子どものことを色々聞きたくなる時 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

こんにちは^^ Madokaです。

 

 

お子さんに学校の様子など、色々聞きたくなる時はありませんか?

 

 

特に男の子は、おしゃべりでなかったりすることから、

 

学校の様子が分からず、聞きたくなることもあるかと思います。

 

 

私も、息子のクラス内で、ちょっとしたトラブルがあったと

 

ママ友から聞いた時に、

 

クラスの様子はどんな感じなのか?

 

算数が習熟度別クラスになった時に、

 

息子はどのクラスにいるのか?

 

教えてくれる先生は誰で、どんな内容で教えてくれるのか?

 

など、息子に聞いていました。

 

 

子どものことを、本人に聞きたくなる時、

 

自分に、なぜ聞きたいのか?と向き合ってみるといいですよ。

(ルミさんが、UMI講座のスレッドに書かれていました。)

 

 

 

私の場合は…

 

クラス内のトラブルの時は、

 

息子が加害者になっていないか心配だった。

 

 

算数の習熟度別クラスの時は、

 

自分が小学校でレベル別のクラス分けを経験したことがなく、心配だった。

 

息子が、算数の習ったところを習得しているか心配だった。

 

と出てきました。

 

 

そして、ルミさんは、

 

自分の不安を取るために、色々お子さんに聞いているなら

 

それは、誰かに取ってもらうものではなく、

 

自分で取る必要のあるものですから^^

 

と言われていました。

 

 

私の場合だったら、

 

息子がトラブルに関わらない

 

算数の習熟度別クラスの上のクラスに息子がいつもいる

 

というように、息子に不安を取ってもらうのではないのですね。

 

 

自分で不安を取るには、

 

自分が何に不安を感じているか

 

それが実際に起こるとどうなるのか?を客観的に見ると

(主観的に見てしまうところから、抜け出すのが難しいですが。)

 

その出来事はマイナス面だけでなく、

 

プラス面も見えてきますよ~

 

 

それが腑に落ちると、とても楽になります。

 

 

お一人で難しい方は、こちらで。

 

 

UMI5期からは、ルミさんではなく、講師組の方が担当されますよ^^

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございます^^