こんにちは、まどか相続相談センターのまえだあいです。
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前回からの続きです。
汚れたお金を普通の銀行ではなく、日本銀行であれば交換可能とのことです。
47都道府県に支店があるわけではないため、自宅から遠いと大変ですね。
しかも予約が必要とのことで、仕事でなければ手間と時間を考えて諦めちゃったかもしれません。
とりあえず日本銀行へ電話予約をいたします！
汚れたお金はお札でも洗って乾かしてから持って行く！
大切なことを学びました！笑
くっついてしまっているお札なども一枚ずつ丁寧に剥がして、できるだけ窓口の行員さんの手間を省き、確認作業の時間を短縮しましょう。
しかし今回のお金は、変色も臭いも酷いので、洗う場所にも気を使います。
共有部分の給湯室で洗うのはあり得ないですし、かといって業務時間中に外の水道で洗うのも目立つし…
結局警察から引き取って来たときのジップロックに入れたまま自宅まで持ち帰り、庭の水道で洗いました。
ちなみに、お金の交換のための申請書があるのですが、そこに損傷した理由（経緯）の記入欄があります。
「腐敗遺体に付着していた」と正直に記載して、全員が手袋装着の上で交換手続きを行いました。
銀行でのお金の両替は今どき手数料がかかりますが、日本銀行のお金の交換に関しては手数料は不要です。
（もちろん汚損や破損などの交換理由がある場合に限りますので、ただの両替は認めてもらえません）
破れて一部が無くなっている場合は、残存する割合によって額面通りに戻ってこない場合もあります。
東京の日本銀行本店向かいにある貨幣博物館に行くと、バラバラに裁断した紙幣入りのグッズが購入できるそうで、ちょっと気になっています。
なんだか金運が上がりそうですよね。
⑭へ続く
今年に入って5回ほど家族で近場のキャンプ場に行っております。
キャンプと言えば食事が醍醐味なんですが、小さい子供がいるとなかなか準備が難しく…という時にこの冷凍焼鳥は重宝しました。
焼鳥と生キャベツのみというワイルドな夕飯でしたが、好評でした。
タレと塩は準備してくださいね。
楽天の方は、注文時に好きな種類を選べるので良いです。
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