやろうとしないと、寝る時間が気になって、
怒りをぶちまけていました…
自分でも自覚があったのですが、普段は必死に怒りをこらえているので、
爆発する時は、ものすごい勢いになってしまい、
「そこまで怒ること?」と周りがびっくりしてしまうのですね。
不登校やひきこもりの親御さんは、これまで我慢して頑張ってきた方が多く、
泣いてはいけない
他人を不快にさせてはいけない
などという思い込みや制限から、
辛い思い、苦しい思いを抑え込んできているので、
周囲の人から見ると、大したことでなくても、
イライラ、ザワザワさせられる出来事があると、
抑え込んできた辛い思いや苦しい思いが一気に出てきて、
我慢の限界を超えた強い怒りとして、周囲にぶちまけやすいのですね。
息子は、私の思い込みや制限を刺激して、私の心の大掃除をするきっかけを作ってくれたようです(笑)
カウンセリングを受けられた方や、講座の受講生さんにはお伝えしているのですが、
抑え込んでいる辛い気持ちや苦しい気持ちは、
抑え込んでいるだけでは決して無くなることはなく、
ちょっとした刺激で出てきてしまったり、
なんか機嫌悪そう…みたいな感じで洩れ出ているのですね。
今、マスターコース9期の受講生さん達が、
思いや感情が分からないと言いながら、自分のネガティブな感情を感じる
ということに取り組んでいます。
長い間、ネガティブな感情を感じてはいけないと制限してしまうと
自分の思いや感情が分からなくなってしまうのですね。
「邪気」ネガティブな感情エネルギーのお掃除は、
まず、自分が感じていることを自覚するところからなのですね。
一年前にマスターコースを受講して、
現在は主に不登校のカウンセリングをされている ようこちゃんが
という分かりやすい記事を書かれています。
今、ちょうど自分のネガティブな感情って分からない…
となっている方にはいいヒントになると思います。
心の邪気をお掃除したいけど、どうしたらいいか分からない方は、
ようこちゃんが期間限定でモニター価格でカウンセリング受け付けていますよ^^
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応援ありがとうございました^^