こんにちは^^ Madokaです。
お子さんが小さい頃、「子どものことは親の責任」と言われたり、
親御さんがそう思ったりすることは、ありませんでしたか?
責任感が強く、真面目な人ほど、そう思ってしまいがちかもしれませんね。
私もどこかでそう思っていました。
一歳ごろまでは、よく泣いていた息子だったので、
息子が泣いていたら、親が泣き止ませないといけない。
保育園時代は言うことを聞かない息子だったので、
お風呂や歯磨きを嫌がっても、虫歯にならないように
親が歯磨きをさせないといけない。
小学校に入ってからは、宿題などをなかなかやらないので、
親が何とかやらせないといけない。
息子が不登校になったら、このままじゃ大変なので
親が相談機関を訪ねて、どうにかしないといけない...
息子が生まれてから、UMIを受講するまで、
自己主張が激しい息子をどうにかしようとしていたので、
気が休まる時はありませんでした。
(他人をコントロールすることはできないんですけどね。)
歯を磨かず、虫歯になっても、息子の問題。
宿題をやらなくて、困ったとしても、息子の問題。
不登校になっても、この先どうするかは息子の問題。
と親の私の問題と、息子の問題を切り分ける(境界線を作る)ことで、
かなり気が楽になりました。
(諦めたり、見捨てたりする意識ではなく、信頼する意識で見守るのが難しいですが。)
子どもの問題は子どもに任せて、
(親は子どもの問題に意識を向けないで)
親は、熱中できる楽しいことに集中して、
家をプラスのエネルギーで満たすのが、大切なんでしょうね。
最近の私は、UMIのカウンセリングの実践練習が始まり、
そのことで頭がいっぱいになり、息子の問題はほとんど気にならなくなりました。
息子からの話や、要求には応じていますが、
それ以上のことは、こちらから気を回さなくなりました。
午前中に、カウンセリングの実践練習がある日は、
息子の不登校支援スクールへの送迎はできないと伝え、
息子を優先することをやめたら、気が軽くなったんでしょうね。
昨日は一ヶ月ぶりに不登校支援スクールに行きました。
宇宙の法則でも
どうにかしようとする→どうにかならない
まさに、その通りですね~
お読みいただき、ありがとうございます^^