手づくりの未来はどうなの?
久しぶりに会った友人からの第一声が、太った?、痩せた?のどちらかで、どれくらいぶりかがわかるジケの靴工房です。
試作品と称して、しつこく作り続けます。
ここまでやったのなら、スリッパ的な折り込む作り方も試したくて、うずうずします。
秋のサンダルとして、デビュー出来るのかどうなのか。
「コダワリ」というものは持たないように、それに囚われないようにしたい。
なんつっても、そもそも、それが出来ているようならそうしたいとも思わないのだろう。
結局、ガチガチにコダワリ、それにつまずいているような・・・
それならと、「何にこだわっているのか?」を考えるも、足りない頭では答えが出ず、
まぁ元気ならいいでしょうとごまかし手を振る初秋の一日。
久しぶりの友人とああだこうだと言い合いました。












