親御さんの潜在意識と繋がる方法 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^  Madokaです。

 

 

このところ、UMI3期のメンバーは、

 

UMIのカウンセリングやヒプノを取り入れたブロック解除の練習を

 

するために、同期メンバー同士で練習しております。

 

 

先日も、同期のお仲間とUMIヒプノの練習をしました。

 

 

私がクライアント役で、ヒプノで自分の過去の重要なシーンに誘導されました。

 

~~~

 

私が息子の出産で、病室で陣痛に耐えています。

 

「なんで、私がこんなこと(出産)しなくちゃいけないのよ!」

 

と横にいる主人に、怒りをぶちまけています(苦笑)

 

 

「ここまできちゃったんだから、しょうがない。」

 

と主人は、言っています。
(ここまでは、私の顕在意識に記憶はありました。)

 

 

「ご主人にどうしてほしかったですか?」

 

とカウンセラー役のお仲間に誘導され、

 

「私が納得するタイミングまで、妊娠、出産を待ってほしかった。」

 

と私が言いました。


「ご主人に、その思いを伝えることはできますか?」

 

とカウンセラー役のお仲間に誘導され、

 

私のイメージの中で伝えてみました。

 

 

「伝えることはできましたか? ご主人はどんな反応をしていますか?」

 

とカウンセラー役のお仲間に誘導され、

 

「はい。主人は、ごめんね。と謝っています。」

 

と私は、答えました。

 

~~~

 

このやりとりで、私はとても大きなヒントをもらいました。

 

 

UMIを受講して自分を掘り下げてみて、

 

この件をきっかけに、私は主人と息子に対して、

 

「やりたくないことをやらされている、被害者意識」を

 

持っていることには気づいていましたが、

 

感情を感じようとしてみても、あまりスッキリせず、

 

私は、感情のふたが固いのかな…と思っていました。

 

 

このヒプノセッションで、私は主人に謝ってほしかった

 

と気づことができました。

 

 

そして、このヒプノセッション以来、かなりスッキリしました!

 

 

私が被害者意識を持っていたということは、

 

感受性の鋭い息子は、罪悪感を感じていたと思います。

 

 

私の被害者意識を手放せれば、

 

息子も罪悪感から解放されて、心が軽くなりそうですね^^

 

 

このヒプノUMI、現在活躍中のUMIカウンセラーの方から

 

セッションを受けることができますよ^^

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^