こんにちは、まどか相続相談センターのまえだあいです。
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前回からの続きです。
腐敗臭と体液が付いた遺留品を渡され困惑しつつも保存袋に入れて封をしました。
死後事務って煩雑な上にショッキングなことも多いのですね。
普段は死後事務を済ませてひと段落したご遺族から相続手続きだけのご依頼を受けているのですが、こんなに大変なのかと改めて感じました。
刑事さんにとっては日常茶飯事なので、サクサクと手続きを進めていきます。
ご遺体の安置手数料って引き取られるまでは自治体の負担だったのですね。地域によっても違うのかもしれませんが…。
そりゃ早く引取書にサインをしてもらいたいのも分かります。
訪問した警察署の安置室は保管スペースが数体分しかないそうで、既に協力先の葬儀社の安置室に輸送されたそうです。
保管料をお支払いした上でご遺体を引き取り、別の葬儀社さんで葬儀をすることも可能ですが、どうするかはご遺族に確認して進めることにします。
ただし、葬儀をする前に、死体検案書をもらわなければ火葬ができません。
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