2月3日の節分をもって
1年単位で移動する気の変化を迎えます。
自分らしく生きる
新しい時代のキーワードの一つなので
皆様もよく、見聞きしてきたかと思います。
まずは「自分らしく生きる」
基盤づくり、準備をしていきましょう。
さて、運に味方されにくい方や
変化の波に抵抗しておられる方
を見てきて、よく思うことなのですが
無意識的に、習慣的に、惰性で
しなくてもよいこと
に大量のエネルギーを投じていたりします。
認めてもらいたいから、したくないけどする
嫌われたくないから、したくないけどする
みんなしているから、私もしないと申し訳ない
期待されているからしたくないけどするしかない
私は○○がない、できないから、これをするしかない
私がして当たり前 するべき
それをしないと大変なことになる…
このように、自分の望む未来創りに必要ではないことへ。
自分らしく生きる 自分の使命を生きる とは
自分らしくない生き方をやめる
ということでもあるのですね。
無意識で行動していると、どうしても今まで通りの生き方をしてしまいます。
なので、いちいち頭にあげることが大切。
したくないことをしている場合は勇気をもってやめてみる
私じゃなくてもできること
私がする必要がないこと
に、投じるエネルギーを最小限にすることです。
これって、本当に私がやりたいこと?
私の望む未来に繋がること?
本当に私がするしかないこと?
しなくてよい方法は、本当にない?
認めてもらわないと、嫌われると、期待を裏切ると
本当に大変なことになる?
「…そんなこと言っても、やっぱりやめるのが怖い」
ですよね、それはとっても自然な反応なのです。
私達って 新しいことにチャレンジするのも怖いし
今まで身に着けてきたこと(手に入れてきたもの)
を手放すのは、もっと怖いと感じるしくみになっているから。
自分を守るための本能だから、ごくごく自然なのですが
ただ、その不安を乗り越え、未来を切り開く力も持ち合わせているから大丈夫。
大切なことなのでもう一度書いておきますね。
人目を気にして
惰性で
情けで
義理で
何かを失いたくなくて
惰性で
情けで
義理で
何かを失いたくなくて
嫌々やってきたことをやめていく。
もし、自分の人生(自分が望む未来の人生像)において、
する必要があることだけど、嫌々やっていることがあったなら
お金を支払って依頼したり
苦手な労働を得意な労働で返す
得意な労働を担い、欲しい情報を与えてもらうなど
物・労動・情報 など
同等の価値と交換をしていく形を考えて、
解消していくとよいですね。
その習慣がついたら 時間とエネルギーにゆとりができていますから。
自分らしく、自分の使命を生きる人生を創り上げることへ
最大限エネルギーを投じていくことができますね^^