● 不登校のお子さんが「学校に行く意味が分からない」と言ってきた時には…
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
お子さんが、「学校に行く意味が分からない」
と言ってきたら、どう感じますか？
学校に行ってほしいと思っている親御さんだったら、
お子さんの心の内を知って、将来への希望を絶たれたような気がして、
とてもショックを受けるかもしれません。
でも、毎日学校に行くことに疑問を感じずに、
みんなと同じように行くのが当たり前と考えている子達とは違って、
自分の人生に今必要なものは何か？
と真剣に考えているお子さんでもあるのですね。
とは言っても、親御さんの「学校に行ってほしい」という気持ちが強すぎると、
お子さんが自分の人生に必要なものを、真剣に考えて向き合っている
ということに気づかずに、
ゲーム三昧や昼夜逆転など、お子さんの表面上の様子だけで
この子は将来、大変なことになってしまう…
などと判断しがちです。
私達は、子どもの頃から、
学校に行くことだけでなく、
勉強すること、入浴すること、歯を磨くこと、
夜には寝ることなど…
当たり前にすることとして、躾けられています。
でも、それって本当にする意味があるのか？
という疑問に真剣に向き合ってきた親御さんは少ないのではないでしょうか？
UMIの師匠である川相ルミさんの
という記事の中で、
～～～～～～
まずは「自分らしく生きる」
基盤づくり、準備をしていきましょう。
＝ 中略 ＝
自分らしく生きる 自分の使命を生きる とは
自分らしくない生き方をやめる
ということでもあるのですね。
無意識で行動していると、どうしても今まで通りの生き方をしてしまいます。
なので、いちいち頭にあげることが大切。
したくないことをしている場合は勇気をもってやめてみる
私じゃなくてもできること
私がする必要がないこと
に、投じるエネルギーを最小限にすることです。
これって、本当に私がやりたいこと？
私の望む未来に繋がること？
本当に私がするしかないこと？
しなくてよい方法は、本当にない？
認めてもらわないと、嫌われると、期待を裏切ると
本当に大変なことになる？
その習慣がついたら 時間とエネルギーにゆとりができていますから。
自分らしく、自分の使命を生きる人生を創り上げることへ
最大限エネルギーを投じていくことができますね＾＾
～～～～～～
と書かれています。
お子さんが「学校に行く意味が分からない…」と言ってきたとしたら、
今の時点では、学校に行くことはお子さんに必要ないのかもしれません。
それよりお子さんにとって必要なのは、
自分の価値観や感覚で選択して、
自分に必要のないことや、自分らしくない生き方をやめる
ということなのではないかな…
と思います。
すると、ルミさんが書かれている通り、
時間とエネルギーにゆとりができて、
自分らしく、自分の使命を生きる人生を創り上げることへ
最大限エネルギーを投じていくことができます。
それが、これからの時代の幸せの近道になりますよ＾＾
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「かみさまとのやくそく」・「介護講談」映画鑑賞＆お茶会
【日時】
2月18日（日）10:00～16:00（予定）
※映画終了後14時以降は、自由解散になります。
【集合場所・時間】
京王線 桜上水駅改札
【上映会場】
保護猫カフェ ふしぎねこんち
杉並区下高井戸2-9-9
03-3324-1701
【内容】
・映画鑑賞「かみさまとのやくそく」・「介護講談（野生のかいご）」＆昼食 （11時～14時）
・お茶会 （14時～16時）
※自由解散になります。
【参加費用】
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